2006年10月2日に始まったNEWS ZERO,本日で丸5年を迎えました.
放送6年目に突入です.
伝えるという事に対して絶対に手を抜かない翔くん.
日々の努力はもちろんのこと,現場へ行って,実際に体感して伝えるということに重きを置いている翔くんの姿勢からは,常に『伝え手』であることへのこだわり,そしてキャスターとしての誇りや気概が伝わってきます.
ニュースの内容だけではなく,ニュースの向こう側にいる人たちの想いも同時に我々に届けてくれているのだと,受け取るたびにそれを感じることができます.
今年は特に翔くんの伝えるという姿勢や言葉から,たくさんの想いを受け取ることができたように思います.
翔くんが出ているから見る,きっかけや動機はどうであれ,確実にたくさんの人が,特に若い世代の人が受け手になっていっていると実感しています.
実際に私自身もそうでしたが,今では自分なりにニュースと向き合い,深く考えることができるようになったと思っています.
翔くんがそこに立って伝えてくれることで,誰かの力になったり,誰かを動かす言葉になっているのだと,その意味の大きさを年々感じています.
背負うものはどんどん大きく重くなっていくかもしれませんが,翔くんらしく,翔くんのやりたいことがたくさん実現するような,そんな6年目になってほしいと思います.
村尾さんを筆頭とするチームZEROのみなさん,これからもよろしくお願い致します.
3日の月曜日に会えるのを楽しみにしています*^^*
翔くんがこの道を選び,歩み続けてくれていることにたくさんの感謝を.
翔くん,ありがとう.