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だって好きだから  (ほのぼの?)

「雲雀くん」骸は書類に目を通している雲雀に話しかける。
「・・・・・・何?」
雲雀は本人の顔を見ないまま淡々と返す。
「お茶、淹れました。
少し休憩しませんか?」骸がそう尋ねると、雲雀は
「・・・そうだね」と答え、ソファーに腰掛ける。
「今日は紅茶を淹れてみました」骸はにこやかに言う。
それはまるで恋する乙女のように・・・
「どうですか?」骸は笑いながら言う。
「・・・普通」雲雀は淡々と兼そっけなく言った
「そうですか・・・僕は『君が淹れたものだからね。
美味しいに決まってるでしょ』みたいな感じで言って欲しかったです」少しいじけたように骸はいう。
「キミって馬鹿だね。
僕がそんなこと言うとでも?」雲雀がそういうと骸は完全に落ち込んだ。
「・・・そうですよね。
いくら、雲雀くんの好みの茶葉を使っても一緒ですよね・・・」少し傷ついたような表情で言葉を発する。
その表情を雲雀は見ている。
(いつも思うけど・・・なんで僕はこんなのに負けたの?)
「雲雀くん・・・・僕達ちゃんと付き合ってるんですよね?」骸は不意に雲雀に尋ねる。
その表情は何処となく、切なげで、今にも泣き出しそうだった・・・
「・・・そうだね」雲雀はその骸の言葉を肯定した。
(・・・不純だろうけどね)
(・・・なのに、この心の距離は何でしょう・・・)

しばらく沈黙が続いた

















「骸」最初に言葉を発したのは雲雀だった。
「はい、なんでし・・・っ」骸の言葉を塞ぐ様に雲雀は骸の口をおおう。
「・・・んっ」チュッっと艶かしい音を立て口を離す
「・・・僕がこうするのはキミだけだよ」雲雀の言葉に骸は頬を薄紅に染める・・・
「・・・・雲雀くん。
僕、貴方のことが好きで仕方ないです」骸は、雲雀を抱きしめ耳元で囁く。
素直な骸の言葉に、雲雀は言葉を返せない。
(・・・どうして、そんなことが言えるんだ。キミは・・・)
少し戸惑いながらも、雲雀は骸の言葉を受け入れる。
(・・・貴方はとても暖かいですね)
「ねぇ・・・骸。
好きになってくれて・・・「あっ、それ以上は言わないでいいですよ」骸は雲雀の口に自分の人差し指を添えて言う。
(貴方らしくないことは、無理にしないでください)
骸は幸せそうに笑いながら一言こういった。


「だって、僕は貴方が好きですから」そう、骸が言うと雲雀は顔を朱色に染め俯いた。
(・・・僕も、キミが好きだよ)



















あとがき

「はい!!!駄文ですみません・・・
なんとお詫び申していいやら・・・」



「クフフ・・・本当に雲雀くんは可愛いですね」
「作者の文才のなさに僕は呆れたよ・・・」
「ムッ君ありがとうwwww
・・・ヒバリン。自分で解ってるから余計に痛いよ・・・・」
「なら、もっと文才磨くことだね」
「・・・はい」
「でも、僕はこういう雲雀くんもいいですね♪」
「骸は黙ってなよ(ドカッ」
「クハッ・・・」
「えっと、ココまで読んでくださいありがとうございました!!!」

イベレポ

楽しかった!!!
今日は、アニスちゃんが急遽コス嫌。と言ってしまい、一人やっていました^^;
お世話になっているみちこさんともお写真を取り合いましたwww

今日は二回着替え、一回目は長袖にマニキュア(赤アンド黒)にシール。
ステッキ・お菓子のボックスでやり、二回目はノースリーブわんぴにケープ羽。でしたwww
うん。とんでもなく酷かった。
楽しかったけど・・・・
お菓子はそれなりに配れてよかったwww





あっ!!そうそう、ソウルイーターの「デスサイス」「シュタイン」「キッド」「クロナ」の子達を撮らせていただいたのですが、シュタイン博士がデスサイズを呼びとめ、そして・・・・
抱き寄せてキスしそうになった・・・
周りの子皆「きゃっーvvV」と歓声?悲鳴?あげてしまい、今までにないくらいフラッシュが・・・
私も三枚ほど←
おのせできないのが残念・・・
今回もREBORN!多かったwww
雲雀&骸の10年後も結構居ましたwww
いいですねぇ、田舎のイベントだけどww
まぁ、これからは行けるか解らないけど、楽しいので高校は入ったらサークル&スタッフ活動したいなぁ・・・・と思いますwww

今日は楽しかったwww
今からアニスちゃんを送るみたいです(家に)
もう少ししてからかな・・・?
まぁ、イベレポでした!!!ノシ

バレンタインでーには甘く酔いしれ(雲霧)

クフフ・・・やっと来ましたね。

2月14日。

僕は今日という日を待ち望んでいました。

さぁ、雲雀くんに会いに行きましょう。







「ひーばーりーくーん!!」僕は応接室に居る彼に抱きつく。

はぅっ・・・やはり抱き心地がいいです。

丁度休憩中だったようで・・・素直に抱きつけます。

「・・・骸、邪魔だよ。いきなり何?」ツンツン雲雀くんは言う。

まぁ、拒否してトンファーで滅多打ちにしないところを見ますと、満更嫌ではなさそうですが・・・

「今日は2月14日。何の日か分かりますか??」抱きついたまま僕は雲雀くんに尋ねる。

クフフ・・まぁ、雲雀くんにとってはなんともない日でしょうけど・・・

「弱い草食動物を咬み殺す日。」・・・凄い日ですね。

ここの学校はそんなに厳しかったですっけ・・・・・・?お菓子の取り締まり。

「違いますよ!!今日は聖バレンタインデーですっ」僕はうっかり力を込めて言ってしまった・・・

いえ、別に僕はお菓子(チョコレート)が欲しいのではないのですがね・・・

雲雀くんが居るなら他の人なんて要りませんからね。

「冗談だよ。別に拘束には持ってくるなとは書いてないからね。

だけど、僕には関係ない日だよ。」

クハッ・・・やはりそう言いますか・・・

まぁ、分かっていましたがね。

「僕、雲雀くんに持ってきたんです!

その・・・よかったら貰っていただけませんか?」

僕は雲雀くんに市販ですがチョコレートを買った・・・・

彼が甘いものが嫌いなのは知っていますがビターなら貰ってくれるかと思ったので・・・

「・・・ありがとう」雲雀くんは僕の差し出したチョコレートを素直に受け取ってくれました。

どうして、彼が受け取ってくれたかは定かではありませんが・・・

どうしましょう・・・僕・・・凄くうれしいです!!!

「雲雀くん。嬉しいです・・・」僕は、どうしようもなく嬉しくて雲雀くんに言いました。

そうすると彼は「・・・これ、キミが選んだんでしょ?僕のために。

なら、たまにはその気持ちも汲んであげなきゃと思ってね」

少し恥ずかしそうに雲雀くんは言う。

でも、ちゃんと聞こえたんですよ?

『キミが好きなものを我慢して買ったものだしね・・・』と言ったのも。

「市販のもので申し訳ないのですが・・・」

「いいよ。・・・骸。目を閉じて、そして、口開けなよ」雲雀くんはそういい僕は素直に従いました。

すると、口の中に何かが入ってきました・・・

甘くて・・・ほんのり苦味のある味わい。

「どお?美味しい・・・?」雲雀くんは少し嬉しそうに言いました。

「は・・・はい」僕はその小さな雲雀くんの優しさに言葉が出ない・・・

「・・・僕も一つ貰うよ。」そういい、雲雀くんはビターチョコレートを口に一粒入れました。

「・・・甘い」一言雲雀くんはそう言ったものの、表情はどことなく幸せそうでした。

甘いのもは人を幸せにする・・・

よく言ったものだと僕は思います。

「雲雀くん。

あの、もう一つ下さいませんか?」

「嫌だ・・・貰ったからには僕のものだからね・・・

でも、これならいいよ」そういい雲雀くんはチョコレートをまた一粒自分の口に含み、

僕の口の中へとそのチョコレートを移した。

「・・・んっ」

ほんのり甘かったチョコレートは苦味がなくなり、

僕の口の中には甘さだけが広がった。



















あとがき

長々すみません!!!
季節感なくてすみません・・・
内容分からなくてすみません!!!
ここまで読んでくださいありがとうございました!!!
私、もっと文才欲しいです;;

恋のお味はパイナップル・・・?(雲雀片思い実は・・・)

ねぇ、キミは僕に伝えていないこと、嘘ってある・・・?
僕はいつも何か足りない。
言いたくても言えないんだ・・・
キミに好きと伝えられたら、どれだけ幸せなんだろうね。
僕がキミにそう伝えてもキミは「僕は・・・すみません」としか言わないだろうけど。
あぁ、伝えたいよキミに・・・
この抑えきれない感情を・・・







「こんにちはー!!雲雀くん♪」壮大に応接室の扉は開かれた・・・
まぁ、僕を『くん』なんてつけて呼ぶのはキミしかいないだろうけどね。
そう、奴の名前は「・・・パイナップル」
「クハッ・・・会っていきなりそれですか!?
・・・いつにもまして酷いこといいますね雲雀くん・・・
僕は六道骸ですっ!!!」

そんなこと解ってるよ。
でも・・・その、事実じゃないの、その重力に逆らったような髪は。
そもそも、その髪は次元を無視している気がするよ・・・
それとも・・・後ろが長いから少しお団子結びにでもしてるの?
後ろから見た限り編みこんでも結んでもなかったよね・・・?
「じゃぁ、その重力に逆らったその髪は何?」
「僕のファッションです」骸は自信満々で答えた。
キミってやっぱバカでしょ・・・
「そう」僕はあきれた様に言う・
何でこんなのが気になるんだろう。
普通に考えたら可笑しいんだ。僕は。
あんな変態を好きになるなんてね・・・
「ハァ・・・」一つ溜め息をつく。
「どうしたんですか?雲雀くん」骸は心配そうに僕の顔を覗き込んでくる。
・・・綺麗なオッドアイの瞳。
すべて見透かされているような・・・
「別に・・・何でもないよ」僕は骸にそう言うと
「雲雀くん。キミは僕に嘘や隠し事ってありますか?」
えっ・・・何で、解るの・・・
読心術でもキミは使えるの?

「・・・・・・なにもないよ」僕がそう言っても、骸は目をそらさない。
「そうですか。・・・でも、僕は貴方に隠していたことがあります。」
ふーん。そう。
・・・僕は似合わず動揺しているみたいだ。
「なに?」取り敢えず聞いてあげるよ。
「その・・・雲雀くん。好きな人っていますか?」
・・・えっ?
知っているかのように骸は尋ねて来た。
「・・・・・・そんな人。居ないよ」嘘だ・・・本当はキミが好きなんだけどね。
「そうなんですか・・・僕、実は居るんです。
 愛しい人が・・・」
失恋決定だね・・・僕。
「そう。応援しているよ」僕は動揺を隠し何時も通りの声でいう。
「ありがとうございます。」骸は小さく笑う。
その笑顔は罪だ・・・
こんなに愛しいのに、どうして報われないんだろう。









「好きですよ。雲雀くん」
えっ・・今、何て・・・
「僕が好きなのは貴方です。」嘘・・・でしょ。
「嘘でしょ・・・僕は男だよ」本当はうれしくて仕方がない。
でも、何処かで不安がある。
「本当ですよ。僕は出会った頃から、貴方が好きでした。
・・・運命ですね。」・・・真実なんだ・・・
今も信じきれない。僕は白昼夢でも見ているのかと思った。

「本当に・・・僕なんかでいいの・・・?」
「えぇ。僕は雲雀くんがいいんです」そう言って僕の唇に優しく骸の唇が触れる。
僕の想いは通じた。
本当は通じていた想い。
もっと早く互いに伝えられていたら、こんなに不安にならなかったのかもしれない。
「本当に・・・いいんだよね。」
「いいんです。僕が望んだことなんですから」
そう、僕等は伝える言葉が何時も少ない。
不器用な二人なのかもしれない・・・
だから、お互いを確かめるようにキスをする。
甘酸っぱい恋の味。
それは二人の想いだった。
「一緒に・・・居てあげるよ」
「えぇ。ずっと一緒です」











あとがき

よくわからない中身ですみません!!!
話が起承転結なってませんね・・・
骸も好き 雲雀も好き
お互い素直になれない気持ちは上手くかけたかなぁ・・・と心配です^^;
ここまで読んでくださりありがとうございました!!!

文化祭一日目

今日の文化祭は山本(雨)・・・
でも、とっても楽しかった!!!!
特に二人の先生がクラシック演奏してくれて紅葉は感激です!!!
ブラスもやっぱり上手いwwwww
あっ、歌も頑張ったんですよ?
桜は散らずに咲きましたし←
ブロック曲も上手くいったと思いますww
話し戻します。

先生お二人の(フルート&ピアノ)演奏

オズの魔法使い
愛のあいさつ
エーデルワイス

を聞きながら「月森君と弾きたいなぁ・・・」とか
片方の先生がフルートだったので「柚木様の楽器だぁvvV」とか余計なこと思っていました^^;←関係ないこと考えるなよ・・・
ピアノ&フルートもいいですねwwww
コルダやりたいw
ヴァイオリン弾きたい
パソコンしたい←
ちなみにブロックの順位は・・・・一点差で最下位でした・・・・
でも!今日は最高でしたよww
先生方が皆で歌ったり校長先生が作曲したのをギターで弾いたり・・・w
明日の空は了平(晴れ)がいいなぁ・・・
明日望むのはツナ(大空)に雲雀(雲)が少しに了平(晴れ間)があらわれればなぁ・・・と思っています!!!
明日は東京イリュージョン。
楽しみだ!!!
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