純情キラーパス

とりあえずジュジュとガルムは９話に行きました


アルミラ
「すっかりキャッチコピーから話が逸れてしまったな」


レオン
「そういやそんな話もしてたな」


フィール
「でも公式Ｑ＆Ａでの答え以上の見解なんてあるかな？


そもそもどうしてこんな話になったんだっけ？」


アルミラ
「ゲーム本編をやった人が実感できるかどうか、という話だったからな。
ジュジュたちは実感できなかったそうだが」


レオン
「あいつら今までよくやって来れたな」


ヴィティス
「仕方ないだろう。あの２人は互いを仲間と意識している訳ではないからな」


フィール
「あれ？ヴィティス？（居たんだ…）」


アルミラ
「どういう事だ？
（相変わらず存在感がないな…）」


ヴィティス
「君達、何か失礼なことを考えなかったか？

…まあいい。
厳密に言えば、仲間とは思っているのだろうし実力も認め合っているはずだが…

どちらもツンデレ故に素直になれないのだろう」


アルミラ
「お前の口からツンデレという言葉が出てくるとはな…」


ヴィティス
「互いの価値観の違いも相俟って、面倒臭いことになっていると見ている」


レオン
「コイツさらっと面倒臭いって言いやがったぞオイ」


フィール
「きっとストレスが溜まってるんだよ…うん」


アルミラ
「お前も苦労が多いな、ヴィティス」


ヴィティス
「…心遣いに感謝する。

キャッチコピーの話に戻すが、ジュジュとガルムも本当に理解していない訳ではない…はずだ。
感覚的になんとなく分かっているだろう」


フィール
「言葉で説明はできないけど、ってことだね。
だからこその『実感』だし」


アルミラ
「レオンもそうだろう？」


レオン
「まぁな。言葉では説明できねぇ。


……仲間ってのはそんなもんだろ（ぼそっ）」


フィール
「ん？レオン何か言った？」


レオン
「べべべ別に何も言ってねぇよ！！！」


アルミラ
「ふふふ…素直じゃないな」


フィール
「え？どういうこと、アルミラ？」


レオン
「うるせぇな。勘違いすんじゃねーよ（照）」



ヴィティス
「（…こいつもツンデレか）」





ヴィティス
「（しかし何だろう……この疎外感は）」


―――――――――――

初SSがこんなんで良いのかな(・_・;)
さりげなくヴィティスが可哀相ですみません。
これでも１番大好きなんだけど、な…

フィール
「とりあえずジュジュとガルムは、２人で９話をやってくれば良いんじゃないかな」

ジュジュ
「…なんで犬ッコロなんかと行かなきゃいけないのよ」（ぷいっ）


ガルム
「ふん、こちらも願い下げだ」（ぷいっ）


アルミラ
「まぁそう言うな。なぜＯＺが３人なのか、よく分かるぞ嫌でもな」


レオン
「何回ゲームオーバーになったっけなぁ…あのステージ」（遠い目）


ジュジュ（聞いちゃいない）
「フィールとだったら…行ってあげなくもないわよ…




なんて言える訳ないでしょーーが！！バカぁ！／／／」



ガルム
「な、何！？Σ(￣□￣;馬鹿だと！！？？」


フィール
「ジュジュ、流石に馬鹿は酷いよ？」（真剣）


レオン
「違ぇよ。てか話聞けよお前ら」

フィール
「って言ったらこれだよね」


なぜＯＺは３人なのか？



レオン
「理由はハッキリしねぇがな」


ガルム
「貴様！！あの時俺に大口を叩いておきながr

ジュジュ
「はいはい、あとは公式でやってよね」


フィール
「理由云々は公式(ryだから良いとして、
すごく印象的なキャッチコピーだよね」


アルミラ
「確かにな。この言葉に惹かれて購入した人も多いだろう」


レオン
「だな！なんかスゲェしよ！」


フィール
「思わず買いたくなるね」


ガルム
「うむ」


ジュジュ
「このキャッチコピーがスゴイのは、今更言われなくてもよく分かってるわよ。



でも本編やっても答えがよく分かんなかったんだけど」




アルミラ
「……まぁそうだろうな」


レオン
「３人でも多すぎるからな、てめぇらは」


ガルム
「小娘！！貴様それでもＯＺか！！！」


フィール
「ガルムは分かるのかい？なぜＯＺは３人なのか」




ガルム
「……今更俺が言う必要はない」

レオン
「分かってねぇだけだろーがオイ」