2007-12-6 21:20
光と眼鏡
眼鏡。光を目に宿すために神がお作りになられたものである事は、今日の世界ではわかりきっている。
私は授業中、テレビに集中する時に眼鏡を掛ける。それ以外ではあまり掛けない。
一年前までは、お前サバンナに住んでるんじゃないの?というくらいの視力を誇っていた。あの時の私は、看板の裏も見えたであろう。
しかしいつまでも過去の栄光にすがってはいられない。現実を、今を、リアルを見なければいけない。今の視力はCとDだ。
原因は明確である。
格好を良く見せようと、前髪を長く伸ばしていたからだ。唇まで伸ばしていたと思う。
もろに目に入る前髪は確実に私のサバンナ視力を奪っていった。
そして、黒板の文字が見えずに眼鏡を買ってもらった。その時に、眼鏡の偉大さに気が付いた。
そして誓った。私は眼鏡を大切にしようと。
そしてこの前、その眼鏡は何故か家のゴミ箱に捨てられていた。
あのショックは計り知れない。
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というか、何故にメガネがそんなところに!?(((゜д゜;)))
私にもわからないんですよね…。家のゴミ箱に捨てられていたので、家族の誰かが私を恨んでの犯行かもしれません(´Д`)
嬉しいコメントありがとうございました。