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甘えないことは果たして正解か。

話題:がんばる自分をやめてみました。

昔からよく寝る子でした。

小学校高学年になってからは現実より夢のがマシだから、休みの日は寝てた。

ウツを怠けとする父親に叩き起こされてましたけどね。


人は自分を理解してくれない人間を嫌いになる。


自分のドロドロや他人のドロドロを見なくて済むなら、どこへだって行ったよ。

子どもらしく遊んでいる瞬間は夢心地だった

否定がないから。



いやぁ、仲睦まじいパートナーって良いね。
穏やかな意味ではない。

いつまでも性欲なんて感じてられないだろうから、
いつ壊れるんだろなぁて。

その瞬間、きっと美しい音が鳴る。


ある人は乾きを埋めるため同じことを繰り返し、
ある人はよろめきながらも違う道を選ぶ。


自分なら圧倒的に正解が欲しいけど。

甘えに乗じれば正解には辿り着けない。

だから、こんなドMみたいな人生。


甘えないことが正解なんて、誰から教わったのだろうか。


甘えない人ばかりだったら、この世界は混沌とするよ。


「しっかりしていて偉いね。お兄ちゃんだもんね。」


そう言われた少年は泣きたい気持ちを我慢して、泣きじゃくる幼い弟を見る。

そして、心に穴を開ける。


「自分は愛されていない」


親は二人を愛していると言う。

しかし、愛しているのは泣かない自分と甘ったれな弟。

愛というのは自分にとっては条件付きで、他人は許される。

自分は愛されていないからだ。


少年は母親と弟を憎んだまま成長する。

甘ったれな同級生を殴った。
やがて、彼女が出来て愛を求めた。
彼女はボロボロになった。
耐えられないと少年を見捨てた。

愛し方なんてわからない。

何度も愛を求めたけれど、
いつも傷付いて傷付けるだけ。

愛し方なんてわからない。
だって、自分は愛されないから。

最後に出来た彼女は少年にこう言った。

「泣いても良いよ」




最初の部分は共感できる人、多いんじゃないかな。

えっ、文章力なくてわからない?
長い?3行?


うるさい

黙って

読め。



自分は愛されないと思っていた
過去の経験のせいで
でも、拗ねていただけでした



だいたいの人が共感できる人と勝手に思って、みんな優しいなぁと思う。

人のために我慢したんだもんね。

自分は我慢してるのに、
他の人は我慢しなくても優しくされるんだから、羨ましいよね。憎たらしいよね。


優しいね。



共感できる人は、もれなくみんな優しい。

優しさが自分を蔑ろにして、他人から奪って埋めようとする。


自分が気付かない限り、
永遠に繰り返し。

こんなにも自分が優しいと知った時、君はきっと涙する。

優しくない、愛されない証明のために自分を傷付けるのは、もう無意味だ。

泣きたかったあの頃の気持ちを許せるのは自分だけ。


本当は、幼い弟のように泣きじゃくったって愛された。

迷惑かけても、失敗しても、
何一つできなくても。


そう思えないよね。
敵は自分だったんだから。


奪うことをやめたら愛される。


人は自分を理解してくれない人間を嫌いになる。


だから、僕から睡眠を奪わないでください。笑


自分を護るために必要なのです。
それは、他人を護るため。

奪わなければ与えられる。

この世の摂理ではありませんかねぇ。


摂理がなにかわかってないけどな!



がんばるの話題は、わりとエネルギー使って書いてるようだ。

もう、アタマが働かないぜ。


兄ちゃん、自分に優しくな。

君は愛されて良い人だ。

浮かぶ言葉のそれぞれ

どうやら、感受性が強くなっているみたい。

だから、たくさんの言葉が浮かぶし繋がっていたい。


しかしだ。
仕事をせねばならぬ。

しかも、次の休みは予定があるのだよ。


この子がいつまで繋がっていてくれるかな。

自分と世界が一つじゃないような、不思議な感じ。
心地が良い。


こういう日は人といられない。
その人を感じとってしまうから。


昔からそう。
人と違うなら、共感されないのも当たり前。

自分と世間の違いをやっと理解したよ。


そりゃね、
適合なんか無理ですよ。


それを世間的な言葉に直して、理解されようとしなくて良い。

霊感があって霊が見える人になれないように、在るだけだ。
それ以外に何もない。


これをオカシイというのだね。
なるほど。


内観するにはめちゃくちゃ良いんだけどなぁ。

仕事出来なくなるし。

でも、内観する。してる。

この仕事が個室で人と関わらなくて良くて、本当に嬉しい。


今日みたいな日は辛くなるのが目に見える。

心がフワフワしているから、現実に集中なんか出来ないし。

ずっと、そんな自分を否定してきた。

弱さなんてのも定義なんかないのに。


感受性が強いことが弱さなら、創作なんて出来やしない。

社会に適合するために、自分にとって一番楽しい時間を潰すのか。

まるで、機械だ。


これは誰のために書いているのだろう。



いまの仕事が何の意味を為していないことも知っている。
でも、やる。
それが仕事だから。

完全にサボっても、絶対にバレないけどさ。

でも、やるのです。




こういう時に作品を食べると、良い消化が出来て産めるのです。


ああ、いま奇怪な目で見られることを書いてる。うふふ


まさに、心ここにあらず。


いつからだろう。
この状態を恥とするようになったのは。


きっと、人と馴染めないことが恥という暗黙の了解を知ってからだ。


和を大事にするのはわかるけれど、個を大事に出来ないなら和もクソもない。



そうか。
創作したかったけど出来なかったのは、自分はしたらいけないと思ってたからだ。


才能不在は承知のすけ。



そうね、笑われることね。


たくさんの才能ある人が社会との両立に苦しんで。

自分みたいな才能不在坊が許されるとでも?



許す。

いまなら許す。
いまだから許す!


自分が自分の創ったものを見たいから。

他人はしらん。

それぞれに理由があって、
不自由も理由だとしたら責められる理由がない。


人それぞれ。


まぁ、なんて良い言葉。


これ、今日、仕事おわんのか。


まあ、いいや。

良いようになるさ。
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