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【ラッキードッグ1】ルキーノA

※BLゲームなので嫌いな方は逃げてください









4日目。
目覚めるとルキーノの姿はありませんでした。ヤリ捨てられたか…?
とりあえずベルナルドのところへ行くジャン。かなり忙しそうなベルナルド。
イヴァンとジュリオから電話があり、二人には一度こちらに戻ってこいと言います。ルキーノはカヴァッリ顧問のところに行っているらしい。

街ではGDが暴れているとのこと。GDは市民に恐怖と不安を与え、CR:5、もとい、これだからヤクザは…と思わせたいらしい。そして地盤を崩すと。状況はかなりヤバいです。
そんな中、街ではルキーノが女房子供を見殺しにした、という紙がばら撒かれているとか。

戻ってきたジュリオが、敵を捕まえて得た情報を報告。敵はこちらの幹部の顔を覚えており、見つけ次第潰せと命令されているらしい。
ていうかジュリオ、ホットドッグの包み紙に人間の耳を入れて持ち運ばないでください!
イヴァンは引いてたww

イヴァンはというと、大変ご立腹。ファックしか言ってねぇww

幹部の顔を覚えている、といっても、最近幹部になったジャンの顔は割れていないと考えたジャンは、自分がルキーノを連れ戻す!と出ていきます。


なかなか見つからないルキーノですが、ようやく見つけた!
と思ったら、GDのチンピラに襲撃を受けていました。
勢い余って公衆の面前でそいつらを殺そうとするルキーノ。あわててジャンが止める。
ここでこいつらを殺したら、敵の思うつぼだと、怒るルキーノを落ち着かせます。


ルキーノを連れ帰ると、幹部による緊急会議。
GD側は、幹部、特にルキーノに集中砲火している。しかも過去のネタを使って。
ルキーノは、自分の過去の話で組に迷惑をかけていると思い、自分でどうにかするから放っておいてくれ、と言います。

さらに、ルキーノの家族の話は幹部から上のクラスでなければ知らない話であることから、上層部に裏切り者がいると考えているようです。

それに対し、イヴァンがキレる。
口論になるイヴァンとルキーノ。その姿に、ジャンがキレた!
叫び、2人は黙る。敵は、こうして幹部の足並みを乱すのも狙っている。それにまんまと引っかかってどうする!と。

いやー未来のカポ。さすがっすわ!
ジャンが会議の決を採り、まとめて会議は終了。



次の日、ジャンの育った孤児院のある聖リタ修道院を襲撃する、といった内容の脅迫状が送られてきました。聖リタ修道院があるところは、ルキーノのシマです。
ルキーノをおびき出すためのものだと考えられますが…自分のシマ宛に脅迫状が送られてきたのに、シマの主が出ていかないのは、それはそれで問題になる…。
敵も頭を使いますね…

ジャンが付き添い、修道院へ。

予想通り、GDが出てきました。しかもあのルキーノの過去を書き散らしたっぽいGDについている記者が2人。挑発する記者に手をあげそうになるが、手を挙げてしまったらまた記事にされる。
しっかしこの記者のしゃべり方が最強にイラつくww

と、そこへなんとバクシー登場。
さっと自分の影にジャンを隠すルキーノまじイケメン!とか思ってたら、あっさりバクシーがジャンに近づく。

スチルきたー近い近い!

「うまそうなツラしてやがる。ちょっと味見させてくれヨ」とバクシー。
バクシーはガチホモなのか?まあ挑発なんだろうけど…。


一戦交えるのかと思ったけど、そこは何事もなく去っていくバクシー。

その後、ルキーノとジャンは、苦情、相談事を始末しにシマをまわります。
回っている間にも、GDの奴らからの誹謗中傷が聞こえる。が、言っている奴は姿を見せない。
周囲の人は関わりたくないといった感じでスルーしてますが、ルキーノの仕切りである港は少し様子が違う。

気の強そうなおかみさんが、ルキーノへの誹謗中傷を聞いたら「誰だい、こそこそしてないで出ておいで!」と。他の漁師さんたちもそうやって、誹謗中傷している奴を探そうとします。
本当にルキーノは信頼が厚いんだなぁと改めて思います。それも、彼の努力の結果です。

ここでジャンがひらめく!
「ちゅうもーく!!」と言って、木箱?かなんかの上に乗って民衆の目を集めます。
CR:5から重大発表、というので何を言うのかと思ったら…

「あーーーっ!あそこにジャンカルロがいるーー!!」

そう叫んで、向こうの通りを指さします。まさかの発言にみんなぽかーん。ルキーノも、何言ってやがるって感じでした。
ここにいるほとんどの人たちは、初日にルキーノがジャンを連れて歩き、うざいくらい名前を呼んでいたので、金髪の彼がジャンカルロであるということを知っています。なので、何を言っているんだ、と。

が、人陰に隠れて誹謗中傷を叫んでいたGDの奴らはジャンの顔を知らない。
ジャンの指さしたほうを振り返ったのは、そのGDの奴らだけでした。

これでGDのチンピラ発見!周りにいた漁師さんとかもそれに気づき、チンピラをフルボッコにww
いやーよく考えたな!って感じです。
捕まえたGDのチンピラは拷問し、情報を搾り取ることに。


拷問スタート。ジャンはやる前からげんなりしてる。
GDの声って棒だなーと思ってたんですけど、拷問によりぺらぺらしゃべった人はなかなか良かったです。GDの声当てている人は何人いるんだろ。

逃亡編での拷問も酷かったけど、今回もかなり酷い。しゃべらなかったらミキサー行きですって。挽肉…。そんな映画がありましたね。

思いのほか早い段階でぺらぺらしゃべってくれたチンピラによると、ボスが捕まっているという情報。
あとは番犬がいるっていう情報。

それらを聞いたら、こいつらを殺すか殺さないか選択肢が来ます。トゥルーに行きたいなら殺さない。

「お前の話が本当で、俺たちが一仕事終えて気分がよかったら助けてやるよ」

とジャン。ルキーノは釈然としない様子。あれだけ中傷されたから、殺したいんだろうな。

「お前の話に嘘があったり、気分が良くなかったら、お前らここでミイラになるけどな」

珍しく拷問の場面で強気だなぁと思いました。かっこいいね!


ボスが囚われているという情報。これは幹部に伝えてカチコミかけねば。
そういうつもりでいたジャンですが…。
ルキーノは違った。この件を少しの間だけでいいから、黙っておいてくれないか。そう、ジャンに言います。オメルタに背く行為に当たるので、何考えてるんだ!と怒りますが、結局黙っていることを約束します。

その後の幹部会議。
裏切り者が一名、役員の中にいたことが判明。他にもまだいるだろうから、あぶりださねばということで会議終了。ボスの居場所がわかってるのに、みんなに言えないジャンは言ってしまいたい気持ちでいっぱいに。ベルナルドに呼ばれただけで心臓がはねる。なんとか言わないで終われましたが。


部屋に戻ると、ボスの居場所をみんなに教えない理由を再度尋ねるジャン。
でもルキーノは言いません。これにジャンが怒る。

「あんなに一緒にいて、いろんなことしてきて…エロいこともしたくせに!それで言えねぇってなんだよ!」
「一度ベッドを共にしたら、二人の間に隠し事はなしよ〜ってか?処女か」

処女か。ていうか乙女か。
ルキーノルートのジャンさんはすごい乙女になってる気がするんだが…。
結局。やっぱりどうしても理由は言えないと言うルキーノ。懇願され、承諾。

で、また唐突にエロシーンに突入する。
まあもう慣れたよ。突然のエロなんて。お見通しさ!

と、思ったら、今回はなんだか様子が…

「ヤバい…トイレ…行きたくなってきた…」
「はぁ!?」
「ちょっと待っててよ」

なんかふいたww待っててよとかww
が、

「俺が、おとなしく待つと思ったか?」

えっえええ…そこは待っててあげてくださいよ…
そのままいたそうとするルキーノ。ジャンさん涙目。

尿かかるとか気にしないし、シャワー浴びるから気にするなとか言って、強引に進めるルキーノ。
ジャンさん、これは泣いていいレベルwwこんな痴態晒したら死ねるなww

私は尿と精液が出てくるところって同じだったっけ、とか考えてました。生殖器についての解剖って、さらっとしかやらなかったな…。

結局ぶちまけてしまったジャン。シャワーに直行。そしてまさかの二回戦。
聖水プレイについては謝らないルキーノ。謝ったらやったことを後悔してるみたいだし、それにお前のああいう姿見たかったしな、と。たしかに余裕ないジャンさんを見るのは楽しかったわww





と、ここまでです。
聖水プレイにはびっくりしましたが、ジュリオのあれに比べたらましか…と思った。
スカトロは別に平気です。好んでは見ませんが。
苦手なものといったら、ケモノとか擬人化ですね。あれはわからん…。


ルキーノの亡くなった家族の話とか絡みで、かなりシリアスな内容ですね…。
亡くなったのは事故だった、と言われている反面、GDは見殺しに〜とか言ってて、果たして真相はどうなのか。

シリアスな場面が続くと、イヴァン絡みのバカなシーンとかありがたいですww
ルキーノルートは幹部会議をよくやっているので、他の幹部が話す場面も多い。
滅多にスラング使わないジュリオが「Cazzo(カッツォ)…」とぼそりと言っていてなんか貴重なもの聞いた気分。

【ラブライブ!スクフェス】祝・100万人突破!

ラブライブ!ファーストライブ観てたら弟がりっぴーを見て「この人グラドルでしょ」と…
な…なぜわかった…
本人いわくオーラだそうですがww


祝!100万人突破!わーわー!おめでとうございますー!!
これを記念して、10月から大幅アップデートだそうですね!
内容も盛りだくさんで、楽しみです!


現在やってるイベントが、30日までと期限が迫ってきましたねー
にこりんぱなの「after school NAVIGATORS」がメタルでめっちゃかっこいい!重低音好きなのですごいツボです!
メタルだけど歌詞は普通に女子高生の放課後ですねwwチーズバーガー、ラーメンはともかく、ワッフルもふもふは…あるのか?

毎回イベントは別に頑張ってないですが、イベントがあるとその分プレイ回数増えるので、経験値ためるのにもってこいです。
あ、でも前回ののんちゃんのイベントは成績がよかったらしく、ご褒美もらいました。ちょっとうれしい!


現在レベル44。
体力消費してハードをプレイすると、3曲くらいしかできないけど、イベントあると合計4曲はできる!
待っていれば体力は自動で回復するので、また全回復するまで待ってからプレイ。1日に8回やってる感じです。

無課金ですが、意外とレアカードも手に入る!
ラブカストーンはもらえる機会が意外とあるので、5つためてひいてます。

同じレアカード同士を合体させると覚醒します。
CDジャケットの衣装になるのですが、私が見たのは、夏色えがおの水着、もぎゅっとのメイドさん、wonderful Rushの制服の3種類ですー
9人分集めれば一つのユニットになる感じ。

まだどれもコンプはしていませんが、地味に集まってきました。無課金でも!

やたらクールうみちゃんがあるので、ためにしすでに覚醒しているうみちゃん+覚醒前のうみちゃんを合体させたら…ただの覚醒うみちゃんだった…しかもレベルが1に戻ってしまったorz
やっちまったぜ…だけど、勉強になったww


この手のゲームは課金しないと楽しめないんでしょ…と敬遠していたのですが、スクフェスは無課金でも十分楽しめます!逆に、こんなに遊べていいの?と不安になるくらい。

100万人突破して、これからさらに大きくなっていくことと思います。
今後に期待!

【ラッキードッグ1】ルキーノ@

マフィアもの洋画を父と見ていたのですが、やはり罵倒語が多いのはわかるんだけど、日本語はバリエーションが少ないね、という話をしてました。
ここで父がオーストラリアでの体験談を。3年くらい住んでたらしいです。
横断歩道で、おばあさんが通ろうとしていたところに車で突っ込んでしまった。幸いおばあさんは轢かなかったんですが、バックミラーでおばあさんの様子を見たら何か叫びながら指立ててたとかww
たぶんファックだのなんだの言ってたっぽい、とのことです。
外国怖い…ていうか安全運転しろよ!

※BLゲームなので嫌いな方は逃げてください








<脱獄編>
ジャンとルキーノは刑務所で初めて会ったので、まだお互いのことをよく知らない。
少しでも距離縮めておいたほうが今後なにかと楽だろうと、ジャンはルキーノと世間話なんかを。

ジャンは昔行った、ルキーノが経営する娼館の話をします。
そこの娼婦から聞いたルキーノの妻と子供の話をしたら…ルキーノがキレた!
壁ドンされます。

「お前、よく見るとかわいい顔してるな。金髪も綺麗だ。その娼館で並べてやるよ」と。

奥さんと子供の話は地雷だと分かったジャン。不機嫌なルキーノに圧倒されます。
で、あとはルキーノがいかに金髪好きかを知る。



<逃亡編>
本筋は他ルートと変わらず。

食べられそうなものを探す2人。なんとイモを発見!このイモ、二股に分かれてて人間の足みたい、となんか盛り上がってたww
「セクシーなイモだな。とくにこのヒゲがすね毛っぽい」とルキーノ。何を言っているww

ジャンは、ルキーノが意外と面白い奴だと言います。それまでは、どこか関わりづらい感じがあったようですが、意外と面白いし、親しみやすいと。ルキーノも、運が良い奴は嫌いじゃない、とジャンのことを気に入った様子。


村でのことが終わった後、エロシーンくる。
寝付けないルキーノに使われるジャン。

「後ろ向いてろ。オナペットにしてやるよ」

おいおいおい…どういうことだってばよ…
金髪好きだからって、金髪なら何でもいいんですか…
「この俺が自慰なんてな…」と言っていましたが、たしかに、ルキーノは自分ではやらなそう。女たくさんいそうだし。

嫌々、だけど上下関係を出されると逆らえないジャン。どんどん事は進む…。

「少しは色っぽくあんあん言ってみろよ」
「あんあん」
「…黙ってろ」

笑ったww
こういう場面でもふざけられるジャンは良いですねww

ルキーノのものを握らされるジャン。「自分の手じゃイけねぇんだよ」と。ちょいちょい女に困ってませんアピールしてくるなww



<デイバン編>
ジャンはルキーノと行動を共にすることに。
そして部屋割ですが…

ベルナルド「俺は、たぶん部屋へは寝に行くだけだから相部屋でもかまわんが…」
ジュリオ「俺も…どこでも、かまいません」

と、二人からアピールがあったものの、ルキーノが「じゃあ俺とジャンでメインルームを使わせてもらうぞ」と即決。どうせ行動を共にするんなら相部屋のほうがいいだろうと。
ベルナルドはなんかあまりの即決っぷりに肩すかし食った感じでした。
あ、ていうか相部屋で構わないと言っているベルナルドとジュリオを一緒にすればよかったんじゃないか?…想像つかないですがww


マイペースなルキーノに置いてけぼり感を感じつつ、部屋に。
部屋割りのこととか、明日のこととか話たら、明日は早いからもう寝ろと。ジャンは言われた通りベッドに入って寝ようとしますが…
ルキーノに叩き起こされる。
風呂くらい入って寝ろとのこと。まあ…そうだよねww
寝ろとか寝るなとかうるさいよ!とぶつぶつ言いながらも、ジャンは渋々シャワールームへ。

「俺、そんなに臭いかね…」

洗ってない犬の臭いがする、とルキーノから言われたジャン。
私犬飼ってるので想像はつきますが…人間であの臭いはちょいキツイかもwwていうか風呂嫌いで臭い臭い言われるBLゲーの主人公ってww


次の日、朝も早くから、四時半くらいから起こされるジャン。
すでに支度を終えているルキーノ。

その日は港や修道院などをまわって、挨拶顔見せお金落とすなどをやります。
ルキーノは市民からの信頼が厚いですね。
イヴァンルートのときに、イヴァンは対価以上は出しませんでしたが、ルキーノはほいほい金をばら撒く、と言っていました。たしかに、大盤振る舞いもいいとこ、ほいほいあげてました。

個人的には侮辱してるような気がしなくもないんですが、ルキーノはルキーノなりの考えがあってのこと。
こうして恩を売るのも、GDに付け入る隙を与えないため。侮辱だと取られないように、高級車で回ったりしないで、タクシーで移動して直接渡す。
まあただ恩を売ってるだけじゃないとわかりました。策略があってのことだったんですね。

ジャンの育った孤児院にも行きます。そこで懐かしのシスターに会います。
ジャンが、シスターを年代物のバージンとか言ってたのには笑ったww悪態付くにも他の言い方あるだろうww


その日の最後に、ルキーノが風呂に入っている間にルキーノの私物を見てしまったジャン。
指輪のケース。しかも二つ入るようになっているところ、一つしか指輪は入ってませんでした。
何かいけないものを見てしまったような気分になるジャン。



次の日もルキーノについていって挨拶回りなどを。
昨日見てしまった指輪のことが頭から離れないジャン。向かい合って朝食をとるルキーノの手を見ると、指輪はしていない。ということは、ケースにあったのはルキーノのもの。もう片方は…死んでしまった奥さんがつけているとしたら墓…?

そういえば銃を持っていないジャン。ルキーノが一丁くれました。
この状況で丸腰で外に出るなんて、ただのバカかジャンって名前の奴だ、とか言われながらww
投獄されていた間にGDがかなり領地を広げてるし、街にもたくさんGDの奴らがいる状況だからか。

銃のホルダーが合うものが無かったので、ズボンにさして隠すことに。

「そこに入れるんなら弾は入れるな。暴発したらムスコとお別れだぞ」とルキーノ。そうですねww恐ろしいww


この日は何軒か宝石店に行って、女性への贈り物のアクセサリーをたくさん購入。
あと、ジャンのスーツをオーダーメイドで何着か仕立ててもらう。

ルキーノの金の使い方がすごい。金銭の管理をしているのはベルナルドですが、あまりの金の使いっぷりに「ベルナルドの前髪が心配」とジャン。ベルナルドの前髪ネタは何回か出てくるんですが、え、そんなに後退してるの?ww

なぜジャンのためにこんなにお金をかけるのか。
ルキーノは、未来のボスになるジャンには、ボスらしい、ボスにふさわしい恰好をしてほしいとのこと。それと、ジャンのことが気に入ったからだと言う。


今日一日いい子にしてたらご褒美をくれてやる、とルキーノから言われていたわけですが…。
ご褒美はルキーノの仕切りのお店に。そこには酒、女、ギャンブルなどなど煌びやかな世界が。
久しぶりの煌びやかな世界に一気にテンション上がるジャン。
ルキーノも久しぶりらしく、うれしそう。

刑務所で夢にまで見た女がたくさんいる状況なのに、なぜかそこまで盛り上がれないジャン。
昨日見てしまったルキーノの指輪がまだ引っかかるようで…


いまいち気分が乗らないジャン。そんなジャンの様子を察し、ルキーノは人払いをする。

「他の幹部がどう思っているかは知らん。だがな、俺はお前の味方をしてやる。オメルタに背かない、我々の男であるうちは」

かっ…こいいな…!
その後特になにもなくホテルへ帰ることに。


その帰り道、GDの襲撃にあいます。
と、その中にバクシーが…

「女房と子供を見殺しにした野郎」

ルキーノのことをバクシーはそう言って罵声を浴びせます。
ほんとにこいつは…そのボキャブラリーはすごい。罵声のみですが。
バクシーはルキーノの奥さんと子供について何か知っている様子。

怒り狂うルキーノ。
ジャンは…あんまり役には立ってなかったけど、GDに向けて撃った一発が車のガソリンタンクに命中。そこへバカな奴が煙草を落として爆発というなんともラッキーな事態に助けられ、なんとか生還。

四方八方囲まれて、かなり危機的状況でしたが、なんとか切り抜けた。
誰か助けに来ないのかーー!?と思ったら、来た!イヴァンかよ!
個人的にはジュリオが来てくれれば大助かりなんじゃね?と思ってたわけですが。
まあでも、イヴァンは車回してくれたし、助かりました。


ホテルに戻ると、ジャンはルキーノに奥さんと子供のことを聞く。
地雷だとわかってて聞くということは、関係が壊れる覚悟もしていた様子。

奥さんはシャーリーンという、金髪で小柄な女性だったとか。ルキーノの金髪好きは奥さんが金髪だからなのか?
子どもはアリーチェ。

「2人とも、俺を裏切った…。だから、俺も裏切った…」

ルキーノはそう言いましたが、核心部分には触れず…。

イライラしているルキーノはこれでもかと酒を飲み、そして麻薬を吸おうとします。
こんなにいい男がヤクで溺れる姿なんか見たくない!ジャンはそう言ってルキーノを止めます。
ジャンはマフィアの中でもかなり優しい…?というか、拷問嫌い、死体も嫌い、殺し合いもしたくない、麻薬も吸わない、かなりキレイですよね。臆病とも言うがww

で、やっぱ突然始まるーー
今の流れでなぜ…そう思わずにはいられないよ!ww

なんかジャンもだんだん抵抗無くなっているような気が…。
しかし体格差がすごい。たぶんジャンは幹部中一番背が低い。そしてルキーノは一番でかい。

そういえば、逃亡編でオナペットにされてる時に、ルキーノのは巨根だとか言っていたな…

「俺、そんなの入れられたら壊れちゃうかも…」

自分で言うジャンww
しかし意外にもあっさり入ってしまう。ウソだろww

喧嘩してたはずなのに、何この展開…って、ジャンも言ってたけど、喧嘩も流れるんだから便利ですよね。
そしてジャンの後ろの処女は失われた。





ここまで!
デイバン編のみんなの仕事ぶりを見るのがすごい楽しい。人によって得意分野が違うし、みんな自分なりの信念持って仕事してるし。

ルキーノは他の人に輪をかけて口が悪いな!
ジャンとルキーノの言い合いしてる時のセリフ回しがすごい好きです。ジョーク交えながらのやりとりが。

イタリア語と英語を使い分けているようですが、ルキーノはともかく、ジャンがどちらも使えるのって意外だなぁ。イヴァンはイタリア語はあまりわからない様子だった。
孤児院で習ったんですかね?ルキーノはイタリア人であることに誇りを持っているようなので、滅多に英語は使わないっぽい。

【アニメ】「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」感想

喪女(モテない女性)である黒木智子(もこっち)の日常を描いた作品。
高校生活に馴染めず、孤独を感じている女子高生の日常や、彼女が他者とつながろうとおかしくも切ない奮闘を描いている。


面白かった!
あまり気負わずだらだらと笑って見られるタイプのアニメでした。

高校生になったらモテモテになる、という確信にも似た妄想をしていたもこっちですが、そんなことはなく…。というか、まともにクラスの人たちと話せないというね…。
彼氏云々の前に友達作ろうよwwと思ってしまうww

結局最後まで彼氏はおろか、友達もできなかったな…。漫画ではどうなっているか知りませんが。


とにかく終始心が痛んだww
ああ…ああ…って感じでww
とりあえず髪を切れと思った。

一番笑ったのがきーちゃん回。そして一番見てられなかったのもきーちゃん回。
きーちゃんは、もこっちの従妹の女の子です。昔もこっちのホラ話を聞かされて、でもそれを信じている純粋無垢な子です。

まず、掃除機でキスマークつけてたとこ。どんな口してればそんな跡がつくんだよ、とww
そして掃除機で皮膚吸うのは危ないからやめましょう。

あと雨宿りしていた時、わざわざ傘を買って置いておいてくれた彼。再び会ったのですが…。
二回目とあって親しげに話してくる彼。彼が去った後に、きーちゃんがその光景を見ていたらしく、「あの人、おねーちゃんの彼氏!?」と誤解。そういうことにしとくもこっち。

…が、その彼、彼女持ちだった!彼女と二人で歩いているところを見てしまい…。
きーちゃんは「あれ?」となる。もこっちは無理やり「私たちはそういうの許してる関係だから」と弁解。
それで終わればよかったものを…。きーちゃんは納得できなくて、その彼に文句を言いに行きます。

うわぁぁぁぁやめろぉぉぉぉと本気で思った…直視できない展開でした…痛すぎる…orz
嘘はよくないよね、嘘は。


「無口キャラは関わる相手がいて初めてキャラが立つ」
そうですねー。
私もあまり話さないほうなんですが、話すの好きじゃないor得意じゃないなら、そういうキャラでいくととても楽。でも、やはり話す人がいないとただのぼっちww
必要なときだけしゃべって〜っていうのは、話す相手がいないとできないですよねww

集団生活をしていくうえで、ある程度キャラ作りも必要だとは思います。もこっちは肩に力入りすぎな感じがある。が…自然体だとそれはそれで問題がある…気がしないでもないww


夏休み回は共感しましたww
「外に出る用事がまったくない」私もですわww

もこっちの弟くんはプール行ったりなどなど、夏休みを満喫している様子。完全にうちと一致しててワロタww
うちの弟もサークルやらバイトやらであんまし家に居ませんでした。旅行も三回くらい行ってたなぁ。しかも幹事やってたから、その行動力には感服。

「家の手伝いしなさい!!」とお母さんに怒られている回がありましたが、運悪くうちの親も見ていて、全く同じことを言われたwwとばっちりだよ!!


他の登場人物も良いキャラばかりでした。
弟くんは本当に気の毒ですねww出てくるたびにあまり良いこと無い気が。

もこっちの昔からの友達、ゆうちゃんはマジでかわいい!!彼女は高校デビューしたらしい。
ケーキ屋さんのバイトの時の行動見てたら、もうあんな彼女欲しいよねと思う。本気で。

後半に出てきた今江先輩?は良い人でした。うまいことやれば友達になれるのに…もったいない…。



めっちゃ面白かったです!二期があるならぜひ見たい!
でも、これって喪女の話ってよりはコミュ障の話だったような…。喪女だからコミュニケーション能力低いということも無いと思いますが。

もこっちはコミュ障の割に、行動力あるなぁと思いました。まあ…クラスで浮いていても、なんだかんだで充実してそうなので、それはそれでいいんじゃないかと思ったり。

大学行くと集団で何かやることが、高校までと違って圧倒的に少なくなりました。高校までの集団意識は異常…。
クラスにもいろんな人がいるから、集団に入らない人もいました。まあ…若干迷惑ではあったがww
でも、それもまた生き方。それでいいと思います。他人の目が気になるなら集団に溶け込んで合わせるのが一番だけど、気にならないなら好きなようにしたらいい。

集団生活について改めて考えさせられる良い機会になりました。

【ラッキードッグ1】イヴァンC

ラッキードッグではクソ野郎ブタ野郎ファックシットなどなど、いろんな罵倒語が出てきますが、英語やイタリア語に比べたら日本語の罵倒語は少ないんだなぁと思います。あんまりバリエーションが無い。
私が聞いた罵倒語の中で一番「酷い」と思ったのは、ピンドラのプリクリ様がりんごちゃんに言った言葉。「この脳味噌ド腐れゲロ豚ビッチ娘が」ですねww酷ぇww

酷いですが、プリクリ様の話し方が好きです。あのかわいい声でこういうセリフ言うのが、なんともツボ!


※BLゲームなので嫌いな方は逃げてください









イヴァンルートの各エンド感想ですー

<トゥルーエンド>
死線を越えてホテルに戻った二人。ジャンは重症の為入院。イヴァンはまた役員と幹部、そしてボスが集まる会議にかけられることに…。
ボスはベルナルドたちが向かったGDの拠点で監禁されていたのを発見し、保護しました。

今回の騒ぎの発端は、イヴァンがうっかりホーナスと商売をしてしまったことからです。そしてずるずると生かしておいたことに問題があると。そして、あの女性たちに売りをさせていた男を殺したこともまた掘り返されます。そしてイヴァンが裏切っていたのでは、という疑惑も。イヴァンの処分についてまた話し合われることに。

やはり役員はイヴァンに死刑をと言う人もいる。
そこへ、ジャンが痛む体を引きずって登場。

「イヴァンは組織を裏切ったことは一度もない。俺がずっと一緒にいたから間違いない」

ジャンはそう言います。
そしてボスが決を採る。監督責任があったジャンですが、その任を果たせなかったとして、次期カポの話は一旦凍結とのことに。イヴァンには特に罰なし。

とりあえず死刑は免れてよかった…。安心したジャンは、だんだん眠く…そして温かさに包まれて…えっ死ぬの?
完全に死にかけてましたが、イヴァンが殴って起こす。温かかったのは、倒れそうだったジャンをイヴァンが支えたからでした。

ジャンを病室に戻す、と言ってジャンを背負って会議室を出るイヴァン。

エレベーターの中で、二人はキスをします。
めでたしめでたし!

…かと思ったら、場面が変わって突然心電図の音と医者や役員の話声が。そして突然老人がベッドに横になっているスチルに。
フィオーレ会長とか、歳には勝てなかった、とか言っていたので、この老人がイヴァンであるとわかります。

「…俺には……ダチがいた…」

そうつぶやくイヴァン。年齢的にも、他の幹部やジャンはすでに亡くなっているようですね…。
そして最後に、イヴァンを呼ぶジャンの声が。


やばい…感動した…!
最後まで二人はダチだったんですね。深い深い絆があったんですね…。

生涯独身、とか言われていたんで、結局ロザーリアとは結婚しなかったんだなぁ…。残念。
まあBLゲーで攻略対象が女性とくっついたら問題なのかなww



<ノーマルエンド>
こちらではジャンは次期カポの座を剥奪されます。幹部として残留することに。
イヴァンと一緒に仕事をしているようでした。
相変わらず言い合いをしながら、でも良いコンビって感じでした。



<バッドエンド>
こんなジャンはあんま見たくなかったな…と思う反面、その嗜虐心はわからんでもないww
謹慎をくらったすぐあと、ジャンはイヴァンとは別の部屋にしてほしいとベルナルドに申し出、しばらく二人は別々に。

イヴァンが、ジャンに頼みたいことがある、というので、いやいやイヴァンの元へ行きます。
頼みを聞いてほしいんなら、相応のことをしろ、とジャン。
お前人のこと散々好き勝手してくれたよな、と、掘られたことを言います。

「犬みたいに靴舐めて綺麗にしろよ。手使うんじゃねぇぞ」
と、カウチにふんぞり返ってイヴァンに靴を舐めさせる…
あのイヴァンがここまでするなんて…よっぽど頼みを聞いてほしいんですね…


その後、イヴァンの部下たちに幹部たちは襲撃されます。みんな死んでしまう…。
特にジュリオの死に方はなぁ…。彼もチート並みに強いですが、それでもやはり無敵ではないので、降ってくる無数の弾丸には勝てなかったか…。しかもジャンの盾になって死ぬというね…。ジャンも、覆いかぶさるジュリオを貫通して届いた弾丸によって瀕死。

イヴァンは組を裏切りました。

バッドエンドは嫌いじゃないですが、このバッドエンドはあんま好きじゃないなぁ…
ようやくジャンを信頼し始めたイヴァンを裏切るような行動を、ジャンがとったのもショックでした。




これにてイヴァン終了!
いやー楽しかったです!
洋物みたいにドンパチやっててアクション性が高かった。ジャンとイヴァンは最高のダチになったわけですね!

イヴァンをおちょくるシーンはもうにやにやしっぱなしでしたww
おちょくってる時のジャンの話し方がすごい好きですww

笑いあり、涙あり、アクションありと、すごく濃いお話でした!


でも、イヴァンルートほどエロシーンの不必要さを感じたものはないな…
たぶん、選択肢として女もたくさんいたし、そういうことするならジャンじゃなくても…と思ってしまいます。ダチとセックスとか、かなり稀な展開だぜ…
ジュリオの時は、割と女性の影が無くて、ジュリオもジャンしか見えて無かったのでこれはこれでいいのかなと思えましたが。

愚問!
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