2011-9-11 23:27
つづくことば204
つづくことば204
次の言葉の続きを考えましょう。
詩や小説のタイトルにするのも可
今更考えると、思い出すと苦しいから自分を透明の糸で吊って
操って、操られてた
しまってしまってしまい続けて
悲しむことが麻痺してしまったかのように
不意に思い出した歌はバカらしくて
うっすらした3時と4時の青さに
鼻歌で乗せて
「届かない歌を届けて」
羽根が抜け落ち飛べないのに
36階から落下した鳥
やさしい空は青から黄色に
いつものように、
色を変えて
落ちた鳥は
明日も来ると
明日は飛べると
期待していた
お疲れさまでした。
感想などありましたら…
*
つづくことば204
※作者:さかなさん
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