タバコに「健康被害」に関するメッセージが載せられるようになったのは、日本ではごく最近のこと。

先進国の取り組みに遅れている…という話はしばしば聞かれた話でしたが、

今回、アメリカでその風潮に逆行するような判決が出たそうです。

記事元:米控訴裁、たばこの警告義務化に違憲判決





タバコ広告に「タバコは害があるよ」という広告を載せる義務、これは違反であるという判決が出たということ。

ちょっと記事が分かりづらかったのですが、どうやら、広告に写真を使うことを義務化するか否か、という話のようです。

問題となった写真の例は、結構過激。


・ 酸素マスクをつけたおじさん

・ 吸っているタバコの煙が、喉に開いた穴から出てきているおじさん

・ 鮭の切り身みたいなピンク色の肺と、ところどころ黒ずんだ、腐った虫の卵みたいな色の肺


こりゃ買わなくなるわ。そりゃ、売り手からすれば腹立たしい義務化だわな、と思ったのですが、どうも論点はちょっと違う様子。





「写真掲載の義務付けは表現の自由の侵害に当たる」

はい???

そういう視点で、非喫煙者にも共感を求めたのでしょうかね…





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