大好きな大好きな

櫻井翔さま

34歳のお誕生日

おめでとうございます!


33歳の1年はどうでしたか?

こうしてお誕生日を迎える度に1年を振り返るのですが,33歳も濃密な歳になりましたね.

特にキャスターとしては戦後70年ということもあり精力的に取材へ赴き,戦争を体験された方や語り継ごうとする方々の言葉や活動を私たちに届けてくれました.

戦争に重きを置いて取材を続けている翔くん,70年自体に何の意味もないですから.戦争を伝える仕事は,戦後71年も,72年も,許されるならゆるまず続けていきたいです.という言葉がまさに彼を突き動かす軸になっているのだと思いました.

今年はリオ五輪もありますし,何か大きなテーマにも取り組むとのことで櫻井キャスターに今年も期待です!


原点回帰と銘打ったコンサートは,日本らしさジャニーズらしさがふんだんに盛り込まれた懐かしさと新鮮さが融合したステージになりましたね.

ソロではそれぞれがエンタテイメントの技に挑戦したりと新しいことを取り入れてファンを驚かせてくれました.

練習に相当な時間を費やしてコンサート当日までに仕上げるというのがどれだけすごいことなのか,完成されたものの向こう側にある絶え間ない努力があって成り立っていることを改めて感じました.


そして,先輩後輩との交流も多くありましたね.

嵐のワクワク学校では後輩のHey!Say!JUMPを生徒として迎えたり,V6兄さん,マッチさんの節目のコンサートへお祝いに駆けつけたり,少年隊さんの楽曲をカバーしてコンサートには東山さんが来てくださったり,カウントダウンでは風磨くんとコラボしたり,様々な場面で交流がありましたね.

嵐にとって"追う背中"の先輩,後輩に対して"示す背中",そんな立ち位置にいるのだなと思いました.

事務所を退社することを決めたり,グループの存続危機だったり,決して良いニュースばかりではなかったのですが,だからこそ続けることの偉大さや維持することの大変さを感じることが多かったです.

今回の件で本人たちだけの努力だけではどうにもならないことがある,土台が揺らげばその上に立つ人たちも揺らぐというのを思い知りました.

と同時に,翔くんが常々言っている"チーム嵐"という言葉の重みも改めて考えさせられました.

年齢を重ねていく中で蒔いた種が芽吹いたり花開くことも多くありますが,選ぶことによって何かを捨てたり諦めたりしていることもあるのだと心に留めておきたいです.


34歳の1年が翔くんにとって実りある日々になること,そしてその日々が20周年さらにはその先へ繋がる糧になることを心より願っております.

今日は34歳になったばかりの翔くんにZEROで会えるのを楽しみにしております.


こうしてお祝いできること,出会えたことに大きな感謝を.

おめでとう!
ありがとう!