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初夏のソラ

雨の中
キミと私
二人きり
キミはあのトキ
何を思ったのだろうか

私は
キミの話を聞きながら
愛しいと感じ

”ずっと一緒に居たい”

そう感じた
許されるはずないれど
私は
キミが好きなんだよ
知らなかっただろうけどさ

なんかいも

”好き”

といっても
キミがとる意味は
友愛だよね

キミも私に
好きという
それは友愛の印だろう
これほど辛いことはないんだ

あのトキ
私がそういったとして
―――――いや言えない
壊れてしまいそうだからさ・・・
ガラスの様に
粉々に
カタチもなく
なにもかも全部

キミはいつ
私の想いに気づく

大切なキミさえ居れば
私は何もいらないんだよ

初夏の雨の中
キミは
なにを想い
なにを
感じたの

”ずっと一緒に居たい”

それは許されないことなんですか

本当は
あの二人の空間で
キミにキスしたくなった
これだけは
絶対に言えない



ただ
少しだけ気づいてほしい
キミのココロが知りたいんだよ

私は
キミがすきなんです
本当にそれだけ

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とあるサイトの詩

素敵な夢を見ていました
それが叶わぬ思いだとしても

気がつけばあなたが私の
心のなかに住み込んでいました
その日からあなたは私にとって近くていちばん遠い人になりました
もう決して若くはないのに
あなたをそばに感じるだけで
私は少女になれました
何度もふたりきりになりましたね
あなたの肩に寄り添ってみたかった
手にも触れてみたかった
でも嫌われるのが恐くて私の心は少女のままでした
あなたはいい人で誰にも優しいから
私にも冷たくしなかったですね
だから私はあなたのことを
本気で好きになっていました
他の人と仲良くしていると
とても寂しい気持ちになりました
私のことだけを見てほしいと
部屋でひとりヒザを抱えていました
少女の憧れからはじまったのに
とても寂しい女になっていました

あなたは頭のいい人だから
そんな私の思いに気づいたのでしょう
少し私と距離を置き始めましたね
でもこんな小さな町です
偶然出会ってしまった時にも
あなたはまだ私に優しかったですね
でも私はあなたに恋をして
少しは大人に戻れたみたいです
もうこれ以上あなたを苦しめたくない
悲しいけれどあなたのことは忘れます
時間はとてもかかると思うけど
他の人を好きになろうと思います
寂しいけど とても寂しいけど


素敵な夢を見ていました
とても幸せな日々でした
それを幻だったと言わないで
あまにも悲しいから…
夢でした 夢を見ていました
素敵な夢でした

やりすぎた

メガネっこと大喧嘩しました……
前の日記での警察出頭についてから、大問題
疲れました、頭痛いし、微熱ながら、熱ある中、喧嘩したので…
もううんざりです

君に捧ぐ

君の血の味はどんな味

君を刻んで

その暖かさを感じたい

お互いに生があると確認しあいたい

好きだから

君の中身も見てみたい

裂いてみたい

きっと君は真っ赤に華咲き

綺麗なんだろうね

もっと咲き乱れて

美しい華とその歌声を聴かせて

もっと鳴いて

君の華を咲かせるのが楽しみ

本当に綺麗なんだろうね

普段の君も好きだけど

華咲き歌う君はもっと好きになる

美しい姿を私だけに見せてほしいな

貴方を

救いたい

私の傍に居させたい

どうやったら、貴方は私の近くにずぅっと居てくれる?
どうやったら、貴方は笑ってくれる?
大好き
だから、一緒に居たい

貴方を刻んでしまったら

貴方のすべてが手に入る?
貴方の笑顔が手に入る?
好き

こんなに愛してるから

刻んじゃってもいいかな?

好きだから、骨の髄まで手に入れたい
一緒に逝ったら、私達は幸せになれる?

私は

貴方となら

一緒に逝ってもかまわない

貴方がほしい

亡骸でもいい

傍においておきたい

例え、躯の一部だけでも……

大好き
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