人生ナメくさって生きてみる｡

ある日の電話での会話｡


私｢産まれてくる性別間違えたわー｡｣

天｢男になりたいっすか？｣

私｢うん｡中学生男子になってバカやりたい｡｣

天｢ああ､あの頃は良かった!戻りたい｡｣

私｢学ラン着たい!｣

天｢ああ､似合いそうっすね｡イケメンだから良いんじゃないすか｡｣

私｢男装して彼女作りたいわー｡｣

天｢体型同じくらいだし､服交換します？(笑)｣

私｢いいよー｡｣

天｢えっ､いいの!?｣

私｢服交換するってことは､天然ちゃんは女装するってことでしょ？ｗ

楽しみだなー､女装ｗ｣


天｢(ﾟдﾟ;)｣←気付いてなかったｗ



私｢何着たい？ｗ｣


天｢(しばらく考える)

そうですね､制服とかないですか？｣


私｢ロリコンめ｡｣


天｢(笑)｣



私｢制服はお下がりに出したから､全部ないですー｡｣

天｢それは残念｡

ニーハイとか似合いますかね？｣


私｢ああ､天然ちゃんは足細いから似合うんじゃない？｣

天｢昔鍛えていたから､太ももとか筋肉あるよ｡｣

私｢えっ､見えないｗ

まあ､履けばいいんじゃない？おもしろいしｗ｣


天｢かわいいですかね？｣


私｢いまでも十分､かわいいよ？ｗ｣


天｢ありがとうございます｡｣


私｢いや､バカにしてるんだよ？｣


天｢(ﾟдﾟ;)｣


天｢女装したらモテますかね？｣


私｢女装してモテるってことは､同性からモテたいってことだよねｗ｣


天｢えっ(ﾟдﾟ;)｣


私｢イケメンの彼氏出来たら良いねｗ応援する!｣


私｢あっ､女装したら､もちろん撮影するから!｣


天｢携帯壊します｡｣


私｢じゃ､一眼レフで撮るからいいよｗ｣

天｢(ﾟдﾟ;)｣←一眼レフは大事にしていることを知っているから､壊すと言えないｗ



そのうち天然忠犬･女装撮影会をしようと思います｡↑
自分はどうでも良くなった｡




こんな会話もした｡


私｢最近､物騒な事件とか多いよねー｡｣


天｢この電話も盗聴とかされてるかもね｡｣


私｢こんな会話聞いて､誰が得すんだよｗ｣


天｢確かにｗ｣



盗聴はされなかったが､
自分からネットに載せてみた｡



女装が楽しみだ!
(からかうネタが増えるから)

話題:リア充爆発しろ！

恋がはじまる瞬間を目撃してしまったかもしれない｡


今日は昼食をスーパーの休憩室で取りました｡

休憩室にはテーブルと椅子があるんだが､お昼の時間ということもあり､そこそこ人がいた｡


さて､

どこに座ろうか…｡


あんまり人がいないところにしよう｡

奥のテーブルに座ることにした｡

20代前半くらいの女の子が座ってサンドイッチを食べていた｡

席は4人座れるようになっていたが､女の子の向かい側ではなく横に座った｡

向かい側に座らなかったのは､

いい匂いがしそうだな…フヘヘへｗ

という理由ではなく､
向かいの席は椅子に背もたれがなかったからです｡

ええ､
ただそれだけです｡


横に座って匂いも嗅がず､ご飯食べていた｡


変態行為を自重する僕､
偉いだろ!!


あっ､
自重出来たので110番は大丈夫です｡


少ししてから同じ派遣先らしき男の子が来て､女の子の向かいの席に座った｡

男の子｢もうすぐクリスマスですよね｡
カップルとか別れたら良いのに｡

リア充､滅べ｡｣


女の子｢あはは(笑)彼女さんいないんですか？｣


男の子｢いないんですよ｡
彼氏さんとかいないんですか？｣

女の子｢いないですよー｡｣

男の子｢仲間じゃないですか!｣


女の子｢彼女さんいそうに見えるのにー｡｣





もうお前ら付き合っちまえよ｡



なにこの青春｡


聞いてるのすごい楽しいｗ←ゲスい人


それから､いい雰囲気で仕事の話をしていた｡

話題はプライベートの話になって､

男の子｢大学で出会いとかないですか？｣


恋バナきたっーーー!!←ことごとくゲスい人


まったく…､


もう付き合っちまえよ


本気で言いたかった｡

｢いやぁ､そんな(照)｣
｢そういうんじゃないですからっっ///｣
みたいな反応を見たかった｡

せっかくの二人の世界を邪魔するのは悪いので､卵焼きと一緒になんとか言葉を飲み込みました｡


私が横やりを入れなかったおかげで､その後も順調に恋愛トークしてました｡

オバチャンはご飯のお供に大人しく聞いてました｡


男の子｢共学なら出会いあるでしょ｡女子大ならなさそうだけど｡｣


おいこら､


女子大ナメんなよ｡



こちとら短大だから､
2年間宿題みっっっとぅり出されて､社会にポイ捨てされたんだぞっ!!


恋愛？

いや､学生の本分は勉学であるぞ｡
恋愛なんぞにうつつを抜かしていて良いわけがない｡

っていうか､バイトする時間と体力なんかないから､出会いもないし｡



ちっきしょううううぅっ!!



…誰かティッシュと励ましをください｡


私が脳内で激怒している間に話は進み､どうやら女の子は大学生で､男の子は大学を卒業しているニュアンスの話｡


女の子｢えー､年下は絶対にないです!付き合うなら年上がいいなぁ｡｣


女の子は年上好きらしい｡

良かったな､男子!


これを聞いた私は､



まだまだ若いな


と思いました｡

タイに旅行に行った時に､高校生くらいのタイ人の男の子にカメラ向けたら､照れ笑いされて萌えました｡えへっ


年下の良さに気付かないとは､まだまだ若いぜ､フッ…｡

ここは人生の先輩として､男子が有利になるように､やはり茶々入れを…


男の子｢同じ大学で付き合ったのは一人だけかな｡
あとは､遠距離とか｡｣




あっ､先輩ちっす｡


恋人いない歴24年が出る幕じゃないようです｡

失敬､失敬｡



話はどこに住んでいるかになり､

女の子｢えー､一人暮らしとか寂しいじゃないですか｡｣

男の子｢あなたは何かの動物ですか(笑)｣


おっ､

ツッコミきたぁぁっー!!


距離を縮めに来たな､ｳﾌﾌ｡


もう付き合っちまえよ!!

いや､もうマジでほんと｡



男の子｢そろそろ休憩終わりですかね？｣

女の子｢あと5分くらいですよ｣

しばしの間｡


男の子｢ツイッターとかやってないんですか？｣

女の子｢やってますよー｣

男の子｢教えてくださいよ｡｣

女の子｢いいですよ｡｣



おうおうおう､

連絡先交換しだしたぞ｡


これ､勇気を出して聞いたんだろうな｡


いやぁ､



若いっていいな｡


休憩時間が終わりに近づいたので､名残惜しいが休憩室を後にした｡



帰ってから､何て連絡しようか迷うんだろうなー｡

それもまた楽しいんだろうなー｡


いやぁ､微笑ましかったなぁ｡
良いものを見せてもらった｡

感想を一言で表すなら､





リア充､滅べ｡



これに尽きるな､うん｡

去年あたりの記事(ｱﾌｫ画像)見返してたんだが､




アタマ沸いてんじゃねーの｡



いま思えば､何故そんなことをしたのかと思う｡


あれから1年ですよ､

僕だって成長しますよ｡



もちろん､事務所でふざけたりなんかしないし｡


証拠画像があるので載せましょう｡


ドンッ







廃棄する冊子に嬉々としてシール貼って遊んでた｡


仕事終わってからねっ!←強調



鳥さんのお墓を作ってみた｡



子ども泣くわ｡



あ､大丈夫です｡

病院は間に合ってますので｡


1ヶ月以内に頭のMRIを撮って異常ありませんでしたし｡


えっ､


頭じゃなくアタマ…？



いやいやいや､

こんな生真面目に生きてる人間にそりゃないでしょ｡

さすがに怒るぜ？



まあ､

生真面目な人間なら､
廃棄と言われたものは
きちんと廃棄するんでしょうが｡



だって､
真面目に生きたってつまんないじゃないすかー｡



ここ最近､若者のわけわからん｢オレおもしろい!!｣アピールが問題になってるんですよね｡


やっぱ仕事先に迷惑かけちゃいかんなわぁ｡


良識ある健全な画像しか載せてない私には関係ない話｡



…えっ？




とか､アホなこと書きつつも事務所じゃ頼りにされてるんだぜ？


木曜日かなー


とある名誉ある仕事を頼まれた｡

まさに私が適任な仕事｡

聞いて驚くなかれ


それは…




判子押し1000枚



もうね､

名誉ありすぎて聞いちゃったよ｡



｢え､1000枚ですか…？

500枚じゃなく？｣


まあ､
500枚でもどうかと思うけど｡



｢うん､1000枚｡｣




聞き間違いじゃなかった＼(^o^)／




1000枚も判子押してたら､
人生について何か悟りを開けそうだね!



1000枚判子を押した後には神々しい光が放たれていることでしょう


頭から｡




おい､

誰がハゲだっ!


ハゲるまでは切られてねーわ!!


これ以上､髪を愚弄するのは許さんぜよ!!


光ってるのは

たぶん､




デコです｡





前髪上げるときに
猫のように気まぐれなアテクシは､


｢でっこひろしー♪でっこひろしー♪｣


と､手拍子を入れたくなる感じで言ってしまうのです｡


よし､


話を判子押しに戻す｡



そもそも何故こんなことになったかというと､
用紙が薄くてうまく印刷かかんないんだよね｡


それで､


>冊子で遊ぶアホな人

｢あー､その用紙だと薄くて印刷かかんないんですよねえ｡


去年は判子押してたような…｣




>人生の先輩

｢じゃあ､判子押しておいて｡


1000枚｡｣




墓穴掘ったあああぁぁあぁ



｢えっ､誰が？(^q^)｣



なんて言えるわけもなく､

｢…わかりました｣

と返事をしました｡



そんなわけで､

時間を見つけては判子押してる次第です｡ﾀｼﾝﾀｼｰﾝ



っていうか､

なんでブログ書いてるんだっけ？



やだ､この人こぁーい(＞＜)


とか言われそうだけど､

冊子にあんなシールを貼ってる時点で十分こわいわな｡



こんなふざけたこと書いてるけど､
現状1個も良くなってないからな!!


人生詰み気味

わりとマジで｡



ぷよさんで言うと､
残り2段ってとこかしら｡ｳﾌﾌﾌ…



アホな画像とか撮ってるばやいじゃないし､
可愛い女の子とランデブーしたぁあいー


とか､言っちゃってるヤバイじゃない｡

バアイ｡



まあ､
いま焦ってもしゃーないんだけど｡


どれくらいしゃーないかというと､


地下鉄に乗って

｢遅刻しちゃうっ(＞＜)｣

とか言いながら､車両走り回るくらいしゃーない｡



まあまあ､

座ろうじゃありませんか｡ﾄﾞｯｼﾘ


見よ､

このダンディーさ!!

可愛いあの子もイチコロさ…ﾌｯ



可愛いあの子｢席譲れよ､カス｡｣




とりあえず､アレだ｡



1ミクロンも成長してねーわ｡



僕のアタマは今日も開花しております｡

話題:写真｡




ちみはこれからも操られて生きるし､むしろ意思を持たれたら困るんだ｡


とりあえず､ワイ君じゃないワイ君画像だ｡


うん､
夜中に何してたんだと思う｡

こんなスパムメールが来た｡



タイトル:
私からの警告は二度目です。途中で見放すような事はしません。私はもう予知しています。最悪な状態を回避する道標を勝手ですがお話します。

本文:
数珠や御札なんかに頼ってはいけません、そういった物は全て気休めで無意味です。あなたの気の流れから運気を回復するのです。物に頼ってはいけません。
気の流れを回復すれば未来は明るい方向へ向かいます。私は待っていますからあなたのタイミングで連絡をしなさい。

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勝手ですがお話します
とか書いておきながら､

｢私は待っています｣
とか｡


本当に勝手だな､おい｡


あなたの気の流れで〜とかほざくなら､
とっとと方法を送ってこいよ｡


ここはあんたに頼らなくても気の流れは良いんだいっ!
っていうことをアピールすべくメールを返信｡



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タイトル:
宝くじで500万円が当たりました｡

本文:
ありがとうございました｡
この運気は何処で手に入れたかというと､毎朝5時に日本酒を500ml手に持ち
｢ツヤナカバ万歳!ツヤナカバ万歳まんせー!!｣

と､西に向かって全力疾走しながら言うだけです｡

あなたもツハクバアリ教を信仰しませんか？

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運の良さをアピールしつつ
逆に宗教に勧誘してみた｡

返信来るかなー
ﾄﾞｷﾑﾈﾄﾞｷﾑﾈ

すぐに返事が｡



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タイトル:
そんな物ありません。バカナヤツ

本文:
ふざけないで下さい。全てお見通しです。警告です。

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あ､バレた｡


そんなに自信を持って
｢すべてお見通しです｣
とか言われても説得力ないんだが｡



ちなみに､その辺の占い師に未来を予知できる力なんかない｡


会話術で相手の情報聞き出してるだけだからな!


占い師って予知能力者じゃないと思うんだけどね｡


気の流れでどったら言うだけで占い師できるなら､
明日から占い師やろっかなー



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タイトル:
全てお見通しなら､
私の本名と生年月日当ててみようか｡

出来たらいくらでも払ってやんよっ!

出来なかったら､アドレス拒否しちゃうからねー

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そこまで言うなら貴様の力を見せてもらおう!



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タイトル:
そうですか

本文:
相当暇な人なのですね。


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律儀に私の相手をしているあなたに言われたくないわｗ


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タイトル:
うん､歯磨きしてるから暇｡

本文:
スパムやってるあなたと良い勝負だと思うけどねー

僕たちすっかりメル友だねっ☆えへ


ところで､スパムメール送信して儲かるの？

一緒に

や ら な い か ｡


朝起きたら口臭が激臭なのは何故かしら

おしーえておじいさんー♪

どぅーゆーせいっ!!
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もう悪ふざけモード突入です｡


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タイトル:
なぜですか？

本文:
なぜですか？

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…何がですか？ｗ



歯磨きしてるから暇ってことがですか｡

片手で歯ブラシを持ったら
片手が暇になるだろう!


あんだーすたん？


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タイトル:
不景気だから､稼ぐのも大変だからねん｡

本文:
不況だから皆さん財布の紐が固そうだ｡

スパム業界も大変だな｡


詐欺と聞くと一般的には頭が悪いイメージだが､
頭が悪くちゃ出来ないんだよな｡


俺にぴったりだと思わないか?

だがな､
俺には良心も両親も存在するから詐欺は出来ないんだよ｡
ごめんな｡

みんな生活するために必死だから煩いことは言わんが､
おふくろさんを泣かせるんじゃないぞ｡

ずっと夏休みが待ち遠しかった小学生のままでいたいと俺は思う｡

ああ､親に会いたいな…

君は両親はご健在かい？

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ここで返信がなくなった｡


両親については触れられたくなかったようだ｡


以下､憶測↓


そっか俺､スパムメールなんて送りはじめてから実家に帰ってなかったな…｡

スパムメールやってるなんて､親には恥ずかしくて言えなくてさ｡

俺もそろそろやめどきかもな｡


こいつのメールで気付いちまったぜ｡


久々に実家の飯､食いたいなぁ｡


母ちゃん､元気にしてんなかな…｡


こんなんじゃ実家に帰れないやい｡



そう､
実家に顔向け出来ないことに気付いた彼はスパムメールをやめたのだった(完)




ひとりスパムメールから足を洗わせてやったぜ!