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ソチ五輪キャスター

嵐の櫻井翔が,日本テレビ系のソチ五輪番組のスペシャルキャスターに就任.

2008年の北京,2010年のバンクーバー,2012年のロンドン五輪に続き,4大会連続4度目の五輪キャスターで「オリンピックがあるごとに、現場に行きたいなと常に思っていました.生でないとわからない熱気とか温度感や雰囲気もあるので,現場で見ることができる喜びというのは,大きいですね」と喜び,使命感を燃やしている.

来年2月7日に開幕するソチ五輪大会の期間中,前半と後半の2回に分けてソチを訪問.
前半では,バンクーバーとロンドンに続く3回目となる開会式,女子モーグルの上村愛子選手や伊藤みき選手の取材を予定.
後半では,注目競技の一つ,フィギュアスケート女子ショートの中継を現地から届ける.


嵐・櫻井、4大会連続4度目の五輪キャスター就任:オリコン
嵐・櫻井ソチへ!4大会連続の五輪取材:デイリースポーツ
櫻井翔:4大会連続4度目の五輪キャスターに:MANTANWEB


嬉しい発表がありましたね!

「きっと今回も」という思いがこちら側にはありましたが,当たり前のことではなくて,翔くんが積み重ねてきた経験,実績があるこその発表だと,今回もそのことを噛み締めました.

『神様のカルテ2』のプロモーションが動き始める頃で,しびれる日々になるかと思いますが,選手の皆さんから刺激をもらって,現地から熱いレポートをしてくださいね!

翔くんが積み上げてきたこれまでの日々に思いを馳せつつ,当日,翔くんと共に熱狂したいと思います.

NEWS ZERO

震災から2年.
3月11日,翔くんは被災地である福島県大熊町を訪れていました.

人の居ない町.

あの日のまま時が止まった町.

以前の風景とそう大きく変わらない町並みなのに,人の姿だけがありませんでした.

目に見えない恐怖がいかに人々の帰郷を阻んでいるか,復興を遮る壁になっているか,静まり返った街が投げかける問題はあまりにも大きかったです.


まだ2年.
しかし,2年も経ったのに変わらない現実が横たわっている.


被災地からの距離と時間の経過がもたらす影響は大きい.

しかし,それによって気持ちや関心が薄れていくのは恐ろしいことです.

3月11日,“年に一度”,この日を過ぎたら「はい,終わり」,年々過去のことになっていくのではないかと不安を感じながら,変わらないままの被災地を見ていました.

変わっていくのが人の心であってはいけない.

勝手に区切りをつけてはいけない.

そう強く思いました.

あの日と変わらず,同じ場所に立って伝え続けてくれている翔くん.

その意味を今一度噛みしめました.

防護服を身に纏った姿を見て,改めて感じることが,現実を見つめることができました.

辛い現実を目の前にした翔くんの目が,何よりも語りかけてくれました.

時間と共に風化するのではなく,今を,現実を見つめながら,一緒に進めたら.復興に近づけたら.


もう一度あの日の思いと共にこれからを歩みたいと強く感じました.


伝え続けてくれて,ありがとう.


ZEROを見ている方ならご存知だと思いますが,是非こちらのブログを拝見してみてください.

金杉さんが知る,翔くんの思いが綴られています.

【金杉文夫のリョーガン・マーケット(竜頷市場)】
櫻井翔レポート!大熊町の「今」

NEWS ZERO

翔くんが取材した佐々木雅弘さんの「心の終戦」「思いやりの心」「大きな平和は周りの小さな平和から」という言葉がとても印象的でした.

「67年前,敵であった同士が手をつなぐわけですから,それが今回実現したというのは,非常に感慨深いものがありました」

様々な立場があって様々な思いがある中,佐々木さんが辿り着いたこの日を私も見ることができて良かったです.

次の世代にバトンを渡すため,被爆した方々自身が闘い続けなければいけない現実,私たちはそこから何を感じ,どう次に繋げることができるか.

自分なりに考えて,向き合うことができたかな.



1945/2012
あの戦争を,知る.


原爆投下から67年.

年月が経っただけであって,何も終わってはいないのだと痛感するのがこの日.

今もなおその苦しみと悲しみを抱えて日々を生きている人がいる.

終戦を迎えても,闘いが終わることはないのです.


たった1日,この日にだけ想いを向ける.

“今日だけでいいから”という言葉は,戦争を知らない人のきれい事なのかもしれない.

それでも私たちにできることはそれぐらいしかないのも事実.

私たちはその苦しみも悲しみも共有することができない.

きれい事を並べて語ることしかできない.

だからこそ,今日という日と向き合い,あの日に思いを巡らそうとすのかもしれない.



翔くんが常々言うように時間がない.

“戦争もの”というか,“あの時代”っていうのがさ,もうまもなく“ちょんまげ”の話と変わらなくなってきちゃうんじゃない.時代劇になっちゃうっていう……つまり,その時代を知っている人達が亡くなってしまうっていう

その危機感を肌で感じているからこそ,翔くんは強いこだわりと責任を持って取材し続けるのだと思います.

「戦争と核兵器には自ら志願して取材に出ている.
彼はロンドンオリンピックのキャスターですが,8月6日の式典に出るように調整している.彼が望んでいるので事務所も調整するでしょう」

ZEROセミナーで山崎プロデューサーがこう話していたように,翔くんは直接目で,耳で,肌で感じて伝えようとしてくれている.

“遠い過去の話”になってしまうものを,なんとか繋ぎ止めたいってことなのかもしれないね

この言葉に翔くんの想いが集約されている気がします.

翔くんが伝えることで目を向ける人がいる,耳を傾ける人がいる.

入り口はなんだっていい.

興味を持つことで見えてくるものがあるから.

翔くんが“伝え手”として走り続ける理由がそこにあるのかもしれません.


歴史の1ページにするかしないかは私たちの意識にかかっています.

癒えぬ傷を負い,今も苦しみ続ける人々が,再び悲しむことのないよう,我々の世代ができることを.

受け取ったバトンを次に繋げるために.

NEWS ZERO

男子100m平泳ぎ決勝後のコメント

4年にたった一度の勝負で明暗が分かれるっていう,その厳しさ難しさかなと思いますね.
ただ一方で,昨年の11月の時点でこの舞台に立てるかどうか分からないと言っていたという意味では,この決勝の舞台に北島選手がいたっていう,ことだけで胸いっぱいでしたけどね.
ああ戻ってきた,この決勝の,この日に,北島康介が帰って来たっていう.
日の丸こうやってつかみながら入ってきた時に,グッときましたよね.
3大会連続のメダルはまだ期待出来ますし,200mでほえる姿,見たいですね



男子200m平泳ぎ決勝後のコメント

結果自体はすごい残念ではあるけれど,決勝の舞台に今立っていたっていうことは,やっぱりすごい胸がいっぱいになるし,何より自分に勝った立石さんの肩をたたく姿に,次の世代に何かこう思いを託したような,ものを感じましたけどね


翔くんらしい想いの詰まった言葉だと思いました.

取材してきたこの4年間,北島選手を見つめてきたからこその言葉で,想いなのだと.

言葉に詰まりながらも丁寧に想いを語る姿から思い入れの強さを感じました.

確かに“結果”だけを見ると残念なのかもしれない.

けれど,北京後に一度競技から離れ,再びあの舞台に戻ってきてくれたことを考えると,結果以上にその過程が語るものは大きいし,決して残念の一言で片付けられるものではありません.

何より,北島選手が自分らしく楽しんで泳げたことが重要で,泳ぎきったあととインタビューのときに見せた表情が全てなのかなと思いました.

北島選手の言う自分への挑戦が達成されたのなら,それ以上に素晴らしいことはありません.

立石選手の肩をたたき笑顔で祝福する北島選手,やっぱり北島康介は最後まで格好良かったです!

まだ400mのメドレーリレーが残っていますし,思いっきり楽しんでほしいですね*^^*


8月5日追記

男子400mメドレーリレー,銀メダルおめでとうございます!!

松田選手の「康介さんには言ってなかったですけど,部屋の3人で「康介さん手ぶらで帰らすわけにはいかないぞ」って,話してたので本当に良かったですし,27人全員でとったメダルだと思ってます」がとても素敵.

最後に最高の笑顔を見ることができて良かったです*^^*

翔くんも喜んでいるだろうな♪

ロンドン五輪キャスター

本日の『シューイチ』でもロンドン五輪キャスター決定の発表がありました.

櫻井翔、日テレ五輪キャスター 3季連続!現地で北島らレポート:デイリースポーツ

◆嵐・櫻井翔が北島V3伝える!日テレ3連続五輪キャスター:スポーツ報知
人気グループ「嵐」の櫻井翔(30)が日本テレビ系のロンドン五輪中継番組のメーンキャスターを務めることが12日,分かった.2008年の北京,10年のバンクーバーに続き3大会連続の五輪キャスターとなる.開会式や,北京五輪の際から取材を続け,親交を深めてきた北島康介(29)が出場する「競泳100メートル平泳ぎ決勝」などの模様を現地から伝える.
日テレの五輪の顔は櫻井しかいない.06年10月から「NEWS ZERO」のキャスターとして,スポーツの現場も数多く取材してきた櫻井.08年の北京五輪ではメーンキャスターに抜てきされ,堂々と大役を務めた.10年のバンクーバー冬季五輪でもスペシャルキャスターを担当した.
3大会連続の起用の理由は,その取材姿勢にあった.松原正典・五輪担当プロデューサーは「事前に資料を読み込み,常に選手へのリスペクトの心を持って取材にあたり,それを自分の言葉で分かりやすく視聴者に届けてきた」と説明する.
北京五輪の取材を通じ,北島康介,卓球の福原愛(23)やレスリングの浜口京子(34)ら10人を超えるアスリートと親交を深めており,「信用も非常に高い」という.
再び大役を任された櫻井は「北京で初めて五輪に触れ,たくさんの感動と興奮を肌で感じ,伝えさせていただきました.4年後にはロンドンに….そんな思いを胸に過ごしてきたので,とても光栄に思っています.同年代の選手も多いロンドン五輪.選手の皆さんのたくさんの生の声や思いを伝えていけたらと思っています」と意気込んでいる.
既にキャスターとしての仕事はスタートしている.五輪出場を決めた北島,福原,浜口,レスリングの吉田沙保里(29)らを練習からじっくり取材し,本音に迫った.
北京で金メダル獲得の瞬間に立ち会い,その後も継続取材している北島については「4年前は目がギラギラとして闘争心の塊のように見えました.現在は調子の乗らないときでさえも“ダメな時期の自分”を俯瞰(ふかん)して分析する強さを感じます.同じ82年生まれとして,北島選手の3連覇,非常に期待しています」とエールを送った.


首を長くして待っていた発表ですが,翔くんが努力をし続けてきたからこそ今回もこうして嬉しい発表を聞けるのですよね.

当然というわけではなく,翔くんの積み重ねてきた努力のお陰.

今までたくさんの対談を見てきましたが,選手の皆さんの言葉に刺激を受け,共感している翔くんの姿を見ると,お互いに通じるものがあると感じました.

現状に満足することなく先を見据え,自分と闘い続ける姿.

焦りや不安を抱えながらも,そういうものに左右されない努力をし,跳ね返すだけの覚悟を持っている.

自分の目指す場所を見つめて着実に進む姿は,翔くんとも重なります.

立つ舞台は違えど,抱えるものは似ているのだろうと思いました.

お互いに分かり合える部分があるからこそ,本音を聞くことができたのかなと.

たくさんの選手との対談やその姿を見続けてきた私たちにとっても,成長や歴史を感じながら迎えるロンドン五輪は,特別で非常に貴重な体験です.

しびれる日々になると思いますが,現地で生の熱気を感じて,その様子をキャスターとして1人の観客として翔くんの生の言葉で聞けるのが楽しみであります!

選手も翔くんも全力で応援しています*^^*
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当ブログは,嵐/声優(主に櫻井翔/櫻井孝宏)を中心としたファンブログです.

個人の趣味や見解で書いているものであり,事務所等の公式とは一切関係ありません.

番組/雑誌等の感想を主としておりますので,ネタバレの恐れがあります.
閲覧の際はご注意ください.

尚,記事内容はすべて個人の意見です.
色々な捉え方があるということをご理解頂けると助かります.

以上の事柄を理解して頂いた上で閲覧ください.

同じものを好きな方々と喜びを共有できるような空間にしたいと思いますので,よろしくお願い致します.

※嵐については,好きなコンビに対し過剰な表現をする場合がありますが,あくまで友情・親愛・尊敬し合う仲という捉え方ですので,誤解されないようお願い致します.

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