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うちのレオンはだいたいツッコミでした

※「レオンは5,0くらいありそう」からお読み下さい。



なんだかんだで視力検査やるみたいです。


フィール
「レオン!準備は良いかい?」

レオン
「おうよ!」

アルミラ
「うむ、ではまずはこれだ」


「鯆」


レオン
「…わかんねぇな」

アルミラ
「そうか?ならばもう少し大きいものにするが」


「嚔」


レオン
「いやいやいやそういう問題じゃねえから!

さっきからなんで難読漢字なんだよ普通にCとかでいいだろ!!


アルミラ
「レオン…これほどまで酷くなっていたとは…!」


フィール
「レオン、どうして言ってくれなかったんだよ!?

僕たち仲間じゃないか!



レオン
「そんなアツい展開にしなくていいから。

ボウズまでボケたら俺がツッコミきれねぇから!」



*********

なんだかんだで、レオンの視力は今まで通りに戻ったそうな。

フィール
「良かったよ、レオン。
一時的なものだったんだね」

レオン
「原因は良く分からねえままだけどな」

アルミラ
「ふむ、暗いところで本を読み続けたりすることで視力低下が起こるが、
疲労やストレスによって一時的に眼が悪くなったと感じることはあるみたいだな」 

フィール
「疲労やストレス?
テオロギアが崩壊してからは結構平和なのに…」

アルミラ
「そうだな。どこにストレスを感じるのか、解りかねる。

レオン、お前最近なにか悩みでもあるのか?」

フィール
「レオン、僕らに出来ることならなんでも言ってくれ!」


レオン
だいたいお前らのせいだよ





――――――――――――

眼の日ネタ完結。

アルミラさんのボケ(確信犯)とフィールくんのボケ(天然)にツッコミ疲れたレオンさんの話。

いつもの如くくだらないorz

ちなみに難読漢字の答えは

「鯆」→「いるか」
「嚔」→「くしゃみ」

です。


長い間ご無沙汰してしまって申し訳ありませんでした…!

レオンは5,0くらいありそう

フィール
「レオン!」

レオン
「おうよ!」


すかっ


アルミラ
「…レオン!」

レオン
「任せろ!」


すかっ


アルミラ
「…………」

フィール
「………大丈夫?」


レオン
マジで心配されると余計ツラいんだけど


アルミラ
「一体どうしたのだ?確かにお前はただレクスを振り回すだけで芸のない奴だとは思っていたが、流石にこれは…」


レオン
お前そんなこと思ってたのか。


いや、なんつうか最近モノの距離感が掴めねぇんだよ」


フィール
「え、それって眼が悪くなったってこと?」

レオン
「かもしんねーな」

アルミラ
「ふむ、ならばまず視力検査をするべきだな」


すちゃっ


アルミラ(教師の衣装着用)
「では、レオン。始めるぞ」

レオン
「今回ツッコミどころ多すぎだろお前」



――――――――――――

本当は10月10日にやりたかった眼の日ネタ。 

レオンは視力5,0くらいありそうだから、眼が悪くなっても一般カテナレベルになるだけな気もしますが(笑)

もうちょい続きます。


もしドロ 〜家族編〜

ドロシー・フィール・カインの親子3人でEXモードやってみました。


ドロシー
「お兄ちゃん!」

フィール
「分かった!…行くぞ!」


〜〜〜


カイン
「…うん、片付いたかな。」

ドロシー
「ううぅ、目が回る〜…」ふらふら

フィール
「大丈夫かい、ドロシー?」

カイン
「さっきからLv.2連発で、ずっと竜巻やってたからね」

フィール
「僕と父さん、どっちにしても竜巻だから……ごめんね、ドロシー」

ドロシー
「ううん、もう大丈夫!」

カイン
「そうかい、良かった」
ドロシー
「うふふ。でも嬉しいなぁ、お兄ちゃんとお父さんと一緒で」

フィール
「そうだね。でもまさかこんなに強いとは思ってなかったよ

カイン
「ああ…『お父さん!』って呼ばれて振り返ったら白ゴーレムが飛んでくるとはね。思っても見なかったよ、うん」

ドロシー
「えへへ、いつも守られてばかりだったから頑張っちゃった。これからはお兄ちゃんのこと、私が守るからね!」

フィール
「うん、嬉しいよ…だけど凄く複雑な気持ちだよドロシー…

ドロシー
「それにしても…せっかくお兄ちゃんとお父さんと一緒に戦えるようになったのに、トトがいないのが残念…」しょぼん

フィール
「OZは3人戦闘だからね…仕方ないと言えば仕方ないんだけど」

カイン
「大丈夫だよ。トトも一緒にいるじゃないか」

ドロシー
「え?」

カイン
「ほら、ここに」←レクスを指差し


ドロシー
「…………」


カイン
「それに、こっちに2匹目(?)も」←フィールのレクス指差し


フィール
「…………(・_・;)」


カイン
「ほら、みんな一緒だよ?」にっこり


ドロシー
「……………



お父さんの分からず屋ーーー!!


フィール
「ドロシー!待って!」


カイン
「え、何で?どうしちゃったの?」


フィール
「父さん……」



―――――――――――

天然なのか何なのか。
この後カインさんはトトに怒られれば良いと思う。


もしドロ 〜はじまり〜



もしドロ
〜もしもドロシーがEXモードで最終兵器幼女を目指したら〜


フィール
え、今更もしドラネタ?

アルミラ
「…言ってやるな、フィール。まぁ確かに流行に乗り遅れた感はあるが…」

レオン
「『あ、いいかも』って思ってから、どれだけ時間経ってるんだよ」



―――――――――――

ごめんなさいorz

ぽちぽちデータ整理していたら見つけちゃったのですよ。
流石にもう無理かなぁと思ったものの、私のMOTTAINAI精神(ただのドケチ)が黙っておらず…(汗)
これからちまちま上げていきます;


あまい昼下がり.2

アルミラ
「ドロシー、小麦粉をふるってもらえるか」

ドロシー
「はいっ。あ、ジュジュさん、そこのふるいを取ってくれますか?」

ジュジュ
「…って、どれ?」

アルミラ
「棚の左側に置いてある、目の細かいザルのような物だ」

ジュジュ
「…これ?なんかタンバリンみたいだけど。はい、ドロシー」

ドロシー
「はいっありがとうございます」

ジュジュ
「ねぇ、それで何をするわけ?」

アルミラ
「小麦粉を細かくすることで、生地がダマにならないようにするんだ」

ドロシー
「お菓子を作るときは必ずやるんですよ」

ジュジュ
「ふーん…」


〜〜〜〜〜〜

ジュジュ
「次は、生地を混ぜればいいの?」

アルミラ
「ああ。粉気が多いから、縦に切るように混ぜると良い」

ジュジュ
「き、切る?」

ドロシー
「ジュジュさん。こうやって、ヘラで生地を切っちゃうんです」まぜまぜ

ジュジュ
「へぇ〜…」

アルミラ
「はじめは少し手間取るがな、すぐ慣れるさ」

ジュジュ
「よし、やってみる」まぜまぜ

ジュジュ
「…こんなんでいいの?」

アルミラ
「そうだ、上手いぞ」

ジュジュ
「しっかし、お菓子作りって結構面倒なのね。ドロシーはいつも作ってるの?」

ドロシー
「そうですね。今日みたいに時間があるときは、お兄ちゃんと一緒に作るんです」

ジュジュ
「そっかぁ、フィールもお菓子作れるんだ…」

アルミラ
「ふふ…なら今度は私からではなく、フィールから教えてもらったらどうだ?」

ジュジュ
「えぇ!?////

ドロシー
「じゃあ、今日お兄ちゃんが帰ってきたら早速お願いしましょう!」

ジュジュ
「ちょ、ちょっと待ってよ。あたし、全然料理なんかできないのに…」

ドロシー
「大丈夫です!お兄ちゃんが基礎から手取り足取り教えますから!」

ジュジュ
「手取り足取り?……って、余計に恥ずかしいわよ!!」

アルミラ
「(何を考えたんだ?)……おや、噂をすれば」

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