宮根誠司 酷暑でマスク着用リポーターに忠告「周り人いないのでマスク外しても大丈夫」

6/30(木) 15:03
スポニチアネックス

 フリーアナウンサー宮根誠司(59)が30日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月〜金曜後1・55)に生出演し、暑さの中で取材を続けるリポーターにマスクを外すよう促す場面があった。

 この日は冒頭から猛暑のニュースを伝えた。東京・新宿区からは、東ふきリポーターが、手元の温度計で40・7度を指す酷暑の中で、中継を始めた。東アナは半袖シャツの上にもう1枚羽織り、口にはマスクという姿。周囲は歩道で、たまに自転車が通る程度だった。すると、中継の途中で宮根アナは「東さん、周り人いないのでもうマスク外しても大丈夫だと思いますよ」と呼びかけた。

 東リポーターも「すみません、もう息苦しいので」と、宮根アナの言葉に従ってマスクを外した。その後、建物の中での取材では再びマスクを着用した。

 群馬県伊勢崎市からは、三浦隆志アナウンサーが帽子をかぶって日陰から中継。中山正敏リポーターも、金川・鵠沼海水浴場から、帽子に半ズボン姿で足を海水に浸けながらリポートを行った。