あんまり日記を活用してないので、ちょっと書きたい話とか書いてる話とか、忘れないように書き留めてみる(´∀`*)
全銀。
対始末屋用始末屋の時に、いつの間にか全蔵の自宅を把握していて、更に勝手に家に入り勝手にチャーハンを作っているのを見て妄想。つか、これは妄想が膨らみすぎてなんか爆発した(笑)
…てか、勝手に入るってことはさ、勝手に入る事が出来る場所(常に鍵が開いている所)を知ってる、とか、例えば植木鉢の下に鍵が隠してあってその場所を知ってる、とか、合い鍵を持ってる、とか…!そういう事だよね!?
そして何の迷いも無く台所に行けるってことはさ、もう屋敷の中を熟知してるって事だよね!?
しかも台所の中までスムーズに動けるとか……もう何度か使った事あるんでしょ!?そうなんでしょ!?
とか考えたらば、全蔵がピザ屋のバイトで夜遅くに帰ってきたら、銀さんが酒とつまみを広げて勝手に寛いでいる光景が頭から離れなくなった。
「おー、おかえりー」とテレビから視線を動かさずにひらひら手を振り悪びれもなくそう言う銀時の姿に、全蔵はもう突っ込む気力も怒る気力も無く、ただ深い溜息を吐いて寝転がる銀時の隣に座った。
「俺にも飲まして」
銀時の前にある缶ビールを指差すと、無言のまま銀時が全蔵を振り仰ぐ。そのままジッと見つめられること暫し。「ん。」銀時は短く頷いてから起き上がると、飲みかけの缶ビールを全蔵の前に突き出した。
「サンキュ」
缶を受け取ろうと全蔵が手を出す。と、掴もうとした手が空を切った。
全蔵に差し出された缶ビールは、全蔵が受け取る直前に銀時が手を引っ込め、更にグビグビとビールを呷っている。
「なっ!?テメッ…!」
カッとなった全蔵が銀時から缶ビールを奪おうと飛びかかったが、それをかわすかと思われた銀時はスルリと腕を伸ばして全蔵の首に絡めた。
「!?…っ!」
そうしてそのまま全蔵の唇に自分のそれを重ねる。口移しで流れ込む生ぬるいアルコール。口端から零れ落ちる滴が、ポタポタと畳に滲みを作る。
ゴクリと飲み込んで唇を離すと、全蔵は濡れた口元を手で拭った。
「…ビールのぬるいのなんざ、ちっとも美味くねえんだよ!」
「ええー…飲ませろって言うから飲ませてやったのにぃー」
「そういう意味じゃねぇ!シナを作るな!気色悪ぃ!」
文句を言いつつも、全蔵は銀時を引き寄せる。
「もう少し色気のある誘い方っつーもんがあるだろうが…」
呆れたように呟いて、全蔵は銀時の口端に光る滴をベロリと舐め取った。
とか、あれなんかSSになっちゃったけど(笑)
こんなの妄想してたわけですよ。うん。
色々妄想書こうと思ってたのに、全銀に滾りすぎた(笑)
この後はR指定ですぜ!
押し倒した全蔵に銀時が「ばーか、んながっつくなよ。ガキじゃあるめえし」とか余裕っぽく言って「てめぇから誘っておいて良く言うよ」とか全蔵がニヤニヤしながら返したら「銀さん誘ってなんかいませんー。ビール飲ませろって言われたから、仕方無く飲ませただけですー。」とか天の邪鬼発揮して、喧嘩しながらどんどん脱がされ罵声が曖声になればいいと思います。(`・ω・´)
さて、長くなったから他のCPはまた後で書きますー。
多分次は永斎。
あとね、沖新とアザさくも書くかも(笑)