スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

歯車

ギリギリ
ギリギリ…


軋む音…。
歯車ガタンとすり抜けた。

噛み合わない感情と心…。



何もかもその先に居るのに、
手を伸ばさず仰ぐだけ。



誰も、近寄って欲しくなくて。

今は、本気で必要な人しか要らないの…

ギリギリ
ギリギリ、

歯車ガタンとすり抜けた。。

ノイズ

壊れかけた、機械音。


ザワメク心のノイズ。



心臓を突き破りそうな程の心音。

何を考えるか
私の心。



何時ものように、笑い。
何時ものように、喋る。



そんな、当たり前な事が出来ないでいる自分。



それを、見下す頭上の自分。





私はあなた
あなたは私。






何時も、一緒に歩いてる。


壊れかけた心音と共に。

背中

その背中見送って、



手をのばしたくても、のばせずに


何かが、黙って後れ毛を

7:3

優しさは、

何もかも
見抜いてた。


私がついた
少しのウソを…。

あなたを傷つけるまいとついたウソ…



それは、
優しさになるのかな



優しさで塗り固まらせた少しのウソ…

簡単な感情

(羨ましい。。)
ボソッと、心が呟いた。


そんな、簡単な感情はとうの昔に棄てた筈なのに。



あなたの
『逢いたいな…。』


その言ノ葉訊きたかった。

あなたの言葉は、私の耳を通り抜け。
脳内に焼き付き。

また、耳に残る。。
前の記事へ 次の記事へ