天からの手紙
それは
雪
雪は
六角に結晶することから
別称【六花】
りっか むつのはな
とも言い
結晶を形造る際
様々な
気象条件の影響を受け
多彩な結晶の形を魅せる
よって
天から来た手紙
雪の結晶の形を読む
ことで
上空の気象が分かる
と言う
ってかさ〜
そりゃ子供ん頃は
雪が降るのが楽しみでしたよ
雪遊びができるし
日常の見慣れた光景が
一転
真っ白な雪に覆われた
別世界に変わる
ワクワク
だよねー
でも
東北に島流し
にあってから雪嫌いに
ファンタジーな
真っ白な雪から
日常生活を妨げる雪
となると
どうもねー
積雪があると
身軽に外出もできないし
雪掻きやら何やら
いろいろ
日常に支障が…
いつまでもファンタジーの世界で
遊んでるワケには逝かないのよねー
やっぱ!
…とは
言ってみるものの
いや〜無理でしょ
ファンタジーの世界から
抜け出す気なんか
更々ない癖に…
すぐ大人の振りをするっんだからぁ!!
…はい…そうです
ご指摘の通りで
と
前フリのやたら長〜い
鏡花です
どうもです
今日の福島は雪でしたよ
さて
かのユーミンこと
松任谷 由美は
って相変わらず例えが古いね〜
『空気の粒子が見える』
と言ったそうな
室内に差し込む
外光の筋の中に
キラキラしてるの…
アレは
塵!だかんね!
ハウスダスト
お掃除しましょー♪
空気といえば
目に見えない物
存在を感じない物の例え
まぁ化学的に言えば粒子はあるんだけど
それが見える
と言う感受性
…というか
『見える』
と言えちゃう感性
多分
『ぢゃ空気の粒子はどんな風に見えるの?』
という問いに答えられる
言葉…表現を持っていたから
言えたのでは?
と想うのですが
で!あんたなにが言いたいのよ!
【感受性】
外界の刺激を深く感じとり、心に受けとめる能力
白く冷たい雪を
同時に
神秘的で
美しい雪の結晶まで
普通では感じられない見えない物、事
だけど
そこに確かに
存在する物を
感じとれるか
読みとれるか
想えるか
人によって持って生まれた感受性に違い
があるようで
全く同じ物を見ていても
何も見えない
何も感じられない
と言う事も多々ありますよね
でも[磨く]
事ができるようなので
僅かな感受性を
曇らせる事のないよう
あたしは絶えず磨き続けて行きたいな
想うのです
って!
やっぱなにが言いたいのよぉ
いや〜
今日みたいに雪が降った日って
積雪で行動を制限された
と考えるより
雪の結晶を
想い浮かべて
神秘的にきらめく
美しい結晶たちに
降り込められ
取り囲まれた…
って考えるほうが
素敵ぢゃん♪
感受性+柔軟な発想の転換?
これがファンタジーの世界に棲む
人間の条件だと
想うけどぉ?笑
さて
本日の服装
●アバクロ
Abercrombie&Fitch
の厚手カーデ
●スペイン製のデニスカ
●ベージュのファーブーツ
白、茶系は滅多に着ないのですが
洋服が趣味なので
一応コーデ出来るくらいのアイテムは揃えてます
…でも白系は難しい
やっぱ着膨れします
ボリュームあるベージュのブーツも重心が下がって難しい…ですね