ジョン・ハリソンの『共感覚』
色聴ていう、音が見えるヒトたちの研究をまとめた本らしいけど
大まかな心理学の症例やら統計やらも扱っててわかりやすい
他人が見ているものが自分と見ているものと違う
或は大多数と違うと
いわゆる「変」なヒトで片付けちゃうけど
肯定して聞いてみると
なかなか面白いのかもしれない
近頃
ストレスをあんまり感じない
不自由なくのうのうと暮らしているのが
なんかとっても嫌なの
以前ストレスだったものがそうじゃなくなって
ダメになっていってる気がする
飽和状態な空っぽ
常に何か考えていたい
し
ぎらぎらしていたい
ということで
ハリソンとの対話に戻ります
今晩は
彼と充実した夜にしよう