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無題


話題:今日見た夢
実家が出てきた。周りの景色はほとんど変わってない。
散歩に行こうと思い、ふらっと出た。実家周辺は山と田園風景。(これはリアルにそうだ)
外は晴れていて気持ち良かった。

散歩なんて滅多に行かないのに無性に山の方向に歩いて行った。
山に近づくにつれて民家も減っていく。
山の中に入ったのか、道が砂利道になっていた。カーブも増えている。
故郷の山はよく大型トラックが行き来するのだが、1台とも車とすれ違わなかった。

しばらく歩いてるといきなり開けた場所に出た。
山の中に小さな集落があるのは知っているが、そことはまるっきり違う場所だった。
そこには潰れた温泉街があった。道は砂利道のまま。
旅館は白黒の蔵みたいな建物ぽかった。それとデカイ灯籠みたいなモニュメントがある。これも白黒で統一されていた。
その温泉街の建物は全て白黒で統一されていてなんだか気味悪い。
さらに気味悪いと思ったのが温泉街の廃墟が解体途中で放棄されていたことだった。重機で建物が抉られた跡と側には瓦礫の山。重機は撤収したのか1台もなかった。
温泉街の建物が異常に大きく感じた。どう考えても建物のバランスがおかしくて山中に建てるには無理のある構造だった。
そこだけ変というかすさまじい違和感があった。

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