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だいぶ前に失っていたのに、気づかないふりしてた


話題:失恋

今日で11月も終わり。

あっというま。

あたしはまた馬鹿なことをして。

もう連絡しないつもりだったのに。

記憶をなくすくらい飲んで酔っ払って彼にラインをしてしまってた。

どうでもいい内容。

そして、本音が出てしまってる内容。

彼からの返事はもちろんそっけなくて。

そのまま終わってしまえばいいのに、ムキになるあたし。

もうどうにでもなれって嫌うなら嫌ってくれと。

あたしは、ひたすら重い女になる。

もっと突き放して。

LINEをひたすら無視するような姿勢を見せてよ。

むしろ、ブロックしてよ。

あたしの気持ちは止まんないから。

あなた任せ。

一人じゃもう止められないの。

あなたが止めてくれるしかない。

この恋を終わりにさせてよ。

絶望的な気持ちにさせてよ。

お願いだから。

もういやだ、やめたい、やめようって。

あたしが本気で思える日は来るのでしょうか。

もう好きじゃないと、とどめをさされたはずなのに。

まだ繋がってるのが原因だね。

会わなきゃいいだけなのにね。

会いたいんだもん。

会えちゃうんだもん。

あなたが許してくれるから。

もう、どうしようもないよ。

あたしにはやめる意志がないから。

どうしたらそんな意志が生まれるの?

突き放して、顔も見たくないとでも言ってよ


話題:会いたい。

会いたい。

連絡したい、できない。

ここで、あたしが堪えたらもう終われるかもしれない。

そう思ったら、あたしは動いちゃいけないんだ。

あなたにどんなに会いたくても、話したくても、抱きしめてもらいたくても。

そう思ってるのはあたしだけじゃ意味ないんだよ。

自己満足はもう嫌なの。

そりゃあ、あなたはたぶんあたしを拒絶はしないだろうけど。

でも、やっぱり気持ちも欲しいよ。

怖いよ。

会えなくなるの怖いよ。

でも、ここで耐えて、耐えて。

そしたら忘れらるかもしれないから。

いつだって、あなたに会いたいよ。

話したいことたくさんあるよ。

でも、気持ちの一方通行だから。

あたしはあなたを求めないよ。

ひそかに想うよ。


1年前の今頃。

あたしはあなたとようやく付き合えたね。

ずっと拒否されていたけれど。

でも、もう会わない覚悟を伝えたら、あなたは引き止めるように付き合う?って言ってくれた。

あたし、あの時やめとけばよかったね。

気づくべきだった。

もう後悔してもキリがないけど。

あたし、あの時、複雑ながらも嬉しかったんだよ。

ばいばいって昼に別れてから、夜にも会いに来てくれたよね。

あたし、すごく幸せだった。

思い出にすがるのもうやめたいのだけれども。

でも、ね。

あたしにとって、やっぱり大事な幸せだった思い出なの。

あなたが覚えてないことくらい分かってる。

分かってるけど。

分かってるからこそ、あたしが覚えておきたいの。

大好きでした、今も好きです。

またねって。

あなたのまたね、をまだ待ち続けるよ。

重くならないように。

あなたの負担にならないように。

こう思ってる時点で相当重いね、あたし。笑

あなたの何気ない一言を、あたし、すぐ期待に変えちゃうからさ。

だから、どうせなら、突き放してよ。

あたしのこともうどうでもいいって。

態度じゃなくて言葉で示してよ。

まぁ、それをいちばん恐れているのだけど。笑

よくわかんないな、あたし。


ほんとは、必要としてほしいの。

でも、無理だから、諦めて、その反対のこと望んじゃうの。

あたし、あなたといても絶対幸せになれないから。

分かってるよ。

でも求めてくる限り拒めない自分が憎い。

大っ嫌い。

あなたのこと大好きなあたしが大っ嫌い。

今日もあなたを想って眠る。

会いたい。




もうどこにも居場所はないんだね


話題:行くあてのない気持ち

今日は友達に会いに隣県へやってきました。

一年に一回くるくらいかな?

あたしの住むところよりは都会で。

元彼のプレゼント買いに来たり、旅行しにきたり。

どちらかというと元彼との思い出が多いはずなのに。

なんでだろうね。

ここに向かう新幹線の中。

友達と離れた後の1人の時間。

思い出すのは彼のことばかり。

もうどこにいっても、なにをしていても彼ばかり。

好きじゃないかもしれない、ってやっと思えたのに。

そう簡単にはいかないみたい。

解放されたいと願うけど。

もうどこにも行き場がない。

どっぷり浸かって抜け出せないの。

彼女にはなれない。

友達にもなれないあたし。

彼は、何をしていても、あたしに関係を尋ねられるといつだって

友達だよ?

しか言ってくれない。

あたしも、彼女がいるとき。

その言葉で、素直に頷けたのに。

今も頷けられたらよかったのに。

どんどん欲が深くなってく。

そこに彼の気持ちがないのがわかっているのに。

友達でもいいって、何度思ったことでしょう。

でも、友達でも、いいであって。

友達が、いいわけじゃないんだなって。

気付いちゃったよ。

二番目でも、構わない。

そう思ってたけど。

一度もあなたの一番になれずに。

また誰かの次になるのは本当に嫌。

あたしを必要としてほしい。

そうしてくれない、と思い知らされてばかりなのに。

逃げられれば逃げられるほど、追いたくなっちゃうんだよ。

あなたが誰を好きでも応援したでしょう?

あなたにひどいことされても、受け入れたでしょう?

なのに、なのに。

なんであなたは受け入れてくれないの?

彼女じゃなくていいよ。

でも、好きだよの一言がほしいよ。

もう付き合えないけど、でも特別だよ、って。

友達以上だよって。

そんな言葉があたし、ほしいんだよ。

友達だったら、だれでもするようなことされてる気はしないんだよ。

なのに、言葉がなきゃ不安で。

どうしようもなくて。

もう二度と会わないか、あたしを必要とするか、どっちか選んでよ。

あたし、ずっと苦しいよ。

離れたくないけど、離れなきゃいけないと思ってるし、離れるべきなのに、離れられないし、もうどうしたらいいかわかんないんだよ。

1番と思ってたのはその時だけだったかもね


話題:ふと思うこと。

今日は思い出話。

まだ20代前半の頃。

大好きだった彼がいました。

ほんとにほんとに大好きで。

あたしも彼も無邪気に、疑うことなくお互い思ってたって誓える、そんな関係でした。

あたしはまだ人を疑うこととか、浮気とか、二股とか。笑

そんなこと全然かけ離れていて。

なんにも知らなくて。

ほんとにいつも笑って、相手のことにまっすぐだった。

彼でいっぱいだった。

彼とはね。

ほんとにいろんなことしたなぁ。

今日ポッキーの日だから思い出したのだけれど。笑

ポッキーの日。

週に2回は会ってたけど、平日なのにわざわざあたしを迎えに来た彼は。

ポッキーの日だからポッキーゲームしようって無邪気に笑ってた。

それをあたしも喜んで、彼のことすごく愛おしいなぁって感じてた。

普通、なんでもない、ただ友達とポッキー食べておしまいくらいになるとこを。

あの人は特別記憶に残るような、思い出のある日にしてくれたんだなぁって今日はふと思い出した。笑

あ、全然もう好きではないけれど。

むしろ、一生許せないと今は思ってるけども。笑

それでも、彼を変えてしまったのもあたしのせいだと思うとこもあるから、お互い様だね。

でも、最後ひどい別れ方をしたから、いい思い出もすべてどこかに封印してた。

こうやって懐かしめるほど大人になったってことかな。

いつか、また。

あんな風に無邪気に笑えるような関係になれる人と。

って思えたら、楽なのにね。

あたしはやっぱり、最低であたしを振り回してばかりの、彼が好きなのです。

結局、このオチ。笑

どんなに大事にしてくれなくても、思い出も、テストに出ないからって覚えてられないような人だとしても。

それでもやっぱりあなたがいい。




何を見て、何をして息をしていこう。


話題:距離感

またね、という言葉が嫌い。

前はそんなことなかったのに。

だって、あなたのまたね、には確実な未来はもうないでしょう?

前はあったのにな。

だから、安心していられた。

けど、もうないの。

とっくに失ってしまった。

もうあたし達に未来なんてないから。

だから、またね、はとても怖い、危うい。

またね、と言ってもう二度と会うことのなかった元彼。

その予兆はあったけれど。

あたしはずっと待ってた。

またね、の言葉にすがって。

嘘つき、って今でも思ってる。

決して、好きの気持ちは残っていないけれど。

だから、あなたのまたね、もいつも怖いよ。

もう会わない覚悟はいつもしてるつもりだけれど。

それでもやっぱりまだ完璧な覚悟なんてないから。

自分からあなたの前から消えることなんて決してできないもの。

あなたから去ってくれたら、どれほど楽だろうって何度も思ってるのに。

それでもそんなことされたらきっとあなたを一生憎んじゃうし。

あなたはそんなことできないってあぐらをかいめ、あなたを信じてるあたしがいる。

あんなにあなたの浮気を疑ってたくせにね。笑

まぁその勘は外れてなかったけど。笑

でもそれ以外はほんとに信じてる。

あなたっていう人間を。

ある程度理解して、そして、受け入れた。

けど、あなたから離れられなかったね。

あなたの幸せを考えたくせに。

弱いあたしは諦められなかった。

あなたの寂しさを利用した。

ちゃんと断ち切るべきだったのに。

ごめんね。

早くやめてあげられたらいいのに。

今もあなたのまたね、を待ってます。




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