セットリストと翔くんの最後の挨拶のみ,自分用のメモ.

最後の挨拶に関してはニュアンスなので正確ではありません.


嵐とファンで作るフェス,アラフェスに参加出来たこと,嵐さんと最高の夏を過ごせたこと,忘れません.

大切な思い出をありがとうございました.



『いつか今を振り返る自分がここにいたと思い出して』



【オープニング】
Happiness
五里霧中
CARNIVAL NIGHT part2
※「CARNIVAL」が「FESTIVAL」に

【挨拶】

Love Rainbow
Step and Go
ワイルド アット ハート
Summer Splash!
Love Situation
ファイトソング
Friendship(ソロ)
※バックに嵐
Shake it!(ソロ)
※バックに嵐

【MC】

season
夏の終わりに想うこと
Still...(カップリングNO.1)
T.A.B.O.O(ソロ)
※バックに嵐
PIKA★★NCHI Double
Troublemaker
エナジーソング〜絶好調超〜(アルバムNO.1)

【MC】

〜俺フェス〜
こんな曲もあるよ?こんな曲も歌ったらどう?こんな曲歌わせてくれない?歌ってみよう!

スケッチ(ニノ)
※椅子に座りながら
Kissからはじめよう(智くん)
※翔くんは『Green』,相葉ちゃんは『Hey Hey Lovin' You』

Gimmick Game(ソロ)
Rain(ソロ)

〜DJ.MJ〜
Come back to me
Yabai-Yabai-Yabai
A・RA・SHI
We can make it!
Crazy Moon
Believe

Magical Song(相葉ちゃん)
大宮SK
Re(mark)able(翔くん)

La tormenta 2004
時計じかけのアンブレラ

【オーケストラ登場】
One Love
truth
5×10

Face Down(シングルNO.1)
迷宮ラブソング
Oh Yeah!
ハダシの未来
A・RA・SHI

【最後の挨拶】

感謝カンゲキ雨嵐

【アルバム&ツアーの告知VTR】

【アンコール】

言葉より大切なもの
Love so sweet
サクラ咲ケ

【ダブルアンコール】
EYES WITH DELIGHT
※山コンビによる即興ダンス(ミュージカル)
voice



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【最後の挨拶】

えー,皆さん本日はどうもありがとうございました.ありがとうございました.
今までと少し違った形のコンサート『アラフェス』,楽しんで頂けたでしょうか?
ありがとうございます.

ここ国立でのコンサートも5年目,5回目ですって.

初めてコンサートをやったときなんかは,みんなでいっぱいカメラ持ってきて写真撮ってたんだけど.
おそらく心のどっかで1回きりだろうななんて,思っていたのかもしれないと,最近,最初のコンサートのドキュメンタリーを見てて思いました.

こうして2回,3回,4回,そして5回目と,こんな大きなところで,こんな素敵なところで,回数を重ねられるのは皆さんのお陰だと思っています.
皆さんのお陰で,もちろんコンサートだけではなくて,色々な仕事させてもらう中で,皆さんに大きな夢を見させてもらっているようなそんな気がしています.

皆さんも含む,僕たち5人を支えてくれる,言わば仲間…たちの想いを背負いながら,引き続き走り続けていきたいなと思っています.

どうぞついてきてください.
よろしくお願いします.
どうもありがとうございました.



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何年経っても変わらない嵐さんが,風景が,そこにはありました.

周りやファンが変わっていっても,嵐さんは何も変わっていないのだと,今回改めて感じることが出来ました.

嵐さん5人が楽しんでいる姿を見てファンが笑顔になる.

あの空間はいつもそうなのだと思いました.


今回とても幸せなことにアリーナ席で観させてもらうことが出来ました.

視力の悪い私でも肉眼で見えるほど近くて,汗が飛び散る様子も普段テレビ越しでしか見れない5人の顔もしっかりこの目で見ることが出来ました.

こんなに間近で見ることはもうないのだと思いながら,必死で目に焼き付けてきました.

国立ならではの開放感,気候も秋らしくなり涼しい風がとても心地良かったです.

目で耳で肌で感じることの出来るコンサートでした.

周りにいたファンの方のノリや雰囲気も良く,まさかの関西勢の多さに一気に打ち解け,一緒に最高の時間を過ごせました.


国立ならではの雨も存分に堪能してきました!


ダブルアンコールで歌ってくれた『voice』.

嵐さんがこの曲を選んだ理由,ファンを想う嵐さんの気持ちがたくさん詰まった1曲に,胸がいっぱいになりました.

『voice』の歌詞を改めて自分の中で咀嚼して,嵐さんの想いにほんの少し触れることが出来たような気がしました.

嵐さんが見てきた風景を歌っている,未来の嵐さんがこの日を振り返って懐かしんでいる,そんな風にも感じられる歌詞.

そして,嵐さんがファンを想って歌う曲.

今回会場に来れなかったファン,来ることが出来なくなったファンはもちろん,去って行った人も含めて嵐さんにとっては大切なファンなのかなと,歌詞を見ながら思いました.

過ぎていく時間や人の中,嵐さんは流されることなくずっと同じ場所に立ち続けて,その風景を見ているのかもしれません.

来年の6回目の国立コンサートを最後に国立競技場は大規模改修に入るそうなので,あの風景も見れなくなるわけですが,その時に『voice』を聞くと懐かしい風景が甦るようなそんな気がしました.

14年目を走る嵐さんですが,いつだってファンのほうを向いて,いつだってファンのことを考えてくれている.

その想いに応えられるファンでいたいと,それを強く感じました.


11月から始まる「ARASHI LIVE TOUR Popcorn」も嵐さんが笑顔で楽しめるツアーになりますように.


またいつか嵐さんに会える日を夢見て.


優しい風景を,あたたかな想いを,ありがとうございました!