いつからだろう、
君を遠くに感じ始めたのは。
「ゆちょ、」
呼ばれた声で、はっと我に返る。ジュンスが手を握って俺の顔を覗き込む。
「ユチョン、大丈夫?」
「ん、ジュンス…」
何だか孤独を感じて、俺はジュンスを抱きしめていた。自然に、涙が頬を伝っていた。
「ユチョン、大丈夫。僕はどこにも行かないって」
俺の背中をさすりながら、ジュンスはそう言った。
「ジュンス、俺さ…」
相槌を打ちながら話を聞いてくれるジュンス。泣きそうになるのを堪えて俺は続ける。
「独りになるのが、怖い…」
そう呟くと、溜まっていた涙が溢れだした。
「そっか。なら、ユチョンのそばにずっといてあげる。」
だったら良いでしょ?といつものように笑顔でジュンスは言った。
「だって、俺、ジュンスに迷惑…」
「かけてないよ。」
「ジュンスにとって、俺って」
「必要不可欠。僕にとってユチョンは呼吸みたいな存在だから。」
当たり前なこと言わないでよユチョン、と言われて、俺は嬉しくてジュンスに抱きついた。
「ジュンス、大好き。」
「僕だって好き。ユチョン愛してる。」
ジュンスは照れながら、俺の頬にキスをした。
ゆっくりと俺の頬から唇を離すジュンスの唇に今度は俺からキスをする。
「……っ、ユチョン!!」
唇を離すと、ジュンスは頬を赤くして、俺の胸を叩く。
「ジュンス…可愛すぎっ」
また抱きつくと、ジュンスも俺の背中に腕を回す。
「ユチョン…」
「ジュンス、」
互いの視線を絡ませ、にへ、と互いに微笑んだ。
fin.
+++++
はい、すみませんm(_ _)m
もう…タイトルは即興です←
とにかく、シアちゃんが男らしい話が書きたくて書いた作品です^^
ゆちょなの笑顔はシアちゃんのお陰だと思いますね。
うちもあんな友達が欲しいもんですw←←
とにかくお目汚しすみませんでした!!
まあ。お分かりだとは思いますが一応^^
巧魅の書く小説・小話は100%私の妄想によって出来ています。
そして、危ないジャンルと言われるものを取り扱ってます。
・純粋に東方の神様が好き!
・腐女子が理解出来ない
・そのCPが嫌い
上記に当て嵌まる方がいましたら、閲覧をしないでくださいm(_ _)m
閲覧してしまってからの責任は負いかねますので悪しからず。
*CP等
≒兎羊
兎羊の更新率が高いです。
そして兎ちゃんは左率が高いです。
羊ちゃんは総右になってます^^
≒兎鹿
基本、鹿ちゃんが右、兎ちゃんが左ですが、1%の確率で逆転有。
大人な、兎羊とは違う世界観をモットーに書いてます。
シリアス甘系が多いです。
≒虎獅子
基本あまり書きませんが、突発的に出て来たら書きます(結局気まぐれ)
虎くんは基本左、獅子くんは右。
夫婦だけど、付き合い始めた頃の雰囲気をモチーフに書いてます。
≒その他
ホントに気まぐれで、
兎獅子
鹿羊
も書いてます。
あとは特にないですが、こちらを読む際の前後に
公式サイトに接続していない事を確認してください(・∀・)
もし、見られていましたら、履歴クリアをしてからご覧になって下さい^^
あと、当たり前ですが、二次転載等の幼稚な行為もやらないでください(´^ω^`)
みなさんかしこいんですからね(・∀・)
そして、読んだら何か一言くださると、とてもありがたいです^^
リクエストも……6000Hit越えましたので、少しずつ受け付けます(*^^*)
楽しく小説を掲載して行きたいので、以上の事は最低で守って下さい^^
はろーはろー\^^/
宿題が無事、夜中に終わったので今日からネタ探しです^^
でもですね。。一つ欠点に気付きました。
私、学校じゃないと小説かけないんですよね←←
溜めてて良かった´Д`*笑
今日の夜にでもUPしてみよっかな(・∀・)
++++
近状ー。
今日、部活でまた怒りがww
常識無い人やっぱ無理だわw
うちも新しい恋しようかなw
やっぱこんな段階で彼氏作った私がバカだったわね^^"
少し考えよー。
どうも〜^^
小話は?!
とか思った人ー(・∀・)
大丈夫、今はただ宿題という波に揉まれて疲れてるだけだからさっ
でもまだあと少しあるんだよねー
今月の終わりには一つはUPさせます(・∀・)
約束します!
今日のジュンちゃーんww
……はぁはぁ´Д`*
やばいぜ背筋ゾクゾクすっぜww
でもなんだかんだでうちの中ではユチョンが不動のトップ\(^O^)/
うちの小説待ってくれてる…人はいないと思うんだけど←←
ホンマに駄文だからね^^"
さて。
宿題片付けて来ます(`・ω・)
んなことないけどねw
そう!
ここに小説載せますw
駄文やけど…
ただの妄想文やけど…
少しでも活動を止めない為に!!
小説の更新はまちまちな感じで行きます^^
…ホンマに駄文なので痛いお方ーで片付けてくれても構いません。
理解して下さる方のみ小説は見てやって下さい\(^O^)/
次回ぐらいにでも^^