『貴方が居なくても生きている私を「許せない」といったら笑うでしょうか?
私が居なくても生きている貴方を「悲しい」といってはいけませんか?』
どうも、最近amazarashiにハマっております。
上のは千年幸福論と言う歌詞の一部です。
何と無く、この意味が分かるなぁと思いました。
どうも、俺です。赤井です。
別れてから3週間が経とうとしています。
はやいなぁ(笑)
でも、自分が思っていたよりも葉月葉月ではない気がします。
どこか、安心している自分がいるんですよね。
それが、辛いのか幸せなのかは分かりませんが俺はちゃんと生きてます。
それが、とても悲しいです。
思い出
さぁ、今回が最後になるかな。
葉月との思い出シリーズ。
特にこれと言って書く事はないのだけれどね。
書く事がないと言う事は、それだけ葉月の事を放置してたということでしょう。
何度目の謝罪か分かりませんが、
本当にごめんね。
やべぇ、マジで書く事がないw
まぁ、そこから葉月が浮気やらなんやらをして関係が崩れて行ったんですよね。
そして、別れる一週間前のデート。
葉月の運転でお出掛けしました。
俺はその時葉月の事を疑ってました。
そのデートで行った場所は浮気相手ときた場所なのだと思います。
葉月と出掛けるのは嬉しかったですが、他の男と来た場所につれてこられたってこっちは複雑な気持ちです。
若干イライラしてましたし(笑)
だから、ずっと寝てました。
途中何度か起きましたが、ずっと寝てるふりをしてました。
あの時は葉月が何を考えてるか分からなかったけど、いま思うと他の奴と来た時に俺と来たいなと思ってくれたのかもしれません。
でも、俺はその気持ちを裏切ったんですよね。
俺は最後の葉月からの思い出作りを、いい思い出作りを台無しにしてしまいました。
後悔はしていませんが、反省しています。
たしか、それくらいからだもんなぁ葉月が俺と距離を取り始めたのは。
本当に葉月にとっては最後の思い出作りだったのだろうと思う。
最後の一週間なんか、殆どあってないよ(笑)
俺はそれが寂しかったな。
葉月に聞いたら、会うと寂しくなると言っていました。
でも、俺は会いたかった。
会わないと寂しかった。
結局葉月は最後の日ですら、一緒にいてくれる事はなかった。
俺からの最後の思い出作りは、何も出来ませんでした。
葉月からのを台無しにしといて自分勝手だったなとは今では思いますが、あの時は所詮こんなもんかと思っていました。
葉月の好きと言う意味が分からず。
愛してると言う意味が分からず。
勿体無い事をしたと思います。
思い出というか懺悔っぽくなったな(笑)
8月に愛知に用事があるので行く事になってますが、葉月は会ってくれないそうです。
だから、もう葉月に会う事は無いかなと少なからず思ってます。
元々8月に会うのが最後だと思っていたので、それで会えないとなるともう会えないなと。
でも、あいつはあいつの幸せがある。
それを壊す事は俺には出来ない。
まっ、あいつの彼氏がちょっかい出して来たら全力で潰すがな(笑)
そんな事がない事を祈っています。
俺は、会いにいかないよ。
だから、安心して。
君は君の幸せを守りなさい。
それが、私の幸せです。