大好きな大好きな

櫻井翔さま

38歳のお誕生日

おめでとうございます!


この1年,目まぐるしく動く翔くんを見つめてきました.

お誕生日の2日後に休止の発表があり,寂しさを抱えながらスタートした2019年.

しかし,次々に発表される大きなプロジェクト.

寂しいと感じさせる暇を与えない勢いで楽しみをたくさん届けてくれました.

一つひとつ大切に受け取りながら目に焼きつけてきたつもりです.

嵐としても個人としても色んな場面で見る機会があり,本当にたくさんの景色を共有することができました.

天皇陛下の即位を祝う国民祭典への出席,そして奉祝曲を堂々と歌い上げる姿に緊張しながらも誇らしい想いで見ていました.

嵐さんたちもそうですが,ファンも二度とない体験をさせてもらえてとても光栄でした.


個人のお仕事ではやはりラグビーのスペシャルサポーターが大きかったように思います.

ラグビーをよく知らない,興味があまりない人たちを翔くんが架け橋となることでたくさんの方がラグビーに興味を持ち,試合を観に行くまでになった姿を多く目にしました.

もちろん選手のみなさんの結果がもたらしたものではありますが,その一端を担った翔くんの功績もとても素晴らしいと思います.

全方面に,どんな場面でも相手に対するリスペクトを忘れない翔くんの細やかな心配りが,ラグビーファンの方々にも伝わったというのが何よりも嬉しくて誇らしかったです!


2020年がスタートして25日.

とにかくあと1年は,個人のことを度外視して,嵐じゃないとできないこと,嵐じゃないと見られない景色を追い求めていきたいですね.

求めていただけることに感謝の気持ちを伝えて,恩返しをするタイミングって,今を逃したらいつになるか分からない.もはや焦燥感ですね.走り続けます.


本人の口から直接,テレビや雑誌や新聞,オトノハなど様々な媒体でたくさんの言葉をもらいました.

惑わされることなく今日まで来られたのは,誠実な想いをまっすぐに届けてくれたからだと思っております.

これからも色々と発表されるものがあると思います.
我々が知らないだけで2020年年末まで準備が整っているのかもしれません.
そして,2021年以降の選択や決断もしているのかもしれません.

カウントダウンが始まり,近づいてくるその日に寂しさは滲みますが,2020年最後の最後までチャレンジを続ける嵐さんへ全力で風を送るファンであり続けたい.


50本という公演数を実現した嵐さん.

その日を迎えてその先に来ました.

最後まで一緒に,いつかのその先でまた笑い会える日が来ることを願って.

でもね,どんな選択をしても受け入れるだけの大きな器は用意しているからね.

来年はどんな思いでこの日を迎えているのかな.
その日も翔くんが笑顔だといいな.

お仕事もプライベートも充実した素敵な1年になりますように.


こうしてお祝いできること,出会えたことに大きな感謝を.

翔くんにたくさんの"おめでとう"と"ありがとう"が降り注いでいますように.


おめでとう!
ありがとう!