ギリギリセーフッ!!
好きな人には申し訳ないけど、
シズちゃんと臨也です。
わたしはシズちゃんと臨也の関係ってか男同士の仲はすきです(笑)犬猿とか親友とかなんでも。
まぁ2人が好きな人は見ない方がいいです。B●要素受け付けない人も見ない方がいいと思います。
つまり誰も見ない方がいいと思います(`・ω・´)←
タイバニはまだキャラが掴みきれてないので。
初期のあの2人のノリすきだったんだけどなぁ。
難しいな〜
オリジナル小説から、貴大と澪にしようとも思ったけどただ甘いだけになりそうだったので(笑)
というわけで、読むよ!って方は下へ。
苦情は受け付けませんよ。
*
「七夕に願い事とか叶うわけないじゃんね。みんな馬鹿じゃないのかな」
「夢ねぇなぁ……」
雨の降る窓の外を見上げながら呟くと、後ろでシズちゃんがタバコをくわえながら答える姿が窓に写った。
「じゃあシズちゃんは何お願いしたのさ」
「あー…………、何もしてねぇ」
「夢ないなぁ」
「うるせぇノミ蟲が」
振り返ると、タバコの灰を灰皿に落として笑うシズちゃん。
その動きから一々目が離せないのが悔しくて、やっぱりまた窓の外を見た。
「……ほんと目障りだなぁ」
「あぁ?」
「ごめんね!思った事が口に出ちゃった★」
「喧嘩うってんのか!」
「まさかそんな!」
大袈裟に両手を広げてみた。
「ほんとにウゼェな」
吐き出された煙が部屋の中に広がって消える。
あぁ、また部屋にシズちゃんの匂いが。
「で、てめぇは何か願ったのかよ」
「シズちゃんが早く死にますように★って」
ウインクしながら言うと、シズちゃんは無言でこっちに歩いてきた。
「叶わないとわかってて、……わざわざご丁寧になぁ」
ニヤリと笑う姿に……、今日書いた短冊の願い事を思い出した。
……………絶対にシズちゃんには言わないけど。
別に腐ではないです!!
わたしも基本見ない読まない人なんで。
でも、片想い的な要素有りなんで、苦手な人はすぐにバック!笑
*
「シズちゃん、今日何の日か知ってる?」
『あ゛ぁ?』
電話の向こうから不機嫌な声とともに、ミシリと嫌な音がした。
「携帯握り潰そうとしたでしょ」
相変わらずだね、シズちゃんは。チッと舌打ちが聞こえた。
「もっかい聞くよー?今日何の日か知ってる?」
わざと明るく言ってみたけど、相手は無言になる。
「俺の誕生日だよ。おめでとーってくらい言ってくれたっていいんじゃない?」
『…誰がテメェに。さっさと歳とって死ね!』
「えー、ひっどいなぁ」
『用はそれだけなのか』
あ、今煙草の煙り吐いたな。
電話の向こうでも容易に想像がつく姿に口元が綻ぶ。
「じゃあねシズちゃん。プレゼント待ってるね」
何か喋ろうとしたみたいだけど、一方的に電話を切って、電源も落とす。
そして黒いコートを翻しながら呟いた。
「池袋、散歩しようかな」
-期待してるわけじゃないけど-
*
まぁ結局ぼっちなんだけどね!!!!!!!
友人が書いてはる臨也静雄小説の影響?で、なんだかこの2人をくっつけたくなる(笑)
よくわからなくてすいません!
B●という目線で見なければ、とても好きなタイプの恋愛模様ですw
おめでとう臨也!!!!
友人が13人の臨也を描いてるのが心底楽しみですo(^-^)o!
良かったね!ぼっちじゃないよ!←
おやすみなさい!
「……っ!ーっ、…」
何かが聞こえる、遠くから。
重い瞼をゆっくり開くと、少しずつ意識が戻ってきた。
僕を呼ぶ、声。
ぼやーっとした景色。
ピントが合うと、そこには涙でぐちゃぐちゃになった、彼女の顔があった。
綺麗だな……。
出会った時から思ってたけど、今でも本当にそう思う。
ゆっくり手を伸ばして、親指で顔の涙を拭う。
「…………っ」
言葉が出ない。
スーッ、スーッと息が喉を通り過ぎる。
す・き・だ・よ。
声は出ないが、少し口を開いて彼女を見る。
力いっぱい彼女は頷き、大粒の涙がまた、僕の頬に落ちた。
いつか僕をやめるときまで、あと何度"好き"を言えるのだろう。
愛しつづけると約束しよう、心拍が止まってしまうまで。
-心拍数#0822-
*
neroさんのこの歌が大好きです。くりねろの2人はほんとに癒されるわ。
最後の言葉の2つは歌詞なんだけど、この言葉がとても印象的なので書いてみたんです。ほんとはこういう内容じゃないよ!
てかむしろこの歌好きな方すいません!
ってか硝子といい、病院ネタが好きなわけじゃないです´`!笑
「好きなんだけど」
いつもは馬鹿みたいな事ばっかり言い合ってる男友達にこんな事言われたら。
「………エイプリルフール?」
そう言ってしまった私が悪い?いや、まさか。皆そう思うでしょ?
今日は4月1日、エイプリルフールだもん。嘘つくためにあるような日だし。
「いや、違うし。さすがにこれは」
捕まれた右手が痛い。そして何故か心臓も痛い。
思わず相手の顔を見る。
「雄貴が?」
「他に誰がいるんだよ」
なんだ雄貴のくせに。いつもはヘラヘラ笑ってるくせに頭おかしいんじゃないの。でも今の雄貴が、バスケしてる時と同じくらいカッコイイとか思った私の頭もおかしいのかもだけど。
「なんか言ってや」
あぁもう!
「ちょっと有希子。俺めっちゃ気まずいって」
いや、私の方が気まずいっつーの!!!
「………嫌い」
「え?」
「………雄貴なんか嫌い、嫌い、だいっぎら゛い゛」
「うん」
頭におかれた手が優しい。
「有希子はほんとに嘘、下手だなぁ」
そう言って笑われるのが悔しくて、涙を隠すように抱きついた。
「……明日も明後日も毎日言うよ。『好き』って」
返事がわりに私は、抱きしめる腕に力を込めた。
*
あんまエイプリルフール関係ないねこれ!笑
せっかくだし、と書いてみたけど。
過去に書いてたバスケ小説のキャラの雄貴(ゆうき)と有希子(ゆきこ)。
通称、ゆーきとゆっき(^O^)笑
男バスのCと女バスのPFで、本編ではくっつく予定はなかったけどね。
ちなみに主人公は沙也っていうPGで、有希子とは1番仲良い設定なんだぜ★!
どうでもいいけど、わたし「〜子」って名前のキャラを作るのが苦手ってか避けちゃう癖があるので、そのために作ったキャラなんだよ有希子は!だから、キャラ自体にはわたしの好みしか入ってないよ←
以上!
「………っていうか、俺の事好きでしょ」
思わず開いた口が塞がらない。
「……っ、ばっかじゃないの!」
ばん!と大きな音を立てて机をたたき、鞄を掴む。
「帰る!」
つい意地をはっちゃう自分が………、悔しい。
素直に言えたら。
*
・Д・プギャー
灰猫さん、スイ、コメントありがとうございます\^o^/嬉しいです!
こんなわたしも無事成人しました←
振袖の写真でも載せようかと思ったら、クリーニング出してました(笑)
あ、これエムブロなんですが、灰猫さんとお友達になりました(^O^)/お友達ってリンクとかつくのかな?(詳しくないのですいません)
小説や絵を書いてはる方です(^O^)!上手いので見に行く事を勧めます><!
今日は家までゴロゴロとキャリー引いて帰ります(^O^)/痩せるために歩く歩く`・ω・´!笑