自分が生涯愛すと決めた葉月には、私をここまで愛狂おしい気持ちにさせる理由がある。
まず一つに、彼女からあふれ出る大人の雰囲気と、それに負けない優しさのオーラが挙げられる。
休日、私と彼女の愛を深めるため逢瀬を楽しんでいる最中、「ありがとう」や「気を遣ってくれてる」等の、
言ってしまえば何の根拠もない言葉をかけてくるときがある。実際に私が彼女に気を遣っている訳でもない
なのに彼女は自分を下に置くような発言をするのである。
そのような言葉をかけられてしまうと、(諸君もわかるだろうが)そうなのであろうか、とあたかも自分が自分でないような気持ちに陥り
更には「あぁ、自分は彼女に気を遣わせてしまっているのかな」と逆に思い悩み、もはや彼女の事しか考えられなくなってしまう。
その気持ちはやがて確実に『愛』そのものに変わり、彼女への想いを更に強めてしまうのである。
大人の雰囲気、優しさを兼ね備えた人の例に『母親』がある。母親というのは、私達にとっても暖かく、
自分に最も愛を注ぎ込んでくれる故、私達が最も安心感を示すことのできる存在である。
私達がそのような唯一無二の存在に抱く愛以上の感情が、彼女と多くの部分で重なるのである
二つ目に、その独特なセンスからくる、『安心感』がある。
彼女は時折、ユーモラスな事柄を私に質問したり、何の前触れもなく口走ったりする。
それをいきなり聞いたとき、私はその発言について自分なりに理解しようとするのだが、
そこには彼女独特の感性のあらわれがあり、彼女、かの、か……ん?え、何……?
あ、葉月!?あああ!ごめんね無視してて!!ごめんねごめんね!!
え、何?あ、6時?そっか!ありがとう教えてくれて!葉月ありがとう!!寝顔可愛いね!寝顔!ね!が!お!可愛いね!!
ああ、葉月好きだ!あ、好き、好きだわ!これすっごく好き!!大好きだわ!!あれ!?すごいわこれ!!
弾ける!弾けちゃうよ葉月!葉月!!ねぇ、好きな色は!?好きな動物は!?ねぇ!!
葉月!よし、じゃんけん!じゃんけんしよう!パー!パー!パーだよパー!はははははは!!
よーし、次は勝つぞ!絶対勝つ!ご褒美もらうんだよ!負けられない戦いなんだよ!!とりにいくよ葉月!!
あああもう!!葉月の可愛さは無限大!僕の葉月への想いも無限大!!よって宇宙!!葉月と僕でダブル宇宙!!!
葉月が好きすぎてたまらない!!!
そんな感じの僕です、赤井です。
なかなか葉月が更新してくれません。
てか、あやつ絶対めんどくさくなってるw
やるのめんどーとから言ってそう。
自分から始めたのにふざけてるよね。
連続で俺ばっかり更新しててバカ見たいじゃんw
見たいじゃないか俺はバカか。
いいえ、馬鹿ではありません。
アンポンタンです。アンポンタンなんです。アンポンタン。
そうです、私はすっとこどっこいです。
ふぅ、失礼取り乱しました。
クリスマスに早くならないかなぁ・・・。
葉月に会いたいでござる!早く会いたいでござる!一刻も早く会いたいでござる!一緒に住みたいでござる!イチャイチャしたいでらござる!
ふひぃぃぃいいいいい。
葉月ぃぃぃいいいいいいいいい。
俺は君の事が大好きだよおおおおおおお。
愛してるうううううううう。
いやっほおぉおおぉおい。
漲って来たあああああああ。
ハァハァハァハァハァ・・・。
とりあえず落ち着こう。
こんな時は素数を数えて落ち着くんだ。
1.2.3.5.7.・・・
1は素数じゃねええええええええええええええ!!!!
ムキィィイイイイイイ。
読み返して冷静になった。
俺は馬鹿や・・・・・・。
まぁ、これもまた一興よね。
たまには、いいじゃない。
こんな壊れた記事も・・・ね!