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男の勲章2




おはようございます

昨日帰宅後に風呂に入り、日記を書き上げようかと思っていたのですが気付いたら付けっぱなしのテレビからドラゴンボールが流れていました
不思議です
天使に見間違われる位可愛いわたしですので、宇宙人に拐われて頭の中身を捏ね繰回されたのかもしれません
ブラこわい




、、、





あー、マジで宇宙人に拐われて頭の中身グレードアップされねぇかなぁ





んでだ
続きね


〜〜〜〜〜〜〜〜




後輩「もうこれ飲んだら店変えましょう」

私「そうだね」

後輩「あ!唐揚げ食べてない!」

私「確かに!注文して」

ここの唐揚げは絶品中の絶品、神の舌を持つと祭の寄合で内山のジジィに誉められたこの私が推察するに、浸けダレにニンニクとか生姜とか胡椒とかアレをアレしてると思うのよ

んで店員さんを呼び唐揚げと生ビールを2つ注文

後輩「ここ来て唐揚げ食べないと何しに来たか分かんないっすよね」

私「ね」

後輩「久しぶりだから楽しみです」


「おめぇ早くトイレ行けよ」


後輩「忘れてた!」

忘れるもんなの?


飛び出して行く後輩

タバコに火を着ける私

スゴい勢いで戻ってくる後輩

なにこれさっき見た

私「どした!?出ちゃった!?」

後輩「出てないですよ!横にK先輩が居ます!」







コイツ、マジか?


私「さっき聞いたよ」

後輩「間違えましたK先輩の部屋に女が居ます!」

私「さっきKさん女連れって言ってたじゃん」





後輩
「すげぇブスです!!」





なんだと?

一昔前に私の彼女を『古めのAV女優』とか言って泣かしやがって、その後に私がKに夜襲をかけてボコったのはいいけど、後でバレて5倍ぐらいボコり返された苦い記憶が甦る


まぁでもね、
ワシも子供ではないので

私「おい、K先輩の彼女とかの前に人様の彼女をブス呼ばわりはイカンよ」

後輩「そうですね、とりあえずトイレ行ってきます」

私「いっトイレ」

後輩「」

私「」

メニューに目を落とし、吸いかけのタバコをくわえるダンディな私




、、、





みてぇ


人様の彼女を『古めのAV女優』呼ばわりしやがったあのゴリラの連れてるメスゴリラを見て指を指して大笑いしたい


でもダメよ
明日(土曜ね)も仕事
そんな事したら確実にボッコリいかれて仕事が出来ない

だからちょっとだけ襖を開けて覗こうと決める天使(私)

そうと決まれば善は急げ
ドキドキしながら襖に手をかける



後輩「見てんじゃん」




このボケ、いつの間にやら戻ってやがったのか
寄りによって一番マズい時に帰ってきやがって
トイレに流されちゃえば良かったのに




まぁそんなわけで襖を少し開けて、後輩と覗き込む
幸いメスゴリラはこっちを向いて座っている

確かに美人とは程遠いジャンルの女性ですが、人様の顔を悪く言えるほど私もたいした顔をしてないのでブス等とは決して申しません


ですが
メスゴリラのお顔を表す的確な一言を




あちゃー




とりあえず襖を閉めようと思ったら、ゴリラ達の会話が聞こえてくる

K「あ、この魚骨が沢山あるから取ってあげるね」

メゴ「わーい」





!!!?




なんたる衝撃!
若かりし頃は骨と言えば、自分に反抗的な輩の指をポキポキ折ってた極悪人が

この魚骨が多いから取ってあげるね

だと!!!?



あまりの衝撃に後輩もスゴいバカ面になってしまっている!

あ、いつもか!



ここら辺で普段の悪乗りモードが発動
しかし相手は恐怖のK先輩、間違ってもノリノリにはなれない
明日も仕事だし、何より自分が可愛いの
まぁ最悪、後輩を生け贄にして逃げればいいか


「はい、これで大丈夫だよ」

メゴ「ありがとー、いつも優しいね」

「普通だろ」

メゴ「私、一人じゃ何も出来ないからKタンが居ないと生きていけないなぁ」

「大丈夫、ずっと俺がソバにいるこら」



噛んだ!


このバカ肝心なトコで噛んだ!
危うく吹き出しそうになりましたが我慢!
明日も仕事!
相手はK!
自分、可愛い!


その後も普段のK先輩からは想像も出来ない甘い会話が続き、甘い空気の隣室とは真逆の『リアル笑ってはイケない』空気の我が部屋


後輩も私も限界寸前
このままじゃ死んじゃう!
腹を決めて、次に何かあったら爆笑しながら襖を勢いよく開けようと後輩と打ち合わせる


さあこい!
笑う準備もその後の地獄への覚悟もできた!
バッチコイ!


とか思ってたら御隣さんの甘い空気は最高潮!

K「ホントにお前と会えてよかったよ」

メゴ「私もだよ」

K「」

メゴ「」

机の上に置かれたメスゴリラの前足をそっと包み込むゴリラ
瞳を潤ませるメスゴリラ

メゴ「K、、、大好き」





ここしかねぇ!




メゴ「K,大好きだよ」

K「俺もだよ」




私「僕も!」

後輩「わしも!」




勢いよく襖を開いた襖にビビる野生達

笑い転げるアホ2匹

落ち着きを取り戻すゴリラ




さぁ、地獄の始まりだ!







とまぁ
こんな理由で顔を腫らしているワケです


恥ずかしいし痛いしでせっかくの日曜を部屋で過ごしておりますが、命があったのでよしとします


皆様は悪乗りとゴリラにお気を付けて楽しい休日を御過ごしください

それでは良い休日を


ちゃお


男の勲章








チン○コじゃないよ


こんばんわ
私です


のっけからチ○コとか言っちゃってごめんなさい
あんまりチン○とか下品な単語は得意ではないのですが、宇宙意識と申しますか、何故かチ○ンコを多用せねばならぬと思ったのです


まぁ伏せてるから大丈夫だろう


んでだ

本題に入ります





、、、





チ○コチン○言った後に『入ります』とかエロいわね、、、





ウヒッw






んでだ


本日仕事の休憩時間にお施主様からお茶菓子とコーヒーを頂き、業者の方と一服中


業「ブラちゃんまた喧嘩したの?」

私「え?何がです?」

業「とぼけなくていいよ(笑)」

私「わかっちゃいます?」


「そんだけ顔腫れてればね」


私「ウヒッ」

業「しかし派手にやったね」

私「実は喧嘩じゃないのですよ」

業「え?彼女に浮気バレたとか?」



ここまで腫れ上がった顔を作り上げるレベルのパンチ放つ女とは付き合わねぇよ


さらに私は浮気はしないし、何より浮気をしようにも本命もいねぇよバカ



業「え?ほんじゃどしたの?」

私「実はですね、」


話し出そうとしたら駐車場に入り込む1台の車

後輩「ちわーす」

業「うわ!お前もか!つかお前ひでぇな」

後輩「イヒッ」

業「マジでどしたのよ?」

私「実はですね」


〜〜〜〜金曜日の夜〜〜〜〜


私は後輩と夕飯がてら、近くの居酒屋へ
久しぶりの外飲みだったのでニコニコしながら店に入ろうとするバカ二人


強めに肩を叩かれる私
振り返ると

「おう、久しぶりじゃねぇか」

そこに居たのは、生まれたてのチワワぐらいなら眼力だけで殺してしまいそうな鋭い目付きに、昔ヤ○ザと喧嘩してドスで切りつけられた大きな切り傷が顔にあるK先輩


私「お、お久し振りです」

K「元気にしてたか?」

私「はい、Kさんは?」

K「まぁボツボツだな」

私「?」

後輩「?」

私「湿疹でも出たんですか?」

K「はぁ?何言ってんだお前?」

私「すいません、少し聞きとりづらくて」



そー言えばこのゴリラ、限り無く日本語に近い言語を使うけど、その八割は地球の言語には分別されない言語を使うんだった、、、



K「まぁ俺、今日は女連れだからよ、また今度飲もうな」

私「はい、お疲れ様です」


暖簾を潜り店内に入っていくゴリラ


一呼吸置いて我々も店内へ

座敷やテーブル席はうるさかったので、個室へ通してもらい、タバコに火を着ける


後輩「まさかKさんに会うとは思いませんでしたね」

私「うん、ビックリしたね、まぁ気にせず飲もうぜ」


しばらく酒を飲み、下らない話や仕事の話をする

後輩「すんません、トイレ行ってきます」

私「いっトイレ」

後輩「」

私「」


障子戸を開けて出ていく後輩


次は何を頼もうかとメニューを広げる私




とんでもない勢いで戻ってくる後輩

私「どした!?出ちゃった!?」

後輩「違いますよ!横の個室にKさんが居るんすよ!」

私「うそーん」

後輩「マジっすよ」


横の部屋との間仕切り代わりの襖を少し開けて確認してみる




ゴリや







すいません
ちょっと呼び出されたので出掛けてきます

続きはまた後程に


ちゃお

ブーメラン2




こんばんわ
歌を歌わないし放浪もしないスナフキン
ブラジリアンスクイズです



こないだわね
アレよ
アレねアレ



アレがアレでアレだったからアレよね





んでだ

忘れもしないアレは金曜日の午後の事だった




、、、





ん?


土曜だっけな?



ん?






、、、






んでだ




とりあえず仕事の昼休みに軽トラの荷台で私がお手製のお弁当をムシャムシャしとる時じゃった




?「すいません」

私「」ムシャムシャ

?「すいません」

私「?わし?」

?「そーです僕達、大学のなんちゃらサークルのなんちゃらです」

私「ふむ」ムシャムシャ

?「少しお時間よろしいですか?」

私「」ムシャムシャ

?「在来軸組工法についてお訊きしたいのですが、貴方は何年ほど今の仕事に従事されておりますか?」

私「」ムシャムシャ

?「あ、あんまり今の仕事に就いて長くない感じですか?」

私「」ぐびぐび

?「本来大工とゆーものはウンチャラカンチャラ」

私「」ゲフー

?「お兄さん話聞いてます?」

私「」ムシャムシャ


?女「お兄さん、こっちも遊びで来てる訳じゃないんでぇー答えてもらえますぅー?」


突如現れる亀の親戚みたいな顔した女の子


亀子「ですんでぇしっかりこたえてもらえますぅ?」


私「」モグモグ

亀子「聞こえてますぅ?」




私「」ゴックン
私「」片し片し
私「」タバコ巻き巻き
私「」シュボッ


私「そこの亀の子よ」

亀子「は?誰?」

私「お主じゃ亀子よ」

亀子「はぁ?」

私「その方、その方等も遊びで来てるのでは無いと申したのぅ」

亀子「だから普通に聞かれたことに答えてよ!」




「貴様がどちらの亀様かは知らんが、仕事の休み時間に飯食ってる人間に『お食事中申し訳ありませんが』の断りも無しに下らねぇ質問を投げ掛けられて、大人しくその質問に返答せいとは何事か」



亀子「」


私「でもまぁワシも鬼ではないので答えてやるけど、少なくとも俺が大工だと思う人間は、きっちり年季明けて腕はまだまだでも人間としての礼節ってヤツは持ってるよ」

亀子「」

私「おめぇらみてぇに不躾なヤツは例え腕が良くても大工にゃなれねぇよ」

亀子「」

私「レポート?に、
『私達のような不躾な生き物は大工になれない』って書いとけよ」




そこでお腹が痛くなっちゃう可愛い私


おもむろにタバコを灰皿に押し付け、トイレへ向かう

しかし空かない扉

亀子達は何か喋ってる


お腹が痛い天使(私)

ノックする天使(私)





返答するバカ(後輩)「ぶらさーん紙がないですー」





そーいやこのバカ昼休み前から居なかったな、、、




すでに30分以上経ってるわね






その後
軽トラに常備してある箱テッシュを渡して無事に事は済みました



汗だくで小脇に箱テッシュを抱え、清々しい笑顔で仮設トイレから出てくる後輩は何処か誇らしげでした






、、、






まぁ、最終的には何時もどーりの中身の無いブログでした



ちゃんちゃん





お休みなさい


ちゃお

ブーメラン




こんばんわ
恥じらうAカップ
大胆なFカップ
とちらも平等に愛せる博愛主義者の私です


ちなみに
大胆なAカップ
恥じらうFカップも
同じように愛せます












、、、








アホな事言ってたら友人から呼び出されたので行ってきます





また明日か明後日ごろにタイトル通りの日記を書きますわね





おほほのほ






それでわ
良い週末を


ちゃお


【加藤】紅の豚のヤツ【登紀子】




あの歌素敵よね

私の極貧生活からしたらセレブな歌詞ですが、素敵な歌だと思います
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