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甘やかして抱き締めて


今日はとても苦しくて悲しい夢を見て、朝からずっと胸が苦しかった。



でも仕事が忙しくて日中はそこまで考えずに済んだ。新人だから先輩も優しくしてくれる。

今度職場の若い人が集まって飲み会やるらしく空いてる日を聞かれた。呼ばれたことだけでも嬉しい。私は酔うと見境なくなってしまうのでほどほどに飲もうと思う。



先日色々あった先輩には仕事中に少しだけ話してボールペンを貸していただいた。でもこの前私の家に置いていった服は返せなかった。さすがに人がいる所では渡しにくいし。

先輩のこと考えるとそわそわして姿を探してしまうけど、あの人パパなんだよな。信じられないけど本当らしい。この前抱き締められたのも、邪なものじゃなくて親みたいな気持ちで心配してくれたんだと思う。



帰り道、虚しさが最高潮に達した。

何か特別なことがしたい。異性に頼りたい。単に虚しいのではなく脳が正常に興奮物質を分泌してないのではと思う。



でも、帰宅してから先輩の家(同じアパート)のドアノブに今日渡せなかった服を袋に入れてかけてきたら、それだけで虚しい気持ちが小さくなって、ご飯を食べて落ち着いた。

この程度のドキドキで私は安定するらしい。



毎日がときめくような恋がしたいな。

甘やかされたい、こっそり特別扱いされたい、内緒で抱き締められたい。

いつから私はこんな刺激を求める女になったのでしょう。

オレンジとピンク


早めに仕事が終わったので教習所に来てます。
授業が始まるまで時間があるので暇つぶし程度につらつらと。







昨日の夜は彼氏が家にいたんですが、先日酔い潰れた際に介抱してくれた男性の先輩とこんなことがあったよとこと細かく話してしまいました。
今思えば素面なのに酔っ払いのノリで怖いです。どうかしてます。

彼氏はまぁ私よりも年上なので大人気なく嫉妬することが出来ないのでしょう。冗談みたいに子どもっぽく「いやだーーー!!!」とやっていました。

私たちはいつもお決まりのネタとして「生でしたい!」と私がせがみ「避妊しよう!」と焦る彼氏が定番です。彼氏の焦る顔が見たくて、昨日も冗談のつもりで言ったんだけど。



同じベッドで眠ったらいつまでももぞもぞとして珍しく余裕がなさそうに「えっちしたい」と囁かれました。「ゴムないけどする?笑」と冗談で言ったら「する」と。



いつもならここで全力で拒む彼氏です。お互い全裸になっていざ、の段階になってからでもすぐに着替えて走ってゴムを買いに行く男です。

でも、昨日は違いました。
そのまま行為を続けられ、結局避妊なしの挿入。お腹の上に出されました。



荒い息づかいが珍しいなと思いながら、これが先日の介抱してくれた先輩だったらなと思いながら、拒む気力もなく目を閉じました。

そんな感じだから最初は濡れてたけど行為後は乾いて陰部がヒリヒリ痛かった。

恋ってなんだろうと思った。







朝は寝坊してギリギリに出社。
彼氏のことをかまう時間もなかった。むしろバタバタとしている私が怖く感じたのかそれに怯えて「りまに嫌われたくない…」とこたつにもぞもぞと入り込む姿が鬱陶しくもあった。



今日は先輩が私の家に置いていったワイシャツとネクタイを返すつもりだったんだけど、有給を取っており会えずじまいで私のロッカーに入ったまま。

まぁ既婚者だからね。
奥さんにでも会ってるのかな。



そんなことを思っていたらさ、帰り道に桜と夕陽を見ながらもうやるせなくなっちゃって。

この前ここでドキドキする恋がしたいと書いたけど、でも結局私には美貌も知性もしたたかさも何もないから、ドキドキする恋には痛みが付き物で惨めな思いもたくさんしてしまう。

楽しくてドキドキする恋がしたいなんて欲張りなのかな。

誰かを好きでいる熱量はあるのにそれを注ぐ相手がいない。受け取ってもらえない好意なんてゴミ箱行き。

全部意味なんて無いよ。かなしいね。

恋をしに行く 行為をしに行く


お久しぶりです。
新社会人になってから更新する余裕がありませんでした。
たくさんの拍手とエムブロユーザーさんからの購読ありがとうございます。



2日から働き始めて色々ありました。
慣れない環境でおどおどしながらとにかくメモをせっせと取って覚えることに必死で。
でも職場の方々が親切な方が多いので恵まれていると思います。いつまでも新入社員という免罪符に甘えるのではなくバリバリ仕事したいです。

そんな感じでくたくたで帰宅すると奮発して買ったセミダブルのベッドが癒してくれるので不眠歴が長い私ですが快眠が続いて喜んでいます。

職場には私と年が近い異性も結構いて飲み会などで少しずつ話せるようになりました。大学時代は周りに馴染めず孤独を貫いてきたため、今になって男の子と仲良くなる楽しさを知ってしまいました。

先日の飲み会では人生で初めて酔い潰れてしまい、介抱してくれた既婚の先輩に不覚にもときめいてしまうなど、社会人生活1週間目にして色々あって期待と不安でふわふわ過ごしています。



就職前の自分に言えることとしたら3つ。

1つ目は、飲み会には積極的に参加しようです。
職場では話せないような人でもお酒が入れば仲良くなれるし、えらい人からも名前を覚えてもらえます。ただし節度は守るように。

2つ目は、メモを取ろうです。
当たり前のことかもしれませんが先輩の話は些細なことでもメモを取ります。「こんなこと書かなくていいよ」と謙遜される先輩がほとんどですが、先日の飲み会では「一生懸命メモを取ってくれるからアドバイスしてよかったなぁって思えるよ」と言っていただけました。

3つ目は、前の恋を忘れるためには新しい恋しかないということです。
ずっとずっと引きずっていた学生時代の先生ですが、新しい環境の中で新しい出会いがあって他の異性と関わる楽しさを感じていたら、先生のことで苦しむ時間が消えました。
まぁ、私にとってはこれが自分に合っているみたいだなという話です。Twitterのフォロワーさんにも同じように忘れたくても忘れられない苦しさを抱えている方がいます。共感しかありません。いつかその胸のもやもやが晴れますように。



まとまりのない文章となりました。
こんな状態ですが今、ベッドには彼氏が眠っています。もう好きという気持ちはない私とそれでも離れたくないと粘る彼。

私はもう少しだけ、胸がドキドキするような恋をしていたいのです。

見上げても哀


今日は朝から引越しでした。

4時起きしたのになかなかエンジンが着かずねぼけた彼氏と一緒にうだうだして9時頃にようやく活動を始めました。

彼氏は今日も仕事だったけど半休を取ってくれたので台所をお願いし、私は部屋を片付けました。膨大な物の量に意識が遠のきました。

そして12時に彼氏が出勤。
その際「寂しい?」と聞くと、今まで県外へ就職する私を応援していた彼氏が初めて「寂しいよ!遠いよ!」と抱きしめられ、背中をさすることしか出来ませんでした。

私は角部屋で、いつも彼氏が家を出る時は玄関のドアを半開きにして彼氏の背中を見送り、突き当たりの階段でこっちを振り返ってバイバイするのが日常でした。
今日は特別にごみ捨てがてら下まで一緒に付いて行き、姿が見えなくなるまで手を振りあって別れました。



その後私の両親が来て荷物を車に運ぶなどしてくたくたに疲れましたがなんとか管理人さんが点検に来る時間までに間に合ったので(実際は間に合ってないけど)本当によかった。

鍵を返して地元に帰るため車に乗るとそこでようやく4年間過ごした土地を離れる実感がじわじわと湧いてきて、もうしばらくここに来ることはないんだなと思いながら見慣れてるはずの景色を目に焼き付けました。

雲ひとつない藍色の夜空にぽっかりと穴が空いたようなまんまるの月が綺麗でした。



それから数時間後に帰宅して、現在ベッドの中で腰の痛みをじっとやり過ごしてます。
新しいアパートには明日行くのでまた遠出ですが、明後日からはいよいよ初出勤なので早めに休もうと思います。







ちなみに一昨日先生に送ったLINEの返事はありませんでした。

今まで疑問文で送った内容を既読無視されたことはなかったのですが、距離を置かれてしまったみたいです。

かなしいなぁ。
早く諦めた方が良いのに忘れられなくて、来るはずのない連絡を待ってしまいます。

実っても振られても直接告白した人は本当に素敵だし幸せだと会えなくなった今改めて痛感します。もしもわがままが叶うなら、もう一度だけ二人きりで会って告白したい。それだけです。

この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう


3月28日(水)

午前中は彼氏と寝てました。

午後から彼氏の車で病院に連れてってもらい転院先の紹介状を受け取ってきました。

その後大学に向かいましたが、私の確認不足でまた出直すことになってしまい助手席でふて寝。

目が覚めると見知らぬ駐車場。
テンション落ちてしまった私を励ますために、先日行けなかった遊園地に連れてきてくれました。

残念ながら遊園地は4月からの営業ということだったので、併設されている植物園と動物園を見ました。見たことの無い大きな葉っぱや猿山の冬毛でふわふわのおさるさんを見たりしてかなり楽しかったです。







3月29日(木)

始発で実家に帰りました。
職場での健康診断を受けるためです。

母の車で職場近くの指定されている病院まで行きました。視力検査で裸眼の視力がだいぶ落ちており、今まで必要に応じて眼鏡をかけていましたが常時着用も考えた方がいいかもしれません。

尿検査で尿が出ず、看護師さんに事情を説明して順番を後回しにしていただき大量の水をがぶ飲みしながら尿待ちしました。笑います。
1時間後に無事採取できました。

健康診断が終わってから引越し先のアパートを見てきました。住宅地の中にあり近くにコンビニがあって職場からも遠くなく一安心。新生活に胸が踊ります。

安物ですが礼服も買えてよかったです。



帰宅するとどっと疲れを感じました。
しかし嫌なものではなく、新しいことを前にして高揚していました。

ここから自分を止められず、めったに私から誰かにLINEを送ることなどしないのに複数の友人に連絡をとりました。しかも普段やり取りする友達ではなくここ数ヶ月連絡を取っていなかった友人たちです。
取止めのない話をして休みが合えば遊ぼうねと話しました。

しかし、気持ちの昂りは止まりません。
ついに先生にもLINEしてしまいました。
名前を見るだけでドキドキする相手。送信ボタンを押す手に汗が滲みました。

ここでやっと我に返りお風呂に入って幾分か冷静さを取り戻したものの先生からの返信は来ずに就寝。でも不思議と後悔はありませんでした。







3月30日(金)

始発で一人暮らしをしている地域に戻りました。

戻って早々に大学の事務へ向かい、先日出来なかった奨学金返済の最後の手続きを全て済ませてきました。ようやくずっと胸に引っかかってたもやもやが解消された!

4年間お世話になった事務の方から「りまちゃん可愛いから1年生の時からずっと気にしてたのよ!この前の代表者会議のプレゼン本当にかっこよくて誰かと思った!りまちゃんならこの先も大丈夫だからね。いつでも大学に遊びに来てね」など言っていただきちょっと泣きそうでした。

その後お世話になった先生の研究室にも行きました。
私の就職先の話をしたりする中で、20代のうちに奨学金を完済しろと言われ、確かに不可能な話ではないため新たな目標が出来ました。頑張ります。

バスの時間が来て帰りました。
今年度最後の日、もう学生として大学に来ることはないんだなと思いながら、4年間通って見慣れているはずの景色をしみじみ眺めていました。

15時頃に帰宅してすぐに眠気を感じてお昼寝…のつもりが20時近くまで爆睡。彼氏からの5度目の着信でようやく目を覚まし、夕食を買ってきてくれました。

一緒にゴロゴロしながらプロ野球を見て、最後の夜を過ごしました。
友達が少ない上に離れた場所に住んでいるため一人暮らしを始めてから部屋にあげたのは彼氏だけ。だからこの部屋には彼氏との思い出が数え切れないほどあります。優しい思い出、つらい思い出、たくさんの時間を共にしました。
また、私の就職に伴う試験勉強に追われて毎日くたくたに過ごした日々もこの部屋は見守ってくれました。
ありがとう。

私は徹夜で引越し準備するつもりだったけど、ベッドから彼氏が寂しそうな顔して「一緒に寝たい…」と言うから仮眠することに。
シングルサイズのベッドでぎゅうぎゅうに抱き着かれ、いつものように就寝前のくだらない話をしました。

ふと、彼氏の鼻の黒ずみが気になり鼻を摘むとにゅるにゅる角栓が出てきます。それが最高に楽しくて延々と鼻を弄りました。そのうち彼氏は寝ましたがお構い無しににゅるにゅる。いたずら心で完全に鼻を摘むと眠る彼氏がふがっ!?とする様子がおかしくて、起こさないように声を殺して爆笑しました。

他人の鼻の油を触るなんて想像したくもないのに彼氏のは平気です。
そう考えると私にとって彼氏とは普通の人より全く違う特別で心を許した存在なのだなと実感しました。







そんなこんなで今、早起きして引越し準備のラストスパートです。ベッドでは彼氏が寝てますがお構い無しにやるぞ!
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