2019年1月27日の休止発表から本日12月31日までの約2年間.
たくさんの笑顔を幸せを思い出をありがとうございました!!!!!
あの日から始まったカウントダウン.
何年が何ヵ月,何日が何時間になり,ついにその日を迎えました.
その期間は,外野の言葉をシャットダウンして,嵐さんの言葉だけを嵐さんが届けてくれるものだけを信じてここまで来ました.
そのどれもがあたたかくて優しいものばかりでした.
色んな景色を見させてもらいました.
色んな贈り物を受け取りました.
心に刻んだものも手元に残るものも,そのどれもがファンのことを想って届けてくれた嵐さんの愛情そのもの.
2020年は,思うようにいかなかった年でもあります.
嵐さんが思い描いていたものはコロナの影響で見ることは叶いませんでしたが,この状況だからこそ見られたことも感じられたこともたくさんありました.
そのどれもがあまりにもあたたかくて,受け入れて納得したつもりだったのに,近づくにつれて聞こえてくる″ラスト″や″ファイナル″の言葉にグラグラと気持ちが揺らぐこともありました.
当たり前にあったものが一つずつなくなっていく寂しさ.
ああ本当に来年からは5人が横に並ぶ姿は見られないのだと痛感するたびに何とも切ない気持ちになりました.
ただ,それと同時に休みたいと言った大野さんがここまで走り切ってくれたことに感謝しかないのです.
ありがとうございます.
どうか体も心も休めて何にも縛られずに自分だけの人生を味わってください.
寂しさは消えないけれど,我々ファンには今まで嵐さんがくれた思い出がたくさんあります.
だから,きっと大丈夫.
明日からはそれぞれがそれぞれの道へ.
どうかその道があたたかなものでありますように.
どうか変わらない笑顔でいてくれますように.
ひとつわがままが許されるのならば.
その道が遠い未来,ずっとずっと先,また1本の道になって,5人が再び同じ景色を見る日が来ることを願っています.
大野智さん
櫻井翔さん
相葉雅紀さん
二宮和也さん
松本潤さん
旅立つあなたたちへ.
いってらっしゃい.
さよならではなく,いつかまたおかえりなさいと言えるその日まで.
嵐さん
いってらっしゃい.