話題:ひとりごと
メンタル&実家族批判はいりまーす
閲覧注意。
うちは所謂毒親の負の連鎖をしています。
父方祖父→おそらく知的ボーダー。それを自分で受け入れられなかったため、こじらせて自己愛性人格障害(チェックリスト該当しまくり)に。家庭内暴力の加害者。
父方祖母(故人)→診断済み統合失調症。
父→回避性人格障害(チェックリスト該当しまくり)。エネ夫(巨大掲示板の家庭板の用語です。気になったらググってね)。ギャンブル依存性。
母は私が7つの時に亡くなりました。
母含めて三姉弟みんな父親が違うという複雑な家庭に育ち、早く実家から離れたくて父とお見合いしたそうです。
少なくとも母は私達姉妹を毒な父方から守ろうと頑張ってくれていたので、毒親ではありません。
さて、私は今日もめいっぱい毒の電波を浴びました。
祖父は虫の居所が悪かったらしく、久しぶりに殴り掛かってきてびっくり。
私も虐待全盛期に比べるとかなり強かになり、「何でそういうことをするの?」「何で怒鳴るの?」とちょっと声を張れるようになったので、弱者であるはずの私の抵抗に慣れていない祖父はモゴモゴしながら引いていきました。
そのあとも色々とトラブルが勃発して、今度は妹とも衝突(もちろん祖父が)
そこで気付いたんです。
あ、このクソ野郎は自分の存在価値がわからなくて苛立っているんだな、と。
幼い頃からモラハラやら肉体的暴力やらセクハラしてくれた畜生にも劣るクソなので、一切同情なんてしませんが。
思い返せば、ゴールデンウィークは親戚周りしに行きたいとか言ってたんですよ。
クソ野郎のお兄さんが先月亡くなったのですが、その人は本当に出来た人で。
人格者を体現するような方でした。
自営業で苦労の末に成功して、葬儀に参列するために全国から親族が集まって、弔電も企業から個人までたくさん届いて。
告別式では子供、孫、ひ孫に涙ながらに見送られた、非の打ち所のない大往生でした。
そして、クソ野郎はそのすぐ下の弟。
親戚筋で一番の年長者になったわけです。
なにぶん田舎なもので、年功序列で社会が成り立っています。
先日の葬儀でも、ドン引きする位クソ野郎は厚遇されていました。
事業を始めては失敗し、結婚も失敗、息子も孫も自分の思い通りにならない、コンプレックスの塊であるクソ野郎には妬ましくて羨ましい「地位」を持っていた兄。
その死をもって、「ようやく自分にお鉢が」と思っているのでしょう。
「自分は世界で最も正しい人間なのに、誰も自分を認めない」
「自分はかしずかれて当然であるはずが、周囲の人間のせいで相応しくない位置にいる」
おぞましい馬鹿の考えは、きっとこんなものなんだろうなあ、とこれまでの観察の結果、思い至ったわけです。
しかし、ここで問題発生
@前年までは希死念慮(うろ覚え)もりもりのダメダメモードだった私が、この頃力をつけ始め、しかも家事をやる(クソ野郎は家事能力が全くないので強く出られない)
Aクソ野郎にお金で釣られていた妹も過干渉に嫌気が差して接触拒否
B父は基本的に家の問題に我関せずの姿勢ですが、クソ野郎の暴力にはそれなりに対抗
C結婚して子供が生まれた姉には「子供に何かあったら嫌だから触らないで」と遠ざけられる
この状況下でクソ野郎は四六時中悪態をついています。
「万能であるはずの自分」像が崩れてしまったのでしょう。(認知症の可能性もありますが、その時は専門家に相談します)
キ○ガイ相手に配慮も何もする気が起きないので、実家にお世話になっているうちは力で躾()して、サヨナラしてからは適当に時節の挨拶だけして疎遠にしたいと思います。
ぶっちゃけ、父も姉妹もモラハラっ気のあるイヤな感じの人達なので。
グダグダ長いばかりのめちゃくちゃな文章でごめんなさい★
とりあえずそんな感じで英気()を養っていますー