気がつけば九月もお仕舞い。今月もいろいろあったなあ。怒りで爆発したり、悲しみに押しつぶされそうになったり、また恋の炎がメラメラと湧き上がったり忙しかった(笑)。
疎開先から帰ってきた友だちと五回ぐらいお茶したりもしたな。彼女たちはさほど親しくはなかったけれど、私のことは何故か詳しかった(笑)。地元にあまり友だちがいないので、誘われるだけで嬉しくなる。
人は時々、些細なことで絶望になる。時が経てば大したことではなかったと気づくのに。
傷ついたのは生きたからだ≠ニ言った詩人もいた。何かを感じて感情を表せるのは生きているからだ。
たまに生きていることを忘れている人もいる。世間に流されて身を任せて生きる人。ただ時間稼ぎでやり過ごし、無難に事を済ませたい人。
ありとあらゆる性格の人がこの世に存在し、その中で社会は成り立つ。真っ暗な部屋で月明かりに照らされるのも、たまにはいいかもしれない。とことん孤独と向き合って自分の弱さを知ると、自然と自分の情けなさに愛おしさを感じるから。自分を愛せない人は他者を愛せない。そういうこと。
と、誰かさんに書いておこう(笑)。
たくさんの拍手ありがとうございます( ´ ▽ ` )
久しぶりにたくさん眠った。十時間は眠っただろう。起きたら体が軽くなっていてとてもいい気分だった。眠ることが私にとって大切なこと。手足の疲れから解放されるために。
イーサンと久しぶりデート出来たので安心しちゃったのかもしれない(笑)。あー気持ちが一点の曇りがないのは素晴らしいことだ。
起きてカーテンを開けたら彼岸花の赤がたくさん増えていた。三番目の兄がショベルカーで作業していた。この頃、みんな忙しくてしかも天候が悪かったから庭の作業も全く出来なかった。来年春のオープンに向けて、雪が降る前に急いで準備をせねばならない。
私の家の真正面の丘に、二万円分のポピーの種を蒔いたのだが、先日の台風で雨に流されてはいないか不安ですな。三番目の兄が一生懸命、春に花を咲かせようと頑張っているので私も何か手伝えるといいのだが…。
浜通りの富岡町で復興住宅が建設されることになったのだが、町民の40%以上の人たちが町には帰らないと考えているようだ。理由はまた原発が安定しないからだそう。
なんか、コントロールされているはずの原発に、周辺住民はまだ駄目だと訴えているかのようにみえるね。国に対して、静かでささやかな抵抗をしているかのようだ。
全国の人たちも、もし自分がそういう立場になったらと考えてみて欲しい。故郷に帰れなくなるとしたらどうするか。帰ってもご近所さんが少なくても暮らしていけるか。馴染みの町を捨てて新天地で暮らしていったらどうなるか。そういう想像力がこの国には不足している。
「復興は不要」だなんていう官僚もいるくらいだから、余程世間は福島や宮城や岩手に対して切り捨てて考えられているのだろう。
奇しくも『あまちゃん』最終回は北三陸鉄道再開と海開きの日の喜びと、新たな日々の出発のお話だった。被災地はみんな傷を負いながらも辛抱し、再生しようと頑張っている。大人も子どももそこで暮らして一からやり直している。楽しいことは少なくてもみんな地元が大好き。楽しいことはみんなで工夫して楽しむ。生きることの根源がそこにある。
例え被災地が遠く離れていても誰かが関心を寄せるだけで、停滞した復興が近づく足がかりになる。無関心や冷ややかな目が被災地の復興の妨げになっていることに早く気づいて欲しい。
たくさんの拍手いつもありがとうございます。
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雲のない真っ青な空に秋を感じる。そろそろ稲刈りの季節が到来。今年もまもなくあと三月。
暖かいうちにやれることはしてしまいたいと思いつつ、ランドリールームで洗濯物を取ろうとしてバランスを崩し、後ろに転んでしまった!左肩には青あざが。湿布を貼りたいのにどうやってもよれてしまいイライラ(笑)。やはり太ったせいで足が体を支えられないみたい。
ということで、運動のためにウインドウショッピングに出かけた。ショッピングセンターは広いからたくさん歩かなくちゃならない。すぐ座りたくなるのをひたすら我慢(笑)。歩いているうちに暑くなって汗だくになってしまった。一キロぐらいは痩せたかな(笑)。体調をみて、買い物の時も時間をかけてみようと思う。
仮設住宅へちょっと寄ってみたら、おばあちゃんたちが花壇のプランターに白菜の苗を植えていた。『あまちゃん』ではないが、鈴木のばっぱがみんなに指示を出して仕切っていた(笑)。浜通りにいた時から畑のことにはうるさかったそうで、いろんな知恵をみんなに教えてくれていたという。「まもなく八十歳になるから先生、おれになんかくれたっていいべ!」と言われちゃったので、今度ケーキ持参で行かなくちゃ(笑)。鈴木のばっぱをはじめ、じっち(おじいちゃん)やばっぱたちは三回目の冬を迎える。長引く避難生活で元気がないのが心配。避難先で亡くなるお年寄りが増えつつあるのが実状である。生きているうちに早く自宅へ帰られるように政府は本気になって動いてくれないかな。無理かな。
いっぺい拍手クリックしてくっち、ありがとない。おれは嬉しいぞい(*^^*) (ふぐすまのばっぱ風)
台風20号の影響か、起きたら風が強くて落ち葉やら枝やら舞っていた。風が冷たいから北風を運んできた模様。
風が強いから外出は諦めて、山積みの本を整理してたら読み出してしまい、全く整理にならなかったという、実に有りがちなオチ(笑)。
ヤフオクのアプリが鳴ったので見てみたら、例の落札者から連絡が来ていた。その直後にゆうちょ銀行から入金お知らせメールも来た。
落札者は「遅くなってすみません。ゆうちょ銀行の口座へ振り込みました」の言葉とともに連絡先が書いてあった。
もし今日中に連絡が来なかったら再出品するつもりでいたけど、連絡&入金があってよかった!ハラハラし過ぎて疲れた(笑)。
イーサンにそのことを報告したら、彼のお店の壁に大きなヒビが入っている箇所がいくつもあることが分かって、近々お店の大々的な修復工事をすることになったという。度重なる余震で傷んでしまったようである。
工事中もお店は営業するらしいのだが、工事の様子を見てなくちゃならないようなので、またしばらく会えなさそう(笑)。
震災の時から水道管や配水管が何度も壊れて、業者は待ってられないと自分で直してたが、流石に壁は直さなかったわけか。
パキスタンの震災だけど、軍が救援に来てるみたいなのだが、食料をめぐって略奪がものすごくて物資がなかなか行き届かないらしい。特に深刻なのが赤ちゃんのミルクで、お母さんも食べ物がなくてお乳が出なくなっているという。
治安が悪い場合、どうやって被災者支援をすればいいのだろう。やはり軍が配給、捜索するだけなのかな。赤十字はこういう被災地にどういう支援をするんだろうか。
そんな中、パキスタンとインドの国境付近で紛争が勃発した。残念なことにパキスタン軍はそっちに多く派遣されているらしいから心配。
今は月の引力が変だから、おかしなことが更に続くと思うなあ。行方不明だった女子高生が神社で保護されるって、神隠しじゃないかって思ったし。何はともあれ、何が起きても落ち着いて行動しよう。
たくさんの拍手ありがとうございました
『あまちゃん』の録画をさっき、五回も観てしまった(笑)。鈴鹿さん、スパルタ春子の特訓のおかげかしっかり『潮騒のメモリー』を歌い上げた。それと同時に若春子が消えてしまった。つまり、あの若春子は鈴鹿さんの一部だったわけだな。劣等感などの感情が生み出した幻。
あと三回で終わってしまうなんて悲しい。間違いなく私の連続テレビ小説ベスト5に入る名作。ちなみに他は『ええにょぼ』『はね駒』『あぐり』『おひさま』。
イーサンと二ヵ月ぶりにデートした(笑)。「デートしてくれなかったら別れる」と脅したおかげかしら(笑)。彼の仕事が一段落ついたようで、七月以来か。
「ちょっと重くなったな」
「えっ、私太った?重くてごめんね」
「いや、そう意味ではなくて...ごめんな。ずっと(デートに)出かけられなくて体が動かせなかったんだな。歩くのも遅くなってるぞ」
と言われた。確かに太ったなあ。いかん。暑かったから散歩もあまりしてなかった。歩くとすぐ疲れるのはその為だったか。
イーサンがあまりにも会ってくれなかったので、もうお仕舞いにしようかって迷っていた。正直言うと今も迷ってはいる(笑)。二人の将来を考えると眠れなくなるのさ。
帰宅してテレビをつけたら『アルプスの少女ハイジ』の、クララが歩いた回をやっていた。
クララを観ていると自分と重なる。私が四、五歳の頃、初めて歩けるようになって、その頃はつま先で立ち、かかとがつかないという変な歩き方で、壁伝いに歩いて練習していた(今では逆につま先立ちは全くできない)。
初めて立った時の感動は今も忘れない。クララが「景色が高い」と感激していたのと全く一緒。
四歳のときに村上博士に出会わなかったら、歩くことは困難だったと思うと今の私はなかったんだよな。歩くことを覚えたのは私の人生にとって奇跡であろう。
それから右手が全く力が入らなかったのに、握ることが出来るようになったのも有難いこと。お料理するとき、野菜を押さえながら切ることが出来るようになったし。
長い通院の結果、体の障害は普通の人みたいにはならなかったけど、一人で外出できるようにまでなれたことは村上博士と神様に毎日感謝してから寝るようにしている。
さしずめ、クララにとってはアルムおんじが村上博士だったわけだ。
パキスタンの地震、被災状況がひどいね。マグニチュード7.7だったらしいけど、新しい島が浮かび上がるほど大きかったようだ。ライフラインがなく、治安も悪くて支援が進まないらしい。何とか出来ないかしら。
パキスタンの貧しい子どもたちが小銭を集めて、東日本大震災被災地に送ってくださったことがあるだけに、こちらからも送らなくてはね。
たくさんの拍手ありがとうございました
落札者へ連絡をしてくれないと評価に“非常に悪い”を付けるぞって取引ナビに送ってみたけど、今のところ来てないです。゚(゚´Д`゚)゚。タスケテ
>>まきたんさん
具合、大丈夫ですか?
お義母さん、ナイス!そういうてもありましたね。
ご主人、早く良い結果が出ますよう、お祈りしていますよ(*^^*)
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