ベストセラー小説「愛を読むひと」の映画化キャンペーンで、

いくつかの質問に答えると、自動で「初恋の人からの手紙」を作ってくれる。

というのをやってみました。
手紙作成だけでなく、その内容も分析してくれるという。

彌希さんの所で見かけて、面白そうだったのでやってみましたｗｗ


−−−以下手紙−−−

初恋の人からしめじさんへお手紙が届きました。

しめじ、ひさしぶり。
なんでもかんでも「かわいい」と言うクセはもう治りましたか？校長にまで「かわいい」と言っていたしめじを思い出すと、なつかしい気持ちになります。

ひたすら泣いて言葉もなかったしめじに、おれが「もうお互いに傷つけ合うのはやめよう」と言って別れたあの日から、もう5年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、手紙を書いたのには特に理由はないんだ。ただ今日テレビで「世界の珍獣100連発」って番組を観ていたら、しめじに似た動物だらけだったからさ、何だかなつかしくなって。びっくりさせたかな。

今から考えると、あのころの付き合いは本当にめちゃくちゃだったなぁと思います。おれは鈍感だったから、しめじが我慢していることも知らず、「あまり頻繁に会ったり連絡したいとは思わないタイプなんだな」などと勘違いもしていました。今はもう思っていることを素直に伝えられるようになったのでしょうか。きっと昔よりは成長していることと思います。

あ、おれってしめじにとって初恋の相手かな？そうそう、それでしめじは初日から「なんで私なの？」「私よりかわいい人に告白されたら捨てるよね？」などと不安がっていたのをよく覚えています。「好きなことに理由なんかないよ」と答えてもしめじは納得していなかったから、未だにどんな答えが求められていたのかは疑問…。

なんだかんだ言って、たくさん傷つけ合ったけど、真剣に向き合えた二人だったなと思っています。しめじの重苦しさに少し面倒になったこともあったけれど、今思えば、傷つけ合うときでも無心で必死でした。

しめじは今、幸せですか？少し怖がりなしめじだから、なかなか人を信じることができずに寂しくなっていないかなと、遠くから心配しています。

いろいろと書いたけれど、おれはしめじの、少しかまってやらないとすぐ腐ってしまうような、夏の牛乳的なところが大好きでした。これからもしめじらしさを失わず、それと当時のように口内炎を見せびらかしながら（笑）、新しい誰かと幸せになってください。

またいつか会いましょう。それでは。

P.S. 実はしめじが誕生日にくれたケーキ、犬が食べました。


−−−手紙はここまで−−−

サイトURL：http://www.aiyomu.com/hatsukoi/


分析結果も長いので、追記に書いておきます。