牛はいい。
この前、愛犬とその他諸々と牧場に行ってきた。

W.コーギーペンブロークやその他の犬や動物に私と私の愛犬は、凄まじい剣幕で吠えたてられたが、牛だけは優しく接してくれた。

しかも遠くに居たのに、私たちの近くまで来てくれ、放尿する程までに、私たちの来訪に興奮をしてくださった。

愛犬は初めて見る牛にビビって後退りしていたが、私は愛想のよい牛に更に近づこうと前へ歩む。

想像して頂きたい。

愛犬はリードをしている。

勿論、飼い主の私がそのリードを持っている。

愛犬は後退りする。

私は前へ歩む。

首が絞まるではないか。

しかし、あの時の愛犬は己の首など関係無しに後退りをしていた。余程怖かったのだろう。

牛に失礼な態度だった。愛犬には後で礼儀、マナーを説かねば。

愛犬の話は置いておき、話は牛に戻る。

私は見るのも食べるのも牛が好きだ。牛ぐるみを冬には着用するくらいに。

特に、ホルスタインというのだろうか。白と黒のぶち。たまらん。因みに、そそそさきの猫の好みは

1位 白と黒のぶち
2位 黒猫
3位 三毛猫♂

やはり私は白と黒のぶちにときめくらしい。

3位の三毛猫♂については、高値で売れるから好きだ。私は未だ三毛猫♂見たことがないが。