仲の良い友達が、知らない子と笑い合ってるのを見ると、少しムッとしませんか?
私とその子と、どっちが仲良いのよ!?と嫉妬してしまうことありませんか?
人見知りが激しかったり可愛い友達だと、特に。
その友達にとって、私って何番目なんだろう…とか、思いますよね?
これ私おかしくないですよね……?
自分の知らないところで仲良い子に楽しそうにされると、何だよぅ、と思うのはきっと普通のことと信じて…。
そんなスクディノだといいと思います!
特にディーノは、スクアーロの唯一の親友だと思っているわけで。
みんなはスクアーロの魅力に気付いてないから、俺は特別なんだぜ!みたいな。
だから、みんなから怯えられてるはずのスクアーロが、自分以外と話してるところを見て、あれ、スクアーロ…お前…って悶々としてるといいと思います。
孤立してるスクアーロに友達ができるのは喜ばしいことだけど、でも俺がスクアーロと一番仲良しなんだからな!と。
逆に、いろんな人に愛想を振りまくディーノに、スクアーロはいつも苛々してると思います。
俺の一番はディーノだが、あいつの一番は誰なんだろう、と苛々悶々。
そんな学生時代。
本当にこの二人は、恋愛感情なくて全然いいんですよね。
二人仲良しで、たまに嫉妬して、でもやっぱりあいつも俺のこと好き(like)だよな、みたいな普通の中二病でいいと思います。
…どうなんだろこれ、普通なのかな…でも別に、恋愛感情抜きでも嫉妬はするものですよね?
昨日言っていたキャバクラ妄想ですが、客スクアーロ×キャバクラで働くボーイディーノという話です。
日頃会社で上司(ザンザス)からの暴力暴言にストレスが溜りに溜まって、それを発散するためにキャバクラ通うスクアーロ。
形はどうであれ、ちやほやされるのはきっと気持ちがいいものです。
キャバ嬢たちは普段、裏で今日のオヤジはきもかったとか、今日は客ににいくら金をつかわせたとか、ドロドロな会話をしている。
ディーノは、ディーノくんが一番かっこいいよねー、ディーノくんがボーイだからここで働いてられるわ、みたいなことも言われたりして。
そんな中、少しずつキャバクラに通う頻度が増えていくスクアーロ。
キャバ嬢たちも、裏で噂を始める。
最近よく来るスクアーロって人、かっこいいわよねー!次は絶対私を指名させるわ!アンタなんかに負けないわよ!とキャバ嬢たちのバトルすら始まって。
それを聞いて、スクアーロかぁ、そんないい男なんだぁと興味を持つディーノ。
それでボーイディーノがスクアーロのテーブルにドリンクを運ぶとき、スクアーロをじっと見つめる。
何だぁ?と睨まれるが、へらりと笑って、ああ、それ地毛かなーって思って、と言うディーノ。
何だこいつは、といらっとしながらも、あぁと適当に答えると、ディーノが目を輝かしてすげーっ、綺麗だなー!と笑うものだから、なんかよく分からないけどもやもやしちゃう。
オーナー(リボーン)に何油売ってんだ、と怒られて慌てて戻ろうとして転けるディーノに、ぶっと吹き出すスクアーロ。
変な奴、と笑うスクアーロを見て、そんな顔で笑うんだ、とドキドキしちゃうディーノ。
み た い な !
そのうちディノの店以外で会っちゃったり色々しちゃったり…ね。
……書いてみたら思ったより萌えなかった…(爆)
22ぐらいの年齢設定とは言え、なんかこいつらには殺伐とした雰囲気は似合わないんですよね。
試しに体を重ねるとかは絶対なさそう…ダブルヘタレだし…。
てか、早生れの22って、大学4年生とか?だよね?
微妙なお年頃ですね。就活がうまくいかないスクアーロがキャバクラに、とかでもリアルでいいですね!←
キャバクラを舞台にした舞台(ん?)を、けっこう前に見に行ったんですが、私はその話で主演でボーイ役だった子目的で行ったんですよ。
そしたら、その子キャバ嬢たちよりも可愛くって!←
客の、売れないモデル俳優みたいなのに絡まれて、やばい、次からボーイ指名されたらどうしようどきどき!と本気で心配した記憶があります(爆)
なんだか急に思い出したのでスクディノ変換してみようかと思いました。
しかし難しいですね。
やっぱりスクディノは、マフィアという前提があってなんぼですな。(?)
おわり。
あ、添付はその舞台でのキャバクラの料金表(笑)