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はじめましての方へ

はじめまして!
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ここはにわとりのアンドリューが運営する非公式ファンブログです。各企業・団体との関係は一切ありません。
(当ブログは検索避け済みです)


続きに説明書きがあります。
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安心安全の天然純粋培養

「※フィールは天然です」からお読み下さい。


レオン
「アルミラとヴィティスはまともな理由あんのになんだよツンデレって!!完全に余ったメンツの後付け理由じゃねぇか!ってか俺ツンデレじゃねぇし!!

アルミラ
そ れ は な い。

フィール
「違うよレオン。ツンデレチームは先にメンバー決めたんだ」

レオン
「さらっと命名すんな!
って、え、先?」


フィール
「そうだよ?もちろんツンデレ面白いっていうのが一番の理由だけど

ジュジュの必殺技レベル1をとりあえず連発してパス繋いで
レオンにテンションゲージ稼がせて
ガルムの必殺技レベル2でボス瞬殺できるから

ぶっちゃけ楽かなって


レオン
そんなぶっちゃけいらねぇよ!!!(涙)


フィール
「あ、ついでにもうひとつぶっちゃけると
ツンデレチーム作ったらアルミラとヴィティス余っちゃったから、後付け理由考えるの大変だったよ?」


レオン
狽セからもうぶっちゃけんなっつってんだろうが!!


アルミラ
orz


レオン
アルミラぁああああ!!!


フィール
「あ、あれ?アルミラ大丈夫?」オロオロ



レオンは思った。
確かにフィールは天然純粋培養だ。

しかし確実に腹黒の種を植えたヤツがいる。


レオン
「心当たりありすぎんだよ…クソッ(涙)」


一方その頃――――


カイン
「狽ヘっくしょん!」

ヴィティス
「どうした、風邪か?」

カイン
「かなー」

ヴィティス
「いや、しかし何とかは風邪をひかないと言うか…」

カイン
何か言ったかな?ヴィティス?(にっこり)

ヴィティス
「…いや」



――――――――――――


結論:遺伝って怖いね!
そんな話じゃなかったんだが…(^_^;)

※フィールは天然です。



フィール
「……どうしよう。



Sランクが全然取れない。


アルミラ
「確かに深刻な問題だな…」

レオン
「まぁプレイヤーがへっぽこだしな」


フィール
「いくらOZ-オズ-がアクションゲーム初心者に優しい作りだったとしてもだよ。

ハマったからには極めたいじゃないか」


レオン
「完全にプレイヤー、というか中の人の心の叫びになってるぞ」


フィール
「そこでなんだけど」


レオン
無視かよ


フィール
「いつもは僕たち…僕とアルミラとレオンで戦闘に出るけど、ヴィティスやジュジュやガルムとも協力していかないといけないと思うんだ」

アルミラ
「ほう」

フィール
「敢えていつも一緒に戦うことがない人と協力したら何か分かるかな…って」


アルミラ
「なるほどな…やってみる価値は大いにある。フィールがやってみたいと思うならば尚更な」

レオン
「アイツらと戦うのはちっと気が進まねぇけどよ。ま、ボウズに任せるぜ」


フィール
「ありがとう、アルミラ、レオン。

早速メンバーの組み合わせを考えてみたんだけど…」


チーム1
・フィール
・アルミラ
・ヴィティス

チーム2
・ジュジュ
・レオン
・ガルム


レオン
「ってオイ、よりによってその二人かよ!?」

アルミラ
「ふむ、なかなか新しいな…
フィール、何故このような組み合わせに?」


フィール
「うん。まず僕の方だけど、
アルミラとヴィティスは冷静に状況を判断してくれるから、複雑な仕掛けがあっても効率的に進めるかなって。
二人とも身のこなしが軽いから尚更ね」


アルミラ
「ほう。考えたな」


フィール
「で、レオンたちの方は…


ツンデレでまとめたら面白いかなと思って



レオン
オイ待てボウズ



もう、何も怖くない。

本当に続いた某魔法少女ネタ。


ジュジュ
「確かに酷いカオスだったわ…キャラ崩壊ってレベルじゃないわよ」

トト
「だから言ったろうに。やはりご主人がヒロインであるべきだ」

ジュジュ
「むー…でもやっぱりあたしもヒロインやりたいー」

トト
「まだ言うか小娘。

ならばもっと酷いカオスを見せてやろう」


**********

※まどマギ3話を想像しながらご覧下さい。


レオン
ティロ・フィナーレ!!

アルミラ
「あぁ、やはりレオンさんはカッコイイな」

レオン
「おいおい、見世物じゃないんだぜ。ちったぁ危ねぇってことも分かれよな」

ジュジュ
「あたしも、レオンさんみたいにみんなの役に立ちたいな…」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ジュジュ
「あの…レオンさん」

レオン
「ん、どうした?」

ジュジュ
「あたし、レオンさんみたいにみんなのために戦って、みんなの役に立ちたい

みんなのために頑張ってるレオンさんに…憧れてるの


レオン
「…そんなに憧れるものじゃねぇよ、俺は。いつもひとりぼっちで…」

ジュジュ
「でも、もうレオンさんはひとりじゃない

あたし、レオンさんみたいな魔法少女になるから」

レオン
「そうか…そうだな」


――――体が軽い。
こんなに幸せな気持ちで戦うのは初めてだ

もう、何も怖くない。



レオン
「せっかくのとこ悪りぃが、一気にカタをつけてやるぜ!」


レオン
ティロ・フィナーレ!


レオン
「あ」


暗転。


ジュジュ
「あっ、あっ」

アルミラ
「あぁっ!」

トト
「二人とも、早くオレサマと契約を…!」


ヴィティス
「その必要はない」


トト
「なっ!?」

ヴィティス
こいつを仕留めるのは、私だ


***********

ジュジュ
なにこれえええ!?なにレオンさんってつか気色わるっ!!それにティロ・フィナーレもなにもレオン殴るだけじゃない!

ってかヴィティス!そういえば紫!!ほむほむ!」

トト
「落ち着け、小娘。

マミさんは「さん」までが名前だ


ジュジュ
「狽サう言う話してんじゃないわよ!」


トト
「しかし、おずマギ3話は見事にレオンったな」

ジュジュ
語呂悪っ!!
ってかおずマギって何!?」

トト
「そういえばヴィティスは最終回近くで元々は

メガネ
おさげ
引っ込み思案な
転校生

だったことが分かるのだが…」


ジュジュ
もうやめてえええええ!!



―――――――――――

お久しぶりです!
あはははははは!(狂
やってしまいました…まどマギネタ。
物凄く…キャラ崩壊です…

しかし、フィール君の「独りぼっちは、寂しいからね」はフツーにカッコいいですね。元のセリフが名言すぎるんですが。

そんなの、あたしが許さない

今更ながらの某魔法少女ネタ。


トト
「ご主人!俺様と契約して魔法少女になって下され!」

ドロシー
「」


ジュジュ
ちょっと待ったぁあ!


トト
「なんだ、良いところなのに」

ジュジュ
「なんであたしがまどかじゃないのよ。カラー的に言ったらあたしでしょ?」

トト
「何をいうか、配役を色で考えたら…」



**********

※まどマギ9話を想像しながらご覧ください。



アルミラ
「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない…私達はそういう仕組みだったのだな……」

アルミラ
私って……本当に馬鹿


ぐおぉおぉお……


ジュジュ
「アルミラ、しっかりして!私のことが分からないの!?」

フィール
「良いかい?君は呼び続けるんだ!」


ジュジュ
「アルミラ、分かる?私よ、ジュジュよ。ね、聞こえる?

お願い、元のアルミラに戻って!!


フィール
「……アルミラ、覚えているかい?いつか僕達は殺し合う仲だったね」
※あくまでフィクションです。

フィール
「気が済んだら、元に戻るんだろう?なぁアルミラ!!」


おぉおぉおっ!!


ジュジュ
「フィール!?」

フィール
「ぐっ……大丈夫、心配しないで。でも……



ジュジュ、君は早く逃げるんだ」


ジュジュ
「えっ……そんな!」


フィール
「大丈夫、ここは僕が引き受ける。だって、」



フィール
独りぼっちは、寂しいからね


ジュジュ
「フィールーーー!!!!」



**********


トト
「と、まぁ、こんな感じに」


ジュジュ
「Σなにこのカオス!?




――――――――――

本当に今更のまどマギネタ。
続くかも(笑) 
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