ベストアーティストでのピアノと司会,Newsweek誌の執筆,お疲れさまでした.

そのどちらも素晴らしい形で我々ファンの目に届きましたよ.

努力を決して人に見せない翔くんですが,どれほど心血を注いで向き合ったのか十分すぎるほど伝わってきました.

ピアノの練習をしながらの執筆となると我々が想像する以上の負担があったことと思います.

しかし,どちらも手を抜くことなくやり込んだという言葉通り胸を打つ演奏でした.

Newsweek誌への寄稿も膨大な資料と取材を重ね,点と点を結ぶという緻密な作業.

調べていく中で追体験するような感覚になって心が疲れることもきっとあったでしょう.

どれほど心を傾け,使命感を持って向き合っていたのか,Newsweekを手に取ればそれは一目瞭然であります.

読んでいるうちにまるであの頃を体験した人物が語っているかのようなそんな錯覚すら覚える臨場感.

それは事細かに調べ上げたからこそ書けるものであり,その熱量がどれほどのものであるか痛いほど伝わってきました.

親族の方たちはもちろん大伯父さんも翔くんのことを誇らしく思っていることと思います.


休止になって1年.

寂しくなると思っておりましたが,そう思わせないほど嵐さんを感じることのできる1年でありました.

楽しみをたくさん用意してくださってありがとうございました!

いつもと違う大晦日ではあるかと思いますが,一緒に過ごす相手がいるというのもいいものですよ(*^^*)

来年も翔くんにとって良い年であることを心より願っております.

今年も素敵なオトノハをありがとうございました.