スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

らまちゃん

『脳のなかの幽霊』を読んでおります
人体の不思議!

賢い人の話て
面白いよね

どきどきして読み進めてたら
オチが
まだ解明されてないとか!


そして大学生活はあと2日

知れば知るほど
知らないことが増えていく!

こんな不甲斐ない

あたしに期待しないで

サンタラなバニラ


哲学の授業で
Why been moral?
な考えてて思ってたことが
ミルと一緒だった

神様やら不死やらを認めちゃうと
人間は具体的な対策をとらなくなっちゃう

良くも悪くも「神様がお決めになることだよ」では
人生は楽しくない

人生は失敗と反省の繰り返しで
成功しないまま死んじゃってもいい
、と私は思うの

真理やら悟りやら
届きたくて届かなくて苦悩するから
人間はやめられない



そうそう
ミルに共感したのは
危害のはなし

危害が及ぶ場合以外は誰も他人に強制できない、てやつ

ただ、今体罰が問題になっているけれど
押さえ込むことは解決にならないと思うのね



もし無差別殺人を行おうとする人がいて
「神様がお決めになるよ」ではその人は救われない
「警察につかまるよ」も「被害者が悲しむよ」も
人生を捨てることを覚悟した人には意味がない

強制も共感もせず話を聞いて
「ご飯食べに行こ」とかが
救ったりするのじゃないかな
と私は思うの

快楽はどちらも経験した人が選ぶ方が
質がいいらしいけど
どっちを選ぶかはその人次第だし

悪と思われることで快楽を得ようとしている人には
違う快楽を提示するべき

結果的にどちらを選ぶかは
誰にも強制できないけど


神様も不死もないならば

楽しく生きた方が
いいと思うね



トルストイの民話

私の人生を変えた本のひとつ

5年前、ブックオフで100円で買った
のだけど
知り合いに薦めたら気に入ってくれて
あげちゃった

一度は断ったのだけど
求めるものに与えないのは
この本の教えに反しているから

心ばかりで行動を起こさないのは
ただのわかったつもりだと思うの

久々に読みたくなったら
普通にアマゾンで買えちゃった

自己に絶望してなお自己を捨てきれないならば
他人の言うことを鵜呑みにすることも
必要だと思うの

あ〜
、て思うことは自分の世界に当てはめられないこと

あっっっ!!
、て思うことは経験から心当たりがあること

でもさ
それがその言葉と合致するわけではないのよね

自分の枠組みにしか当てはめられない

でもさ
それでいいと思うのよね






前の記事へ 次の記事へ