PCからの拍手4件ありがとうございます。
先生と本気で付き合いたければまずは彼氏としっかり別れるのが筋。
でもそれが出来ない。
きっと彼氏は私を離さないから。
気付いたら彼氏に押されて結婚しているような気がする。
私の人生は私のもの。
だけど欲しい人は私を必要としていない。
それなら優しくしてくれる彼氏といた方が心の安定がとれる。嫌いではない。むしろ家族以上に心を許した唯一無二の特別な存在。
でも、ドキドキはなくどこか空っぽで漫然とした日々が一生続くのだ。
こんな中途半端でわがままの末彼氏を裏切っている私だから選ばれないのだろう。
早く仕事に熱中したい。
引越し準備終わらないよ〜
電気水道ガスに電話してなかったよ〜
今日土曜日だったよ〜
12時に親が来て15時に退去なのに今4分の1くらいしか片付いてないよ〜
とりあえずシャワー浴びる
どうなるんやこれから
彼氏が出勤するのをお見送りしました。
私は朝がかなり弱いのですが、先に起床した彼氏がテキパキとお弁当の準備をしていたので自然と私も目が覚めました。
8時半になったら部屋の掃除をして、大学に出す書類を探して、銀行と大学に行って、夕食の買い出しをします。
主婦の方は多くの場合1人で家族全員分の朝食とお弁当を作り家全体の仕事をこなしていくと考えると本当にすごいです。
ただでさえ膨大な仕事量なのに共働きなんてなったら間違いなく私は無理だと思います。
窓を開けて換気をしたら今日も春霞の良い天気です。桜が咲くのもきっともうすぐでしょう。
家事に積極的で私のサポートをしてくれるほぼ理想と言っても過言ではない彼氏がいるのに、この期に及んでまだ私を傷付けるばかりの先生を考えてしまいます。5年以上も好きだったのだから急には忘れられません。
桜が咲いたら写真を送りたい。
綺麗なものを共有したい。
でもそれは先生にとって面倒以外の何物でもない。
好きな人の面倒にはなりたくない。
宙ぶらりんになった私の気持ちはどこに流れ着くのでしょうか。
同じ空の下、遠く離れてしまったあなた。
仕事終わりの彼氏、翔くんから連絡が来て急遽一緒に夕食を食べてきました。
お寿司が食べたかったので回転寿司へ。
ふと私が「回転寿司のレーンから大泉洋が流れてきたらどうする?」と聞いたら「文句ばっか言って流れてきそう、あと全裸のヤスケンも真顔で流れてきてほしい、死ぬほど笑うし3日は思い出し笑い出来る」と乗ってきて面白かった。
最終的に「水曜日のダウンタウンで『回転寿司のレーンで流れてきたら何でも面白くなる説』やってオチにクロちゃん出してスベって終わりそう」と笑った。
こういう意味のわからないやり取りにも翔くんは付き合ってくれるので楽しいです。
22時半に私の家に一緒に帰宅して、お腹いっぱいで苦しかったから横になってごろごろしました。
その間も私が「多感な中高生時代に考えていた『オナニーで使いたい物ベスト3』を答えよ」と言ったところ、戸惑いながら色々答えてくれました。ボディーソープとか固形石鹸とか答えたのでそういう系が好きなんだねとなり、あの頃の夢を私が叶えてやろうとなって来週ラブホに行こうとなりました。
こんなド下ネタにも引かずに笑ってくれる優しい彼氏です。
0時近くなって翔くんは明日も仕事なのでさすがに泊まれず帰ることになりましたが、寂しくなって離れがたかったです。
もうすぐ私が遠くに引っ越しちゃうから余計。
本当は平日の夜に会うことも今までなかったのに、別れが近付くにつれきっとお互いが寂しくなったのでしょう、一昨日も仕事終わりに会いに来てくれました。
「私、向こうで一人で生きていけるかな。翔くんも友達も知り合いもいない場所でやっていけるかな。シャワーの水圧が強すぎたとかしょうもない理由でダメになりそう」と言ったら、「し、心配だ〜〜〜!!!」と。「毎週は無理だけど2週間ごとに家に行くから!2週間分のご飯の作り置き作るから!」と。
子供のようにダメな私とそれを父親のように世話してくれる翔くん。
だけど時に翔くんは猫のように甘えてきてそれを母親のように抱き寄せる私。
もう家族みたいな存在だから、一緒にいて安心するけど実は今まで恋焦がれてドキドキしたことはない。
いつも翔くんの気持ちが強くて、結婚したいと言ってくれるし具体的に行動にも移している。きっとこの人と結婚したら穏やかで安定した生活が出来るだろう。
でも同時に、一体私の人生は誰のものなんだろうと虚無感に襲われる。
それなのに、離れられない。失うのが怖い。
これが共依存なのだろうか。
さて、明日は4時起きです。
友達と母校の高校に行くのでもしかしたら先生に会えるかもしれないから色々考えてしまいました。
25歳まではグレーでいていいかなと思う。弱い私は今白黒つけたらきっと本当にダメになってしまうから。
お風呂は明日入ろう、おやすみなさい。
久々にエムブロを始めてみました。
エムブロでは高校生だった頃、当時片思いしていた人との思い出を書き残していたサイトなので思い入れがあります。
冷凍保存したはずの想いが再燃しました。苦しい苦しい片思いの再スタート、いずれ散る可能性の方が大きいでしょう。
6年目の気持ちに整理をつけるため、ゆっくりゆっくり、記録していきます。