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・祝！1周年!!
四ッ谷先輩の約3倍の話数になると1周年です。4巻出たときも超えられた！って嬉しくなったけど今回もこの日を迎えられたこと、感慨無量であります。

巻頭カラーもいただけてねー。青城戦開始に合わせてきたのかタイミングがよかったのか、とにかく両校選手も描かれているし、最高の形で2年目のスタートを切れたと思います。

・今週は、あの、申し訳ないんですが終始「みんなエロいわー」みたいな感想しかなくてですね←
及川の色気は言わずもがな、ツーアタック影山がどエロくてですね。ツーアタック→着地→睨むの3連コンボがどエロくてですね。しねる。

・速攻のサインはなんだろうと考えてるけど、印象に残ってるのは日向の「おれに来い」「持って来い」だからそれかなーって。ハイキュー!!は四ッ谷と違ってミステリー要素無いからわりとわかりやすい伏線の張り方してくれてるし、読み返したらわかるんだろうけど、伊達工戦のジャンプを引っ張り出すのが……骨です。

ツーアタック影山に日向も旭さんもポカーンとしてたってことは、事前にどの攻撃でいくかの共通認識があったわけですよ(この場合パイプ)。影山のこの判断に「あれ？」って顔しちゃったのはまずいよねぇ。本来の攻撃がパイプだってところまでは見せちゃった。及川は烏野vs伊達工戦のDVDを観ているし、なんらかの目星をつけている可能性だってある。このツーアタックが後々響いてくるんじゃないかと思うと楽しみですね！

※17話のネタバレ注意です

※今更ですが16話のネタバレ注意です

【伊達工の三年生】
「不作」

バレーをやればやるほど三年生はこの言葉に縛られていったんでしょうね。

二口君が「試合のときくらいイイ後輩でいなきゃな！」と青根君と自分を奮い立たせていましたが、もちろん自分たちへの鼓舞の他に「先輩たちを勝たせたい、先輩たちと勝ちたい」みたいな気持ちがあったんじゃないかなぁと。
三年生は後輩を信頼して任せる年長者の自分と、後輩に頼ることを情けないと思ってしまう年長者の自分ってのがせめぎあって戦っていた気がする。それでも、外野に何を言われても3年間戦い抜く姿勢を見せていたからこそ、二年生は三年生に敬意を示したんだと思う。誇るべき後輩と尊敬すべき先輩。烏野とはまた違った形の“信頼”が伊達工にはあったんだろうな。
日向と青根君のマッチアップがある意味では「不作」への伏線だったわけで。
せっかく春高のフラグも立ったからまだまだ連載続くといいな！


【エースとヒーロー】
「大事な場面でボールが集まってくるのがエース」
「打ちきってこそエース」
「もう一回！決まるまで！」

伊達工戦こそ旭さんが完全復活するべき話だと前から言っておりますが、バックアタックで終わりじゃなかったですね。囮を使わずに“鉄壁”を破った旭さんは今度こそ、本当に、エースとして烏野に戻ってきたんですね。コンビニで読んでたので泣くの堪えるの大変でした(笑)

囮の日向も、ボールを繋いだ西谷も大地さんも、同じレフトの田中さんも、トスをくれた影山も、エースとしての自分を信じてくれていたスガさんも、みんなみんな旭さんにとってのヒーロー。
独りじゃないと。ちゃんと理解して、期待を背負った本物のエースになれたわけですね。


【サインとスガさん】
速攻の使い分けをどうやっているのか不思議に思っていたらなるほどサイン。
スガさんが考えてくれたサインだそうで。どういうサインなのかは青城戦で出てくるのかな？

スガさんが試合に出られなかったこと、自分のトスで旭さんの前の壁を切り開いてあげられなかったことをちゃんと悔しがってくれてよかった。
試合に出ることを諦めていないってのは大地さんや旭さんにとって励みになると思うんだ。「どんな形であれ、みんなとバレーができればそれでいい」になったらそれはもう妥協だよね。そこから先に進むことは難しい。気持ちがそこで止まっちゃうから。
スガさんが諦めないことは、他のベンチメンバーにとっても大きな意味を持ち続けるんだと思うよ。



毎度大王様は次週への引き要員ですねー。今までで一番かっこいい引き及川だったと思います＾＾＾＾＾

話題:読書メーター


ブクログは2年くらい前から使ってて。周りはみんな読書メーターでしたが。
キリがいいからと、年明けから登録してみました。
マンガ類はブクログに登録するので、こっちは小説だったり新書だったり実用書だったりとにかく文字多めのものを。

現在の読みたいリストがPSYCHO-PASS推薦書籍(違う)しかないのはそういうあれ。影響受けやすい自覚はある。

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2013年01月の読書メーター
読んだ本の数：2冊
読んだページ数：604ページ
ナイス数：0ナイス

▼1月に読んだ本一覧
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