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「禁煙増進広告」に違反判決

タバコに「健康被害」に関するメッセージが載せられるようになったのは、日本ではごく最近のこと。

先進国の取り組みに遅れている…という話はしばしば聞かれた話でしたが、

今回、アメリカでその風潮に逆行するような判決が出たそうです。

記事元:米控訴裁、たばこの警告義務化に違憲判決





タバコ広告に「タバコは害があるよ」という広告を載せる義務、これは違反であるという判決が出たということ。

ちょっと記事が分かりづらかったのですが、どうやら、広告に写真を使うことを義務化するか否か、という話のようです。

問題となった写真の例は、結構過激。


・ 酸素マスクをつけたおじさん

・ 吸っているタバコの煙が、喉に開いた穴から出てきているおじさん

・ 鮭の切り身みたいなピンク色の肺と、ところどころ黒ずんだ、腐った虫の卵みたいな色の肺


こりゃ買わなくなるわ。そりゃ、売り手からすれば腹立たしい義務化だわな、と思ったのですが、どうも論点はちょっと違う様子。





「写真掲載の義務付けは表現の自由の侵害に当たる」

はい???

そういう視点で、非喫煙者にも共感を求めたのでしょうかね…





これなら問題なく吸える→rcm-jp.amazon.co.jp
ホームズ気分?にパイプ→rcm-jp.amazon.co.jp
和グッズキセル→rcm-jp.amazon.co.jp

イギリス著名夫婦が病気苦に「安楽死」

話題:ニュース全般

気になるニュースを見つけたので、引用しておきます。

「安楽死」は非常に難しい問題ですね。




英著名夫婦が病気苦に「安楽死」 影響懸念の声も  2009/07/15 19:59   【共同通信】
www.47news.jp

【ロンドン15日共同】英国の著名指揮者エドワード・ダウンズ氏(85)と、元バレリーナの妻ジョーンさん(74)の夫婦が今月10日、病気を苦にスイスの病院で「安楽死」した、と15日付の英紙タイムズなどが報じた。同紙は、著名カップルの死をきっかけに、自らの意志で命を絶つ同様のケースが増えるのではとの懸念を指摘している。

ダウンズ氏は、ロンドンの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスなどで指揮した輝かしい経歴の持ち主だが、聴力と視力の悪化に悩んでいた。一方、ジョーンさんは末期がんだった。苦しみ続けるよりも夫婦一緒に死ぬことを選び、一定の条件下で「安楽死」を認めているスイスの専門病院で、家族が見守る中、息を引き取ったという。

英国では昨年12月、自力で呼吸ができなくなる原因不明の病を患い、2006年に「安楽死」した英国人男性の死亡の瞬間が初めてテレビで放送され、大反響を呼んだ。

英警察当局は今回のケースを捜査しており、捜査資料を検察に送付する予定。同国では自殺ほう助や教唆は最高で禁固14年の罪。

ポチっとな

話題:クリック募金


今回は、クリック募金の紹介です。
どこに募金すればいいのか分からない、募金したいけれど、なんとなく難しそう……という方にもおすすめ。




クリックで救える命がある。
クリックすると、企業がかわって募金をしてくれる「クリック募金」のページがまとめられています。
掲載されている企業は、コスモ石油や日本通運など有名どころばかり。

ワクチンや食糧などによる支援のほか、植林や教育関連などさまざまな支援対象があり、企業によっては支援先を選べる場合も。


また、アンケート募金も用意されています。
ホームページの感想や、企業の取り組みに関する報告書を読んで答える、というもの。
アンケート回答1つにつき、100円募金できるようです。




また、同様のシステムで、ツイッターを利用したハイチの地震支援も行われています。
ハイチ地震緊急支援ツイッター募金

指定されたフォームからつぶやくだけで募金ができます。
ツイッターをやっている方は、ぜひ。


公立高校が、無料で通えることになりそうです

話題:教育や社会問題に関して

所得制限なしで決着=高校無償化で−川端文科相 12月22日12時5分配信 時事通信
headlines.yahoo.co.jp

川端達夫文部科学相は22日の閣議後記者会見で、来年度からの実施を予定する高校の実質無償化について「所得制限なしに(授業料支援を)支給することは確定した」と述べ、財務省などとの折衝の結果、所得制限導入を見送ることで決着したことを明らかにした。
所得制限の導入は、深刻な税収不足を背景に、予算規模を圧縮したい財務省が主張。これに対し、文科省は無償化の理念に反するとして反発していた。 



とのこと。
公立に通う方にはありがたい話ですね。私が高校生のころに実施されていたら良かったのに^^;

だけど、資金的な面から公立を目指して、だけど落ちてしまった人にとっては、私大に莫大な学費を支払うか、進学を諦めるかしなければならないことに変わりはありませんよね。親戚がそうした状況で、大変苦しんでいます。
奨学金が借りられるとしても、大学進学まで考えるとなかなか厳しい話なんですよね。

その件は、川端さんはどうお考えなのでしょう。そこまではカバーしきれませんよ、というわけでしょうか?
今後の動向に注目したいところです。




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野口さん宇宙長期滞在へ

話題:宇宙

宇宙に関するニュースです。



野口さん「ばっちりです」 宇宙に長期滞在へ (2009年12月21日 13:34)
www.nikkei.co.jp

【バイコヌール共同】氷点下5度、雨が次第に強まる夜空を照らし、ソユーズロケットは21日、ごう音とともに飛び立った。野口聡一さん(44)の宇宙への出発を、日本から駆け付けた同僚飛行士や家族ら関係者が見守った。

打ち上げの約6時間前、仲間の飛行士と3人で宿舎を出た野口さんは手を振りながら「ばっちりです。頑張ってきます。見ててください」。穏やかな笑顔に、厳しい訓練に耐えてきた自信がのぞいた。

着用した宇宙服の検査後には3人で握りこぶしを突き合わせて団結を誓う。ロシア語で「ガガーリンと同じ発射台から飛び立てることを誇りに思う」とあいさつすると、ロシア関係者がどっと沸く場面も。声援と拍手に包まれて、発射台へのバスに乗り込んだ。

2011年春にソユーズに搭乗する古川聡飛行士(45)はロケットの打ち上げ後、「とても美しく、迫力があった。身が引き締まります」と語った。



こうした話題を聞くと、なんだか勇気づけられますね。

私もがんばろう!




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