宇宙の図書館

久しぶりに鬱です。
こんなに酷いのは、本当に久しぶりで。
看護学生時代はよくありましたが、
就職してからは1年目の時くらいで。

御無沙汰だったのにね。

どうしたことか。。。。

いろんなニュースが飛び交ってますね。

こんなニュースを見ていると
本当に毎日仕事があーだこーだ
言っていられることが何だか
奇跡だとさえ思ってきます。


安全の上に成り立つ安心を
私はこうして今も感じて
いられるんですから。



私が小さい頃と比べて今の世界は
どのくらい変わったのでしょう。

確実に私が小さい頃に感じていた
人の温もりや平和は
あの頃よりも無くなって
しまったのでしょうね。

聞きたくもない怖い言葉を
一体、世界では何度発せられて
いるのでしょう。


きっと、温かい言葉よりも多いから
こんな寂しくて悲しいニュースが
たくさんなんだ。


毎日少しずつ、私の日常も
悲しくて寂しい未来へ
変わっていくのでしょうか。


人の命は尊いものです。
亡くなればもう戻らない。
だから、医療における生命の尊厳に
限らずそれは守られるべきだ。
でも、それは決してひとつの命が
長続きすれば良いわけでもない。
そこが単純じゃないから迷うし悩む。

簡単に切り捨てられる命なんて
ひとつもないから。


人一人の命は果たして何人分の命なんだろう。

何人もの命の上に私たちひとつひとつの命があるのだろう。



きっと、こうして生活という生活が
成り立っているところだって
世界の何分の一かもね。


きっと、少しずつ悪くなって悪くなって
また新しく善くなっていくのかもしれない。
あるいはそのままか。



あーあ、
何だか変なことばっかり考えちゃってるな。


私の悪い癖だ。