マフィアもの洋画を父と見ていたのですが、やはり罵倒語が多いのはわかるんだけど、日本語はバリエーションが少ないね、という話をしてました。
ここで父がオーストラリアでの体験談を。3年くらい住んでたらしいです。
横断歩道で、おばあさんが通ろうとしていたところに車で突っ込んでしまった。幸いおばあさんは轢かなかったんですが、バックミラーでおばあさんの様子を見たら何か叫びながら指立ててたとかww
たぶんファックだのなんだの言ってたっぽい、とのことです。
外国怖い…ていうか安全運転しろよ!
※BLゲームなので嫌いな方は逃げてください
<脱獄編>
ジャンとルキーノは刑務所で初めて会ったので、まだお互いのことをよく知らない。
少しでも距離縮めておいたほうが今後なにかと楽だろうと、ジャンはルキーノと世間話なんかを。
ジャンは昔行った、ルキーノが経営する娼館の話をします。
そこの娼婦から聞いたルキーノの妻と子供の話をしたら…ルキーノがキレた!
壁ドンされます。
「お前、よく見るとかわいい顔してるな。金髪も綺麗だ。その娼館で並べてやるよ」と。
奥さんと子供の話は地雷だと分かったジャン。不機嫌なルキーノに圧倒されます。
で、あとはルキーノがいかに金髪好きかを知る。
<逃亡編>
本筋は他ルートと変わらず。
食べられそうなものを探す2人。なんとイモを発見!このイモ、二股に分かれてて人間の足みたい、となんか盛り上がってたww
「セクシーなイモだな。とくにこのヒゲがすね毛っぽい」とルキーノ。何を言っているww
ジャンは、ルキーノが意外と面白い奴だと言います。それまでは、どこか関わりづらい感じがあったようですが、意外と面白いし、親しみやすいと。ルキーノも、運が良い奴は嫌いじゃない、とジャンのことを気に入った様子。
村でのことが終わった後、エロシーンくる。
寝付けないルキーノに使われるジャン。
「後ろ向いてろ。オナペットにしてやるよ」
おいおいおい…どういうことだってばよ…
金髪好きだからって、金髪なら何でもいいんですか…
「この俺が自慰なんてな…」と言っていましたが、たしかに、ルキーノは自分ではやらなそう。女たくさんいそうだし。
嫌々、だけど上下関係を出されると逆らえないジャン。どんどん事は進む…。
「少しは色っぽくあんあん言ってみろよ」
「あんあん」
「…黙ってろ」
笑ったww
こういう場面でもふざけられるジャンは良いですねww
ルキーノのものを握らされるジャン。「自分の手じゃイけねぇんだよ」と。ちょいちょい女に困ってませんアピールしてくるなww
<デイバン編>
ジャンはルキーノと行動を共にすることに。
そして部屋割ですが…
ベルナルド「俺は、たぶん部屋へは寝に行くだけだから相部屋でもかまわんが…」
ジュリオ「俺も…どこでも、かまいません」
と、二人からアピールがあったものの、ルキーノが「じゃあ俺とジャンでメインルームを使わせてもらうぞ」と即決。どうせ行動を共にするんなら相部屋のほうがいいだろうと。
ベルナルドはなんかあまりの即決っぷりに肩すかし食った感じでした。
あ、ていうか相部屋で構わないと言っているベルナルドとジュリオを一緒にすればよかったんじゃないか?…想像つかないですがww
マイペースなルキーノに置いてけぼり感を感じつつ、部屋に。
部屋割りのこととか、明日のこととか話たら、明日は早いからもう寝ろと。ジャンは言われた通りベッドに入って寝ようとしますが…
ルキーノに叩き起こされる。
風呂くらい入って寝ろとのこと。まあ…そうだよねww
寝ろとか寝るなとかうるさいよ!とぶつぶつ言いながらも、ジャンは渋々シャワールームへ。
「俺、そんなに臭いかね…」
洗ってない犬の臭いがする、とルキーノから言われたジャン。
私犬飼ってるので想像はつきますが…人間であの臭いはちょいキツイかもwwていうか風呂嫌いで臭い臭い言われるBLゲーの主人公ってww
次の日、朝も早くから、四時半くらいから起こされるジャン。
すでに支度を終えているルキーノ。
その日は港や修道院などをまわって、挨拶顔見せお金落とすなどをやります。
ルキーノは市民からの信頼が厚いですね。
イヴァンルートのときに、イヴァンは対価以上は出しませんでしたが、ルキーノはほいほい金をばら撒く、と言っていました。たしかに、大盤振る舞いもいいとこ、ほいほいあげてました。
個人的には侮辱してるような気がしなくもないんですが、ルキーノはルキーノなりの考えがあってのこと。
こうして恩を売るのも、GDに付け入る隙を与えないため。侮辱だと取られないように、高級車で回ったりしないで、タクシーで移動して直接渡す。
まあただ恩を売ってるだけじゃないとわかりました。策略があってのことだったんですね。
ジャンの育った孤児院にも行きます。そこで懐かしのシスターに会います。
ジャンが、シスターを年代物のバージンとか言ってたのには笑ったww悪態付くにも他の言い方あるだろうww
その日の最後に、ルキーノが風呂に入っている間にルキーノの私物を見てしまったジャン。
指輪のケース。しかも二つ入るようになっているところ、一つしか指輪は入ってませんでした。
何かいけないものを見てしまったような気分になるジャン。
次の日もルキーノについていって挨拶回りなどを。
昨日見てしまった指輪のことが頭から離れないジャン。向かい合って朝食をとるルキーノの手を見ると、指輪はしていない。ということは、ケースにあったのはルキーノのもの。もう片方は…死んでしまった奥さんがつけているとしたら墓…?
そういえば銃を持っていないジャン。ルキーノが一丁くれました。
この状況で丸腰で外に出るなんて、ただのバカかジャンって名前の奴だ、とか言われながらww
投獄されていた間にGDがかなり領地を広げてるし、街にもたくさんGDの奴らがいる状況だからか。
銃のホルダーが合うものが無かったので、ズボンにさして隠すことに。
「そこに入れるんなら弾は入れるな。暴発したらムスコとお別れだぞ」とルキーノ。そうですねww恐ろしいww
この日は何軒か宝石店に行って、女性への贈り物のアクセサリーをたくさん購入。
あと、ジャンのスーツをオーダーメイドで何着か仕立ててもらう。
ルキーノの金の使い方がすごい。金銭の管理をしているのはベルナルドですが、あまりの金の使いっぷりに「ベルナルドの前髪が心配」とジャン。ベルナルドの前髪ネタは何回か出てくるんですが、え、そんなに後退してるの?ww
なぜジャンのためにこんなにお金をかけるのか。
ルキーノは、未来のボスになるジャンには、ボスらしい、ボスにふさわしい恰好をしてほしいとのこと。それと、ジャンのことが気に入ったからだと言う。
今日一日いい子にしてたらご褒美をくれてやる、とルキーノから言われていたわけですが…。
ご褒美はルキーノの仕切りのお店に。そこには酒、女、ギャンブルなどなど煌びやかな世界が。
久しぶりの煌びやかな世界に一気にテンション上がるジャン。
ルキーノも久しぶりらしく、うれしそう。
刑務所で夢にまで見た女がたくさんいる状況なのに、なぜかそこまで盛り上がれないジャン。
昨日見てしまったルキーノの指輪がまだ引っかかるようで…
いまいち気分が乗らないジャン。そんなジャンの様子を察し、ルキーノは人払いをする。
「他の幹部がどう思っているかは知らん。だがな、俺はお前の味方をしてやる。オメルタに背かない、我々の男であるうちは」
かっ…こいいな…!
その後特になにもなくホテルへ帰ることに。
その帰り道、GDの襲撃にあいます。
と、その中にバクシーが…
「女房と子供を見殺しにした野郎」
ルキーノのことをバクシーはそう言って罵声を浴びせます。
ほんとにこいつは…そのボキャブラリーはすごい。罵声のみですが。
バクシーはルキーノの奥さんと子供について何か知っている様子。
怒り狂うルキーノ。
ジャンは…あんまり役には立ってなかったけど、GDに向けて撃った一発が車のガソリンタンクに命中。そこへバカな奴が煙草を落として爆発というなんともラッキーな事態に助けられ、なんとか生還。
四方八方囲まれて、かなり危機的状況でしたが、なんとか切り抜けた。
誰か助けに来ないのかーー!?と思ったら、来た!イヴァンかよ!
個人的にはジュリオが来てくれれば大助かりなんじゃね?と思ってたわけですが。
まあでも、イヴァンは車回してくれたし、助かりました。
ホテルに戻ると、ジャンはルキーノに奥さんと子供のことを聞く。
地雷だとわかってて聞くということは、関係が壊れる覚悟もしていた様子。
奥さんはシャーリーンという、金髪で小柄な女性だったとか。ルキーノの金髪好きは奥さんが金髪だからなのか?
子どもはアリーチェ。
「2人とも、俺を裏切った…。だから、俺も裏切った…」
ルキーノはそう言いましたが、核心部分には触れず…。
イライラしているルキーノはこれでもかと酒を飲み、そして麻薬を吸おうとします。
こんなにいい男がヤクで溺れる姿なんか見たくない!ジャンはそう言ってルキーノを止めます。
ジャンはマフィアの中でもかなり優しい…?というか、拷問嫌い、死体も嫌い、殺し合いもしたくない、麻薬も吸わない、かなりキレイですよね。臆病とも言うがww
で、やっぱ突然始まるーー
今の流れでなぜ…そう思わずにはいられないよ!ww
なんかジャンもだんだん抵抗無くなっているような気が…。
しかし体格差がすごい。たぶんジャンは幹部中一番背が低い。そしてルキーノは一番でかい。
そういえば、逃亡編でオナペットにされてる時に、ルキーノのは巨根だとか言っていたな…
「俺、そんなの入れられたら壊れちゃうかも…」
自分で言うジャンww
しかし意外にもあっさり入ってしまう。ウソだろww
喧嘩してたはずなのに、何この展開…って、ジャンも言ってたけど、喧嘩も流れるんだから便利ですよね。
そしてジャンの後ろの処女は失われた。
ここまで!
デイバン編のみんなの仕事ぶりを見るのがすごい楽しい。人によって得意分野が違うし、みんな自分なりの信念持って仕事してるし。
ルキーノは他の人に輪をかけて口が悪いな!
ジャンとルキーノの言い合いしてる時のセリフ回しがすごい好きです。ジョーク交えながらのやりとりが。
イタリア語と英語を使い分けているようですが、ルキーノはともかく、ジャンがどちらも使えるのって意外だなぁ。イヴァンはイタリア語はあまりわからない様子だった。
孤児院で習ったんですかね?ルキーノはイタリア人であることに誇りを持っているようなので、滅多に英語は使わないっぽい。