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2016

今年1年、
このブログで関わってくださった皆様、
このブログを読んでくださった皆様、
拍手コメントをくださった皆様、
本当にお世話になりました。

お友達、講読者の方も増え、
こんなブログですが読んでくださる方が
居ることがとても嬉しかったです。
ありがとうございました。

皆様、よいお年をお迎えくださいませ。

わからない答えさがして

先日、
夜中に突然のメール。

酔さんからだった。
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なのに何かに祈ってる


話題:いや別にすごい大事な話じゃないけどさでもさ誰かに曖昧な返事で聞いてほしいことってあるんだよ、あるんだもんだから、適当に聞いてほしい話


先月末、仕事を辞めました。
身体も、心も蝕まれて、ぼろぼろになって。
もう、耐えられなかった。

都度、ウイルス性だと言われていたけれど
頻繁にかかる、胃腸炎。
余りにも回数が多いので慢性の可能性を聞けば、カルテを見返されて。
気がつけば約一年良くなったり悪くなったりを繰り返してました。

トドメは、それでもどうにか休みながら行っていた仕事中に鳩尾の痛みが酷くなって病院に駆け込んだこと。
鳩尾=胃?胃が痛い…と。
そして、その頃の私はほとんど食欲も無くて1日1食だけの食事?をしてました。

そこで、上記の胃腸炎の話をして、カルテを見返された医師に、胃カメラを薦められました。
というか、紹介状まで書かれました。

そこで、「あ、もうだめだな」って悟りました。
そう思ったら何だかもうどうでもよくなって、食べられないことを話してついでに点滴まで打って貰いました。

上司(社長)ともうまくいかなくなりつつあったんです。

長年勤めたせいか、要領の悪さに気づいたこと。
それでもフォローしてきたけれど、私の心はもうボロボロで崩れてしまいそうだった。
診断書出して長期休みをいただいたのですが、そのことがとても引っ掛かったらしくそれ以来、出来ないなら辞めて次の人を探さないと〜等のチクリチクリとした言動が増えていました。
中小企業の経営者としては正しいのかもしれませんが…オンかオフ、出来るかできないかしか選択肢はなく。
病気ひとつしない元気な社長には、やりたくてもできない、頑張りたくても頑張れないという状態は全く通じなかったみたいです。

それでも最初は耐えた。
仕事内容が嫌いになった訳じゃなかったから。

でも案の定、お小言をいただきました。
体調管理は社会人として当然のことだ、と。
それはわたしにも解っているつもりです。
当たり前のことです。
でも、仕事と遊びは分けてもらわないと…とか
まるで遊んで体調崩したかのような言われ方。

上司も仕事で苛々していて、その捌け口ではないにしても、無意識に八つ当たりようになっていたのもわかってます。
私は社歴の割に一番年下でよく行動を共にしていたから言いやすいのもあったのだと思います。

でも、病院に駆け込んで胃カメラ飲めと言われて、仕事を抜けて病院に行き、言われたことを伝えて、それを謝罪してるとき。

病院で、悟ったことが浮かんできて。
縋りついたところで、もうこの会社では働けない。
もう耐えられないな、と何かの糸が切れた瞬間でした。

その後も色々ありましたが割愛して。
二週間前の退職意思表示もなにもなく、決めてからすぐ退職が認められました。


というわけで、只今絶賛ニート中です。

1つ困ったのは退職に伴い保険証を返却したので、病院にいけなくなってしまったこと。
そしてその間に、胃痛が綺麗に消えてしまったこと、です。

今は張りつめていたものが大きかったのか、ひたすらに眠ってます。起きられないのです。

とりあえず今は休養だと言い聞かせて、身体が欲するままに眠ってみようと思ってます。

仕事を辞めると決めてから、辞めてから、
顔(表情)が前と全然違うね、変わったね、と言われることも増えました。良くなった、穏やかになった、等プラスの意味で、です。
前はそれほどピリピリしていたのかな、と…。
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