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人生そんなもんだって






ってお気楽になれたら
いーのにね
めんどくさいよ
いろいろ

気楽に生きれたら
きっと生々しい傷もなかったのかな


生まれ変わるなら次は
植物になりたいなあ

しょせん




人間なんてごまんといるんだって
誰と関わったって同じなんだって
きっとさ

明るい言葉をつらつらと口から吐き出したんだ
全部全部綺麗事に聞こえたんだ

周りの愚痴、悪口
同じにならないように控えてたはずなんだ

綺麗事しか言えないのなら
内側から綺麗になろうと思って

負けたんだ
自分自身の影に

影は言うんだ
「生きていなければ」
「あのとき」
「人なんて」

綺麗事のなにが悪いのか
綺麗だから良いじゃないか

そんな、損な答えがなかった
自分自身の影に負けたんだ

勝てなかった
染み付いた弱さという染みは
壁を真っ黒にしてしまった


昔の人がとても良いことを
言っていた気がしたんだ
気がしただけなんだけど

分からなくなるよ


どれが嘘で
どれがホントなのか

何をしていなくても嫌われる、なんて
ホントだろうか
何もしてないんだろうか
俺は何もしてない?
嫌われるようなことをした?




分からないから今日も笑う

きみが見つけてくれるなら





それも良いかもしれない




追記:拍手レス
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汚い世界から
目を瞑ったんだ

目を閉じても
どんなに目をそらしても
生きていたんだ

明るい光を失ったと思い込む僕らが
一番汚いと言うのに
産んでくれた世界を
汚いと貶すんだ

目は二つしかない
耳は二つしかない
僕は一人しかいない

僕を見てくれよ
僕を愛してくれよ
どんなに願っても叶わないんだ

この欲望を閉じ込める
パンドラの箱がほしいな
パンドラの箱に閉じ込めて
開かないように
鍵をかけて目をつぶる




ついでに
僕もその箱の中に

,,,




甘ったれた自分に嫌気がさしたんだ
でもどうにもならないんだ
どうにもできないんだ
変わろうとしない
進もうとしない
どんどん後ろに後ずさって
見えない道に堕ちていったんだ


嗚呼、愛しい日々よ
どうか僕を一人にしないで
愛しい世界よ
僕を嫌わないで
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