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好きな子。


好きな好きな子がいるんですが。

今日会えるんで楽しみにしまくってたら
夢に彼女ばかり出て来て参ったね。

起きる前、色んな夢を見たけれど
その夢のどちらにも出て来た。
というより、彼女の夢をたくさん見たってのが
きっときっと正しい。


男装コンテストで知り合ったんだけど
ほんとにほんとにかわいくて…
あ、イケメンなんですけどね!見た目
中身がもうかわいくてかわいくて

なんていうか、ほら
好みばっちり。

最初は全然だったのだけど
話してみたらすぐ惚れてしまって
ナンパしたよねーぐいぐいナンパしたよねー



最近ついった見つけてフォローして
毎日幸せだよ。ストーカーじゃないよ。自然な流れだったんだよ。



本当はね、イベントがあるからとかじゃなくて
個人的に遊びに行ったりとかして
卒業後もずっと会ってたいけど
友達ってわけでもないし、理由もないし、話題も疑問だし、向こうからしたらなぜ?って絶対なる
ヘタレなりょーさんには
ついったのいいね押すのが限界なのよ。

ついったですら共通の話題ないんだから。



多分会えるのも、今回が最後かな。

だからこそ嬉しかったし、もっと早くに彼女もいることを知っていればとも思う。
そしたらかこつけて連絡できたのにね…!


ユウくんにも惚気まくってさ
妬きもち妬くふりだけしてくれて
いや、淡い片恋だけど結構ガチで好きだぞ?ヘタレ発動するほどに
下手したらきぃくんよりやばいぞ?笑

まぁ、同性だしね。
心配するような繋がりもないしね。わかるよ。

私だって、本気では言ってない。
本気で好きな芸能人みたいなものだ。



さてさて

とりあえず着いたら、化粧して
彼女に会いに行こう。
緊張しながら、おはようって。
何の恋慕もないように、
笑顔の下に隠して。

渇望。


あなたは
私に対して
花嫁姿も
ドレス姿も
何もかも全部
きれいだよって見惚れてくれたことはない

死ぬほど嬉しそうな表情も
死ぬほど照れた表情も
死ぬほど焦がれた表情も
見たことがなくて

ただ
私の心を満たすのは
時たま強く手を握ってくれる
ただその瞬間。



贅沢で
我儘で
独りよがりで
浅はかだけど

あなたの持つ
その
自己と他者との隔たりを
あなたの持つ
その
自分だけの世界を
私はとても疎ましく思う。



心からの言葉を聞きたい。
賛辞も
愛情も
劣情も全部

理性的な
機械的な
義務的な言葉はもう
私が欲しい言葉を探すのはもう
いやだ。



ひとりになりたい。
自由になりたい。
ふたりでいたい。
ずっとそばにいたい。



だからわたしは。
小さくなって小さくなって
この世から消える。

昼下がり。


あーもー、好きだーって幸せになる。



ふたりで
昼まで寝てて
お嬢がそれに参加して
布団の中に入ってきて
私一人起きて
布団の中でのんびりしてる時

ユウくんが後ろから
体重かけるように抱きついてくるの
ほんとにほんとに幸せ。


私に甘えてくる
小さくて
大きなぬくもりふたつ


前と後ろから
絶対的な信頼が寄せてきて
居場所をみつける。



身動きは取れないし
起きることもできないけれど
心地よい
心地よい重み。

永遠に続いて欲しいと思うような
そんな時間。

恋人に戻ったような。

自分でも、歪んでいると思う。
でも、私はとっても幸せ。



昨夜はおたのしみでしたね!ふふふ

結論から言えば、サンタさんが来ました。

仕事が終わってから、ユウくんと合流して
それぞれのプレゼントを買いにお買い物へ。

「何がほしい?」

と聞かれたけれど、本当に欲しいものがなくて
それなら、自分では絶対買わないけどあればいいなって思ってた、プレゼントに最適なポジションの猫ぬいぐるみを買ってもらおうと
猫グッズ屋さんに行きました。

結構な大きさなんだけど、思いの外安くて(笑)
なんだかなぁと思ったらしい、ユウくんは

「他にほしいのある?」
「いらないよー」←
「そうか」
「ユウくんは何がええの?」
「VR」
「いやや。遠い」←

なかなかに酷いわたし。笑
寝不足すぎて、完全に素状態でした。

でもご安心くださいね。
ちゃんとお望みのVRは買ってあげて
ついでに携帯充電器をプラスで買ってもらって
ユウくんの予約してくれてたレストランに行きました。


レストランを予約してもらうということ自体が、人生で二度目で
クリスマスのフルコースを予約してくれていて
あんまりフルコースなんて食べないユウくんは
私以上に喜んでいて

かわいいなぁ、って思いながら
寝不足のせいで全然入らないお腹を必死に動かしたのでした。


西洋かぶれのうちは、小さい頃にフルコースを食べる機会が思ったよりたくさんあって、その分舌も肥えていて、街のカフェレストランくらいのディナーではめっちゃうまい!!!とはならなかったけれど

ユウくんが選んでくれて
ユウくんと一緒に食べたから

とっても幸せで、
とっても大切な時間を過ごすことができました。



帰ってからはユウくんはVRに夢中で
私は違うアプリのクリスマスイベントに夢中で
いつも通りの夜を過ごし
ユウくんから久しぶりにお風呂はいろうと提案があって
ああ、今日は聖夜になるんだなと思いながら

イベントを最優先して寝たのは1時くらい、だったかな。笑


歯磨きしてベッドに来たら、枕の上に袋が。
昼間行った猫グッズ屋さんの袋。

「これなに?」
「さ(ぁと言いかける)」
「サンタさん来た!?」
「お、おぉ、来たんちゃうー?」
「さっき行ったお店や。同じとこ行ってる」

開けてみたら、お財布でした。

「お財布や。すごい。サンタさん欲しいもの分かるねんなぁ。お手紙書いてないのに」
「そうやで。りょーさんポケGOで位置情報登録してるやろ?それでわかるんやで」
「へーそうなんやー!」

なんで位置情報で欲しいものがわかるのかはさておき

お財布が壊れて往生していたので、とても助かりました。
年明け、きぃくんと買いに行く予定にしてたんですが、本当に不便だったので嬉しくて。
かなりお財布にはこだわりがあるので開けた瞬間やばい、と思ったわけなんですけど、許容範囲内だったからよかった…!

チャックのお財布で失敗したからやめようと思ってたんだけどチャックのお財布で、まぁ、それは仕方ないやね。

好きな猫で、可愛くて、多分容量もちょうどよくて
これからしばらく相方です。幸せです。



そして就寝。
ユウくんは全く性欲がないから、本当に久しぶりだったんだけど、案外痛みもなくてとっても幸せでした。



ユウくんは今日から仕事始め。
日常が戻ることは辛いけれど
二人でいるからがんばれるよ。



ありがとう。
心からの感謝を、きみに。



追記はユウくんの失敗談。
more..!

手を繋いでおでこをくっつけて。


鈍感すぎる人を動かしたいなら
やりすぎくらいがちょうどいい。



昨日はきぃくんと後輩とユウくんの四人でクリスマスパーティーでした。
きぃくんがご指名した後輩ちゃんと
後輩ちゃんのご指名したきぃくん
ですが、べつにそういう会ではありません。

ユウくんはお休みで、後輩ちゃんと私は夕方あがり
先にチキンやらケーキやら買って、準備して、まずは三人で顔合わせ兼団欒。
後輩ちゃんはいい子すぎて、ユウくんも褒めるしきぃくんもちゃんと褒める。
プライベートで会うのは初めてだけど、会話が止まることもなくて、ほんとこの子のこと私好きだなって実感した。

きぃくんが来る前にお化粧直し。
わざとだったけど、見事にネタになって
きぃくんにバラされて久しぶりに初期の、彼に照れる私に逆戻り。

かいがいしくきぃくんのお世話してたら
激しくつっこまれて爆笑。

それからはいつも通りの時間。
いつもより少しだけ、酔うのが早かったかなぁ。


ユウくんの腹筋はやばいんだけど
きぃくんの腹筋もやばくて
筋肉なんて何もないと思ってたからびっくりして興奮。笑

ドSなきぃくんにどきどきしたり
赤ちゃんみたいに可愛い後輩ちゃんにきゅんきゅんしたり(私ふっくらした子もイケるのかな)
ユウくんを襲ってみたり

とにかく
ユウくんを
妬かせまくって
妬かせまくって



そしたら、今日
仕事終わりに
プレゼント買いに行こってお誘いがあって
お店も予約してくれたらしくって



2年ぶりだったから
嬉しくって
嬉しくって



あぁ。
クリスマス。です。
縁のないと思っていたイベントです。

イルミネーションも
サプライズもないけど
それでもいいよ。

ありがとう。
少しでも、私のこと
考えてくれてありがとう。
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