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DynaBook!!!

ノートパソコンを買いました。
東芝のDynaBook!!

この、ダイナブックっていう名前はきっと"ダイナミック"が語源だと思われますが、
そのせいかなんだか最後にエクスクラメーションマークをつけたくなる商品名ですね。

というわけで(?)DynaBook相手に悪戦苦闘しています。
(むむぅ…まずこの「ぱらちゃん」なるキャラクターをどうにかせねば…←ものすごく微妙な話題)

ヤマダ電機の店員さんが頑張ってくれたおかげで、
ウィンドウズのセットアップもすることなくすみました。

というか、ディスプレイしてあったときは気づきませんでしたが、
想像以上に大きい。

そして重い。

…選んだのは湯本なので文句のつけようもありませんが。

写真で、パソコンの上にのっているのは、
ヤマダ電機の人にもらった「ぱらちゃん 画面クリーナー」。

パソコンのソフトの話をしてくれた担当さんから一個もらった後、
物欲しそうな目で壁にかかってるぱらちゃんを見ていたら、パソコン売り場の担当さんがもう一個くれました。

売り場担当さん「これもうもらった!!?

あ、もうもらった!!?

でも、もう一個いる!!?
あげちゃう!!!」

元気のいい人でしゃべりが詐欺師みたいにうまい人でした。
(詐欺師、見たことないけれど)

湯本の卑しい視線が役にたって、クリーナー二個ゲット。
ありがとうヤマダ電機。


↓以下私信となります。

篠木さまへ。

コメントをいただいたのは何日も前なのに…
すみません、湯本は怠惰な人間です…。

篠木さまも、お蕎麦好きということで…。

げへへ(?)、湯本も今度わさびを入れたいと思います。
ツユとわさびと天ぷらの油とねぎと蕎麦のゆで汁が一体となった、
カオティックでディープでマスマティック(?)な蕎麦湯を蕎麦屋でニヤニヤしながら飲ませていただきます!!

唐辛子もいいですね〜。
辛いもの好きの湯本はかなりそそられましたよ!!

七味って普通は暖かい蕎麦やうどんにかけますが、冷たい蕎麦にかけてもいけるんですねぇ。
かなりお手軽なのでこちらは家で試してみます!!

コメントありがとうございました!!!

蕎麦湯への愛〜戸隠、蕎麦、忍者…!!〜

長野は蕎麦が美味しい処ですね。

ものすごくどうでもいいんですが、
湯本は蕎麦湯が好きです。
なので今日は勝手気ままに蕎麦湯について書きます。

蕎麦の香りを楽しむために、蕎麦はタレを漬けずに食べる…!!
…というプロフェッショナルな食べ方をしても、湯本は蕎麦の出来の良し悪しが認識できません。
(オイ)
なので、それなりに茹でてあって、タレもそれなりに美味しかったら湯本は満足です。

でも、譲れないのが蕎麦湯です。

もしも冷たい蕎麦を食べた後に蕎麦湯がでてこなかったら…!?

湯本激怒!!!
(心の中で。)

と、言っても蕎麦屋さんなら必ずでてきますね。二十年の経験上。

ファミレス…で蕎麦を注文したらどうなんだろう?
でてこない…ですかね?
ファミレスの蕎麦には心引かれないため注文したことがない。
そもそもファミレスには蕎麦がない?
よくわからないので、それはまた今度。

湯本が蕎麦を食べ終わった状態でテーブルの上に残っているのは、

蕎麦のタレ1
(お猪口に入っている。蕎麦を食べたタレ。薬味のネギ入り。またかなりの確率で一緒に注文した天ぷらの油が箸を通じてタレに入ってしまい、浮いている)

蕎麦のタレ2
(蕎麦のタレ1が少なくなってしまったときにつぎたせるように用意された、とっくりみたいなのに入ったタレ)

そして湯桶に入った蕎麦湯。

ここで迷うのは、既に薬味が入っていたり、天ぷらの油が浮いているタレ1に蕎麦湯を注ぐのか、
タレ1をどこかに捨てて、新しくタレ2を注ぎ、そこに蕎麦湯を注ぐのか、ということ。

ここで、日本テレビの土曜夜のお笑い番組に出ている…あの…ギターを弾く芸人さん(名前は知らない)なら、
「自由だー!!」
と、いうところですが、湯本は悩む。

うう〜ん。
なんといっても油が浮いているのがネック!!

ロシアのスープ(…)みたいにぶ厚くは浮いてないけれど、天ぷらの油がぷかぷかしているっ…!!

でも、なんだろうあの時の誘惑は。

(蕎麦をつけて食べたのはこのタレ。
薬味のネギを入れたという事は、ネギの旨味的なものが入ってるのもこのタレ。
天ぷらの油が浮いているが…食べた天ぷらのカロリーを考えれば、今更お猪口に浮いてる油なんて微々たるもの…かもしれない。

…な、ならこれに蕎麦湯を注いだほうが美味しくて、栄養があるんじゃなかろうか!!?)

誘惑!!

栄養という名の誘惑っ!!

今更栄養なんていらない日本の現代人ですが、栄養と言う言葉に弱い湯本です。

まぁ結局は誘惑に負けて、お猪口にそのまま蕎麦湯を注いで飲みます。

美味しい。

本当に美味しい。

冷たいタレに熱い蕎麦のゆで汁をそそいで生温くなった蕎麦湯は、猫舌に優しい飲み物です。

しかも油もネギも入った一杯目のほうが、とっくりからタレを入れて、そこに蕎麦のゆで汁を注いだ二杯目より美味しい(気がする)!!!

タレとゆで汁だけだとね…なんかこう…角があるようなないような。

よくはわかりませんが、飲んで後悔はしないってことです。

蕎麦湯が飲みたくなりました。

飲みに行こうかなぁ…。
(既に蕎麦を食べるという主旨はない)

[添付写真は蕎麦屋さんに貼ってあったポスター。
コンセプトはきっと「戸隠」、「蕎麦」、「忍者」…!!!]

笑われました

ほっほう!
今日はお世話になっている人のお見舞いに行ったついでに新宿紀伊國屋に寄って来ました。

お目当てはそうジョジョボックスpart3!!

ジョジョボックスとは、
ジョジョの奇妙な冒険の集英社文庫版がpartごとにオリジナルボックスに入っている、大人買い専用アイテムなのです!!
(湯本の定義)

別にあのちゃちぃ箱とかいらなくね?
とか思う自分もいるのですが、まぁそれはpart1、2のセットをボックスで買ってしまったディオの呪縛が…。
(なんだそりゃ)

というわけでジョジョの棚を眺め倒し(?)ましたが、
ないっ!!!

で、でも明らかに、

「さっきまで俺はここにいたぜ」

的な空気をかもしだすスペースがあるっ!!

っていうかpart4のボックスはあるっ!!

…その上のスペースがごっそり空いてる。

こ、これは確実にあった(ハズ)。

在庫があるかどうか聞いて見るしかない。

でも紀伊國屋の店員は
湯本が働いている本売場の五倍は忙しそう!!

仕方がないのでカウンターの端で明らかに発注作業をしている、
目が必死そうな女性に話しかけました。

湯本「あ、あの…」

店員「はい、何か?」

湯本「棚でフェアやってるジョジョの奇妙な冒険の文庫なんですけど…」

店員「ふふっ…はい」

(わ、笑われたぁぁぁぁぁ…!!)

湯本「…part3のボックスは在庫ないですか?」

店員「申し訳ありません。ボックスは出ているかぎりなんです」

湯本「そ、そうですか。すみません、ありがとうございました」

店員「申し訳ありません」

…ジョジョって言ったら笑われました…。

恥ずかしいぃぃぃぃ!!!!

いやぁ!!二十歳の乙女が勇気だしてジョ、ジョジョボックスの在庫の有無を聞いたのに!!!

笑わなくってもいいじゃない…!!!

ボックスが無いことよりも、笑われた事に傷ついた1日でした…。

うおー…今思い出しても切ないです…。

うん…ちょっぴり寂しい。

でも紀伊國屋の古本コーナーでは、絶版在庫無しの文庫本を手に入れられました。

高かった…薄い文庫なのに一冊1,260円。
プレミアか。

あれです、森博嗣の『四季』で引用されていた、
コレット作の『シェリ』です。

うん、笑われた分、と1,260円の分、
取り戻すくらい面白いといいな。

では、今からチンジャオロースーを作って食べて、本を読みます。

おやすみなさい。
(ロシアの話を書こうと思ったのに…時間がないなぁ)

モスクワから帰国しました

ついに帰国しました…。

すみません…でも帰国したのは昨日の昼10時です。
ぐだぐだしてました。

ロシアは遠かった!!
そして寒かった…!!!

夏だからって油断してました。

最高の厚着が半袖の上に七分袖の上着を着るだけだったのですが、
それだけでは夏のモスクワには勝てないですね。

寒い日の日中は17℃で、
夜は10℃になる日もありました。

かつモスクワ大学の近くは高台で風が強いんです…。

寒さで死ななくてよかった。

日本に帰ってびっくりしたのはエスカレーターの遅さ。

成田でエスカレーターに向かって、
「遅いっ!!」
ってつっこみをいれました。

そうモスクワのエスカレーターは速いのです。

慣れちゃったんだな〜と思いました。

おそるべしモスクワ。

あとモスクワでは日本語が通じないので、
店員や通行人の悪口を思いっきり目の前で言う癖がつきました。
(最悪)

それが飛行機の中でも出てしまって、
日本人の添乗員さんの前でおもいっきり
「この紅茶まずいっ」
と、いってしまいました…。

ごめんよ。
でもおいしくなかったんだよ…。
許して。

と、まぁそんなこんなで帰ってまいりました。

モスクワでの生活はとても楽しかったです。

もうそれはかなりですかなり。

やっべ、モスクワたーのしー!!!ってくらい。

その内容をまた書きたいと思いますが今はこれで。

ちなみに添付した写真はアエラフロート(ロシアの航空会社)からかっぱらってきました、カップ。
(最低)

ドルドルドルドル!!!

湯本です。

いやほんとうちの柴犬可愛くって
あまがみが大好きなわんぱく野郎なんですこれが!!

…と始まってみましたが、
そんなこと言っている場合じゃあありません。

うん。いやいや本当。
(↑ハイかイイエかわからない典型的日本人)

うおースーツケースが重い!

でも湯本の体重はもっと重いからな…平気か。

三十一日出発なのに、三十日までテストがあるってどういうことですか大学さん。

しかもあれ?
電車が遅れてるからって二限のテストを三限にずらすなよぅ…!!!

死活問題です死活問題。

午後から外貨両替に行こうと思ったのに、
銀行って基本三時までなんだよ!
(三限にテストがズレたらまにあわない)

こらー大学ー!!湯本の午後のプランをかえせこのやろー!!

まぁなんとかネットで三時以降もやっている三井住友を発見できたので、両替はできましたが…。

うん。すごいですね、銀行員さんて。

湯本なんか、ドルのパックとか知りませんでしたよ…。

お姉さんにどちらのパックになさいますか?
とか言われてもぽけーとしていました。

優しく教えてくれてありがとうお姉さん。

でも、USドルをそのまま使うんじゃなくて、モスクワでルーブルに替えて使うからあんまりドルが細かくても意味がない…よね。

でもありがとう。

うん。がんばります。

モスクワにはネオナチ(極右ってやつですね)
がたくさんいてあぶないんだそうだ。
(彼らがいる地下鉄の車両に乗ってはいけない)

モスクワ大学校内や駅内のATMでお金をおろすと、
スキミングされてマフィアにデータが使われてしまうのでお金をおろすときは外資系銀行へ。
(ならば大学や駅のATMにはなんの意味があるのか)

モスクワのトイレは便座が無いことが多々あります。
お手洗いはホテルや美術館ですませておきましょう。
(ロシア人は便座を持ち帰るのが…好き?らしい)

屋台での買い食いはするな。
(たとえ火がとおっていても不衛生…?)

夏のキノコには気をつけろ!!
(冬にとれた古いキノコを使っている可能性あり。キノコ自体ももちろんだが、キノコいりシチューやピロシキにも注意)

…なぁんて…。
全部守ってられませんよ。

適当適当。

モスクワでの生活をなんとか生き延びたいと思います。

行ってまいります!!

ものすごく不安!!!


追記:成田エクスプレスって高いんだなぁ…
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