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僕の目が君の心を見透かすように

綺麗に光っていた。

雨が降っていた。
僕は傘をさすこともせずただ突っ立っていた。
僕はただ悲しかった。
だから泣いていた。
君が傍にいないこと、君が僕を見ていてくれてないこと。
全てが悲しくて、全てが寂しくて。

君が余裕が無いって事は知っていたんだ。
だけど僕はそれを見てない素振りを続けてたんだ。
ただ悲しかった。
ただ寂しかった。
君が笑う度に僕が泣いていること。

「愛してしまったんだ。」
なんて言ったら君は驚いたように目を開いて僕を見てくれた。
君は涙を目に溜めながら

言葉をくれました。


「××。」





ある日の雨の日

君に会いたい


君がいないと悲しくて
悲しくて悲しくて

何時もと変わらない朝で
何時もと変わらない登校時間で
何時もと変わらない電車の時間で
何時もと変わらない制服で
何時もと変わらない学校なのに

何も無い
君がいないだけで
何も無いって感じるんだ
今何してるのかすらも
想像出来ない
悲しい
寂しい
待つよ
ちゃんと待つよ
だから会ったとき
俺を抱き締めて
きっと笑顔で
「おかえりなさい」は言えなくて
きっと泣き顔で
「おかえりなさい」しか言えないけど
どうか
俺を抱き締めて

早く君に会いたい





この空虚感を
埋めたい、よ

君がいない世界だなんて



私には想像出来なかったんです
だから目一杯心の中で
『傍にいて』と泣いたんです
でも君は
私を愛してくれてると
信じているから
だから私は目一杯
君に手を振ったんです

君がいない世界だなんて
想像出来ないんです
でも君がくれた愛情を
手に持って君を待つ事も
愛情だと思ったから
私は君を待つ事が出来るんです

寂しさより
愛しさが
上回ってるんです

だけどどうか早めに
私の元へ帰ってきて




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