この頃、細かい地震がやたら多く、外が硫黄みたいな匂いがしてたんだけど、夕方浜通りを中心にした震度五弱の地震があった。地震の前触れは他にもいろいろあったから驚かなかったけど、強く揺れるとやっぱり不安になるね。しばらく注意していこう。
地震があったのでガソリンを満タンに入れてきた。スタンドの人も地震が起きると入れに来る人が多いって言っていた。みんな震災を経験してるから、もう習慣になっちゃっているようだ。あの時のガソリン不足は本当に地獄のようでしたからな。
スタンドを後にし、何か買いに出かけたのに何だったのか忘れてドラッグストアで洗剤とか購入。その後、イーサンの仕事が終わったかなと寄ってみたら別店舗へ向かったあとで会えずじまい。
帰宅して二時間経って『北の国から DVDマガジン』を買いに出かけたことに気づいた(笑)。そうなんだよ、今日が発売日!!出かける前はワクワクしていたのに忘れるなんて私も馬鹿だな(苦笑)。
明日は日本武道館でザ・コレクターズの三十周年ライブなのだが、主治医からドクターストップが出たので行けない。23年ぐらいファンやっているが、彼らの初武道館ライブに立ち合えないのは悔しい限りである。行けなくなったとコータローアニキにツイートしたら「またどこかで会えるよ!早く元気になってね」とリプライを戴いた。そうよ、九月に『風とロック芋煮会』でわが家の近所に来てくれるんだ。だから少し待っていたら会えるんだ。それまで頑張って生きよう。私はまだ死ねないんだ。
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>>じゃん
顔には湿布は貼ってないよ(笑)
熱がようやく下がってきて落ち着いてきた。今日の目覚めはfine!!少しずつ起きている時間を伸ばさないといけないなと、本気と書いてマジで思っている。足以外の筋肉が無くなってぶよぶよ状態。運動できないから困っちゃうが、私の場合は運転すると筋肉がつく(笑)。だからたくさん運転しないと。
昨夜は運動不足が祟って、寝る前に転んで歯をぶつけてしまい、歯から出血した。少し前に出ていた歯だったのだが真っ直ぐになったので、実は嬉しい(笑)。でもまだ痛いや。あれだけ大きな音を立てて転んだのに、隣の部屋の次兄は寝ていたんだから不思議でしょうがない。今回は自力で何とか起き上がることが出来たからいいけど、兄は介護の仕事をしているんだけど仕事は大丈夫か心配になってきた。私はしばらく湿布がお友だちになりそうである。
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一昨日から熱が上がったり下がったりを繰り返し、電池がきれたみたいに寝ていた。ようやく下がってきて楽になったが目の奥が痛い。全く体調が落ち着かないのでつまらない。
日曜日の夜はBSフジの『北の国から』が楽しみなのだが、数え切れないほど観たのに全く飽きない私はおかしいのだろうか?(笑)
初めは純と螢目線で観てたのに、見ていくうちに草太にいちゃん、雪子おばさん五郎さん目線になっていくのは私が年を重ねたからだろう。自然と隣り合わせの暮らしは時に生活を不自由にし、複雑に絡み合う田舎の人々の暮らしは住人同士で一つの家族のような一体感があり、ドラマで似た話が出てくると「あの人を思い出すなあ」とか昔の出来事が蘇ってくる。生々しいほど地方の人間関係が描かれている『北の国から』はやはり国民的ドラマだ。
28日から発売のパートワーク、欲しいな!毎週買うのはたいへんだろうなあ。
悩みます、倉本先生(笑)。
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今日はいつもより早く起きて、仮設住宅の解散式(お別れ会)にお邪魔してきた。引っ越しの都合で今日しかいない方のためにお別れ会を少し早めたのだ。
五年半ともに助け合い過ごしてきた仮設住宅は途中で亡くなる方も数人おられ、悲しい出来事も数しれず。浜通りへの帰還を諦めて移住するご家族も多かった。集会所には行事の様子やお漬物をこしらえるおばあちゃんたちの写真などが多数飾られていたが、みんな笑顔でほっこりする。
来月で東日本大震災から六年、七年目に突入する。避難先を転々とした浜通りの避難者の苦労は現在進行形だ。町村が再開されるところはまだいいが、帰還困難地区の人たちはまだまだ避難生活が続く。住むところがまだ決まらない方も大勢いらっしゃるので、政府は何とか力になってもらえないものか。
「痛みに耐えるのも時間が長くなるに連れ骨が折れる。悲しみはいつか癒えても、痛みだけ残らないように」と私は皆さんに挨拶した。
皆さん、いつも正直に話してくれてありがとうございました。どうかお元気で!また逢う日まで!!
※私はこれまで、取材先の仮設住宅の写真は一切掲載しないでおりました。それは福島県民を、原発事故避難者をまもるためでした。
依然として陰湿な差別や嫌がらせがあります。避難者がこれ以上悲しい思いをさせないため、場所や詳細は書かないでおきます。
少しでも温かい目で我々福島県民に心を寄せてくださる方が増えてくださることを切に願います。
拍手ありがとうございました!
久しぶりに雨が降った。白かった庭は薄い黄緑色も見えてきて、ほんの少し春を感じさせている。二月も早くもあと数日。日々は早いなあ。
このブログにも度々登場するTOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美さんが映画に初主演するという。福島ではビッグニュースだった。
原作は俊美さんの『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』。前妻タレントのちはるさんと離婚後、息子の登生(とうい)くんが高校を卒業するまで三年間、毎日手作りのお弁当を作り、毎日Twitterにアップ。バランスのよいお弁当で大きな話題を集めた。そんな中でもツアーに出たり、地方でライブもせねばならないので大変な三年間だった。リアルタイムで私も見てたけど、多忙な俊美さんなのによくここまで頑張られたなと感心した。俊美さんが頑張られたのは息子さんと二人で生きるため、離婚で凹んでることを忘れるためだったのかも。折しも震災直後。故郷の浜通りは避難区域。様々なことが俊美さんに降り掛かった時期だった。
俊美さんは会うとみんなのお兄ちゃんになって、優しく励ましてくれる。私にとっても大好きで尊敬する人。
俊美さん、映画の撮影身体に気をつけて頑張ってください。山下さんちはみんな楽しみにしているよ!
渡辺俊美が初主演映画で娘のため弁当作るパパに、主題歌は片平里菜歌う「なまえ」 - 音楽ナタリー
http://natalie.mu/music/news/221904
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