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BABY STAND

昨日、教習所の卒業試験に行って来た。

僕は既に二回、卒業試験に落ちている。

つまり今回で三度目だ。

そろそろ合格しないとまずい・・・。

僕と一緒くらいに入校した奴らは、どんどん卒業している。

僕だけ取り残されているのだ・・・。

孤独だ・・・。


そう思っていたら、懐かしい友人に出会った。
その友人と言うのが、

「下ネタの向こう側 ヒロミ」

小学校からの友達で、散髪屋の息子。
話す言葉の九割が下ネタで、その全てが高いクオリティーを誇る。
もはやそれは、下ネタと言う概念を超越した、まさに『下ネタの向こう側』なのだ。


孤独な僕には、ヒロミが救世主に見えた。

ヒロミは、下ネタを交えつつ、緊張する僕を励ましてくれた。

ありがとう、ヒロミ。

僕、やれる気がしてきたよ。



いよいよ試験。
ヒロミのおかげか、緊張しすぎず、これといったミスもなく走りきった。








そして結果発表・・・。
合格なら、電光掲示板の受験番号が光る、というシステムだ。

僕の受験番号は『17』

はたして・・・結果は・!


ピカッ!







17番が・・・光った・・・!




シャオラァァァァァァァァッ!!!
受かったァァァァァァァァッ!!!

三度目にしてやっと・・・やっと受かった・・・。




見たかっ、教習所っ!これが俺の本当の実力だッ!
俺を二回も落としやがって・・・。

本当に今までお世話になりました。
未熟な僕をここまで成長させて頂き、 本当に感謝しています。

ありがとうございました。

俺が最期にみせるのは・・・

トラキア776を進める。

順調にプレイしていたが、本日ついに起こってしまった・・・。FEシリーズ伝統の悪夢が・・・。

僕は今日、トラキア776の中でも1、2を争う難易度と噂されるステージを攻略していた。

僕は、全神経を集中してこのステージに取り組んだ。
僕が今まで、シリーズをプレイしてきて培った、FEの戦術、スキルを全て駆使し、慎重に、慎重にプレイした。


そして、約4時間30分かけて、クリア目前までたどり着いた。

長かった・・・、だがついに・・・ついに来た、このステージをクリアする時がッ!


そう確信した時・・・、僕の心に、ほんの少しの油断が生まれていた・・・・・・。


物陰から、敵の弓兵が現れた!

しまったァァァァッ!見落としたァァァァッ!!


ドシュッ!!!←(矢が刺さる音)

味方兵「みんな・・・済まない・・・。」

バシュゥゥゥ・・・・・・。←(死ぬときの音)







「死んだ仲間は生き返らない」
これはFEシリーズの伝統であり、絶対なる掟なのだ。

そして、FEプレイヤーの間にある暗黙のルール「一人の犠牲も出さずにクリアしなければならない」

そう、味方が一人でも死んだ時点で、そのステージを始めからやり直さなければならないのだ。


いつもの僕なら、素直にやり直しただろう・・・。

だが、今回は、何故かリセットボタンを押すことができない・・・。


僕は悩んだ・・・。

悩んで、悩んで、悩み貫いた・・・。




そして・・・・・・。



僕はあいつを・・・、見捨てる事にした・・・。
済まない・・・。
本当に済まないと思っている・・・。

今の僕には、あのステージをもう一度プレイする気力がないのだ・・・。

済まない・・・(名前は忘れたが)


こうして僕はあいつの屍を越え、次のステージに向かった・・・・・・。






山吹き色の波紋疾走!!

昨日はなかなか忙しい一日だった。

学校は仮卒に入った。つまり、もうここには用はないと言う事である。

僕「ここですごした3年間・・・悪く・・・なかったぜ・・・。」


放課後、黒人嫌いのカズが、「PS3を予約したい」と言うので、付き合う事にした。

山田電気に行く事にした。

異常性欲者のシブも一緒に行った。

山田電気に行く途中、カズがとある店でガチャガチャをやった。

二回やったが、欲しかったやつは出なかったようだ。

その時のカズの顔↓
そして、山田電気に到着。

カズ「すいません、PS3を予約したいんですけど。」

店員「本体の予約は出来ないんですよ。」

カズ「・・・・・・。」


その時のカズの顔↓
そして僕達はここで解散した。


僕は教習所の予定があったので、カズ達と別れて、すぐに向かった。

教習所では、軽く車の運転をして、家に帰った。

家に着くとメールが鳴り響いた。友人からだ。

友人「皆で焼肉するけん、マサもこん?」

といった内容だった。

焼肉・・・だとぉ?

もちろん行かせてもらうぜぇッ!ヒャッハァァァァッ!!

そして会場に到着。

そこに居たメンバーは↓

「運命の双子 タカ&ヒロ」
中学から友達で、最強の双子。兄タカの拳は岩を砕き、弟ヒロの蹴りは鉄を砕く。
そんな無敵の双子だ。
僕を誘った張本人であり、会場もこの双子の家である。

「幼なじみのケン」
幼稚園からの付き合いと言う、凄まじい交友関係を誇る幼なじみ。
家も近所である。

「熟女キラーのリュウ」
今まで落とした熟女の数は計り知れない。
その甘いマスクから放たれる甘いセリフに、熟女はメロメロである。

こんな狂ったメンバーとパーティーした訳である。


そして肉を食べる。
ヒロが裏ルートで手に入れた大量の肉を食べまくる!

美味しっ!
久しぶりの肉美味しっ!

本当にヒロには感謝である。こんなに美味い肉を、ただで食わしてくれるとわ・・・。
マジで、感謝。


食い終わったら、皆で遊戯王をやった。
僕の『古代の歯車デッキ』は、なかなかいい戦績だった。

僕にしては、大健闘。

そんなこんなで、深夜3時まで遊んだ。


まぁ、朝7時から教習所の卒業試験なのだが、そんな事は気にしないぜ!



裁くのは俺のスタンドだ!

逆転裁判4

久しぶりにやってみた。
もう何周もしたが、何回やっても面白い。

第3話「逆転のセレナーデ」をやった。

とある曲の歌詞に添って殺人事件が起こると言う流れの話だ

この話は主人公がかっこいい。
バラードの女神と呼ばれている人物の嘘を見抜くときのセリフ

オドロキ「女神に嘘は、似合いませんよ?」


か・・・かっけェェェェッ!!!


まぁこいつがカッコイイのは、ここだけだがなっ!



かゆうま

今日は、二人の友人とラーメン屋に行った。
いつもよく行くラーメン屋が閉まっていたので、普段あまり行かないラーメン屋に行った。

一緒に行ったメンバーは、「黒人嫌いのカズ」と「異常性欲者のシブ」の二人だ。

黒人嫌いのカズは、人種差別と黒人を何よりも憎む、究極のエゴイストだ。

異常性欲者のシブは、女性の守備範囲、「10歳から雌ゴリラまで」と言う驚異的な広さを誇る最強の男だ。
こんなイカれたメンバーと食べに行った訳だ。

今日の食事風景↓右から、僕、カズ、シブである。

僕は、ラーメンと炒飯のAセットを。

カズも同じくAセットを。
シブはラーメンと卵丼のCセットをそれぞれ頼んだ。

食べた感想は、ラーメンより炒飯の方が美味かった。
いや、ラーメンも美味かったけどね。

そして、食べ終わって会計の時、事件が起きた。

シブはお金を持っていなかったのでカズにお金を借りていた。

シブ「ありがとう、明日返すわ。」

カズ「うん。」

シブ「700円やなぁ?」

カズ「うん。」

やれやれだぜ。
僕は見ていた、シブが800円を借りている所を。

つまりっ!

シブは100円をごまかそうとしていたのだっ!

まったく、末恐ろしい奴だぜ・・・。
巧妙に金を奪い盗ろうとは・・・。

だがっ!

俺の目はごませないぜっ!

僕「おいシブ、あんたがカズから借りたのは・・・、800円だったはずだぜぇ?」

シブ「クッ・・・!」

僕「お前の次のセリフは『ち・・・畜生ッ!ばれちまったか・・・!』と言う!」

シブ「ち・・・畜生ッ!ばれちまったか・・・!」

シブ「はッ!」

こうして僕は悪事を暴き、帰路へ着いた。
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