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はざくら*小説シリーズ( 立海)

四月もそろそろ終わりですね…

だからと言って、特になにもないわけなんですがw最近作りたい話がたまってきたので、
うpさせていただきます^^


遅くなったけど、ブンちゃん誕生日おめでとう!!
あと、新曲マジで可愛かったよ!!!
皆様も一度聴いてみてください(^-^)/

「グッとくんだろぃ?」が
「ブン太君だろぃ?」に聴こえる私←













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「おー‥。ブンちゃん、おはようさん‥。」 

「おー、おはよう仁王‥って、さっき部活であっただろうが。」

 気だるそうに「そうじゃったっけ‥」と返しながら、自分の席の前に座る仁王に呆れつつ、ブン太は机に肘をついて苦笑した。 
その時、 

 「ブーーーーーンたぁ!!!!!」  

自分の名前を呼ぶ声なのか、それとも走った時の効果音なのか、判別がつきにくい声とともに、いきなり自分の後頭部に何か固い物が当たるような衝撃が走った。 

「いってぇ!!!!!?何すんだよあい!!!」 

「うるさい!!これが目に入らんか!!!!」

 あいはそう言って、黄門様よろしくブン太の目の前に突きつけてきた。 

「!!?そ、それは!!新商品のトリプルチョコプッキー!!!!ははぁ!!」 

ブン太が机に突っ伏して、あいを崇め奉ると、あいは満足したように「うむ。」と言って、偉そうに腕を組んだ。 

「?なんじゃ?そのとてつもなく甘そうなプッキーは‥。」 

「聞いてるだけでも、胸やけがする‥」と言いながら、さっきまでうつ伏せになっていた仁王が、目線だけあいに向けて聞いてきた。 

「な?!仁王しらねぇのか!!!これはな!商品の棚に並んだ瞬間に売り切れるという、幻の人気プッキーなんだぜぃ!!!?」 

仁王は、鼻息を荒くしながら力説してくるブン太に、「はぁ?」と明らかに可哀そうな物を見るような目で見ると、ペチンッと頭を叩かれた。 

「ってか、なんであいがそんな貴重なもん持ってんだ?」 

「うぅ‥、痛いぜよ‥。ブンちゃんは乱暴者じゃ。」と泣き真似をする仁王をほっといて、ブン他はあいに向き直って、聞いてきた。 

「へ?あぁ。赤也(から強引)に(奪った幸村君に)貰ったんだ!」

 と、とてもいい笑顔で言ってくるあいに、仁王は「視えないはずの括弧の中が見えるぜよ‥」と思いながら頬を引きつらせた。 

しかし、さっきまではしゃいでいたブン太が俯いていることに気付き、二人は顔を見合わせて首を傾げた。

 「どしたの?ブン太。」 

心配してあいが問いかけると、 

「‥ら、も‥ん。」 

小さく何かつぶやく声が聞こえてきた。 

「は?」  



「人からものを貰っちゃいけません!!!」


  
「「お前が言うな。」」 

 甘い彼のほろ苦い思い 
「だいたい知らない人から貰ったんじゃないし。」 
「知らない人からでも、知ってる人からでも貰うな‥。」 
「ブンちゃんからも?」 
「う゛‥。」
 「なら間をとって俺が‥」
 「「お前(仁王)はもっとダメ!!」」 
「‥ぷり。」 

はざくら*初メール!!!

ついに私もスマフォになりました!!
なんだかパソコンみたいで、
私は打ちやすいかも^^

でもひとつ気になったのが、
ミュージックに最初から入っていた音楽が、のど\飴さんの「ロミ\オと\シン\デ\レラ」だったことwww

え?;;まさかの提携(笑)??
ってなったw

一瞬私の趣味がバレてるのかと思って焦りましたw
スマフォやりおるな…
しかし、見れなくなった絵と書きかけの小説が悲しいな(-_-;)

にょ〜ん、最近いったり来たりで、家の片付けができない(T_T)何とかせねば!!

そういえばば、三/毛猫ホ/ーム/ズがかわいいv癒されましたw

よし!ホームズに怒られないように私も頑張ろう!!!!

咲*散るからこそ美しい


お早うございます(^^)/
気付いたらもう4月も後半戦!!!
まったくもって、早いもんです。

あ、ブン太おめでとう(^o^)v!!!
見た目可愛いし性格もすきだー。
わたしの中で初期の立海No.1(笑)
中学生の頃は仁王とか三強の魅力がよくわからなくて、
唯一ブン太がわたしと立海を繋げてくれたっていう感じ(笑)
今も好きです!立海の仁王ブン太クラスに行きたい!!!
2人を愛でたいです(笑)




最近は嬉しい事も悲しい事もいろいろあってもう頭パーン\(^o^)/
不器用で上手く言えなくても
ちょっとの幸せを得たっていいじゃないか。
例えばわざと2つ入りのパ○コを買っちゃうようなーーーーーー笑笑
あ、これネタに出来そうだわ(^^)笑
パピ○は2人でわけわけできるのがいいよね。
しかし、わけわけしてるリア充ばくは(ry
いやー、キュンキュンする話が聞きたいです(笑)






ついったーのやり取りで
甘?の歌詞の意味が
学生の時はわからないけど
年をとって働きだしたらわかる、っていうのがちょっと納得した(笑
だからまだ半分しか共感できないけど。PVすきだわーむふむふ(∩^ω^∩)SのPVもスタイリッシュッッ!!!でした。
喪/服時代を思い出される〜ってコメントちょいちょいあったけど、
もっときてほしいと思う(笑)明希様が相変わらずかっこよかったので良し!!!やっぱ化粧薄いと短い方がすきー!!!







「焦りは禁物 言い聞かせ」



です!!!!!
むむむ、マイペース崩さんように頑張るぞ(>_<)
ではでは、いってきまぁあああす!

咲*白石ハピバ!


涼ちゃん(*^^)

あひるは「あんま好きじゃない」って人ちょいちょい聞く気もするわぁ(笑)ネット見てても。
是非機会があれば、それかうちで読んでって☆笑






桜が咲き誇ると同時に散っていきます。。。
白石の追憶のBGMがあうような(笑)


ここで改めて、

白石happybirthday\(^o^)/
好きですよ!!!!!!!
きっと四天宝寺の皆にそして家族に祝われてるはず(>_<)
そんなピクシブ楽しみー!!!!!!!
跡部にも祝われてると嬉しい(笑)






絵は画像ファイルがでかすぎて載らなかった(>_<)
スマホにしてからこんなんばっかやー







以下テニス話。長い。








最近財前まじ可愛い(^///^)
エクスタピアス?あれ、謙也いらんくね、この呼び名。とりあえずここが好きすぎる。あと師範大好きな財前可愛い。あぁ最近この変ばかり漁ってる。

あと改めてクラス設定が非常に嬉しい組合せである事に気づいた。
たしけの策略にモロにハマってるわほんま(笑)
二次元はイケメン好きやから(三次元のイケメンは苦手だww)、たぶん世間的にもおいしい組合せやと感じる人は多いと思う(笑)



3ー6。不二菊丸
元祖最強クラス(笑)
ここからクラスメイトっていうのがツボった(笑)
六角戦でのダブルスは御馳走様!って感じ(^^)



3ー2。ブン太仁王
お互いめっちゃ仲良いとか思ってない気がする(笑)でも一緒にいても違和感ないイメージ。
一緒に遊んでてもお互い好きな事してるような。
そしてちょっかいかけるのは仁王でブン太は見た目以上に大人だと思う。笑
柳生とは違う、ちょっと遠くから仁王を支えてくれる存在なら嬉しいなって。
そんなブン太はジャッカルいるしね^^^^
pixivにわたしの思うこの2人がいて
シンクロォオオオ!!!!!!!って思った(笑)
神!!!
このダブルスも見たいけど、どっちも前衛タイプだよなァ。
やっはダブルスはプラチナと28ですかね。まるっきりも可愛いけどなぁ。
てか仁王って幸村にイリュージョンでなれるんだよね……あれ?なれないっけ?なんかどっちも見た気がする(笑)






続きは長い(大阪組が)ので次回に。
大阪沖縄っす。





いろいろ思うところはありますが、
来週もヤマだなー
ぼちぼち頑張ろう!



あー、面接お疲れ様自分(^-^)/←
今日面接一緒やった方が感じもよくて話しててとても楽しかったなァ(*^^*)
空気が好き……。素敵女子でした(*^^*)にやにや
次の選考でまた会えたらいいなーっ。


ほんではー

はざくら*先に色づくは、君か私かそれとも桜か…(忍跡小説)

「たまには夜桜ってのもいいじゃねーか」

ご満悦層に笑う跡部を見て、忍足は苦笑した。
どうしても忍足と花見がしたいとゴネだしたのは部活が終わった時だった。
どうやら、部員たちが花見の話をしていたのを聞いたらしい。

(自分の所まで来たと思たら、いきなり「花見だ!忍足!!」やもんな)

だが、流石に人通りの多い昼間に花見をするわけにはいかない。

自分たちの関係は、人には知られてはいけないのだ。

少し寂しいと感じたが、今は花見に来ているのだからと、忍足はその考えを振り払った。

「せやな…。人も少ないし、な。」

そう言って、跡部の方を向いて妖艶に笑う忍足。月の光に照らされ、跡部の目には、普段よりいっそう艶やかに映った。
知らず知らずのうちに、ゴクリとのどが鳴る。

すると、それを見透かしたかのように、忍足は笑みを深くした。

「俺が言うたんは、見られたらあかんからちゅう意味やで?…何想像したん、景ちゃん?」

その言葉に、跡部はかぁあっと頬を染めた。

「な、これは、別に…!!うるせぇぞ忍足!」

色づいた頬を隠すように、腕を顔にやると、スッと忍足の手がそれを止めた。

「せっかく綺麗にピンクに染まってんねんから、見やな損やろ?」

「なっ!?」

さらに真っ赤に染まった跡部を見て、忍足は作ったようにきれいな顔で、にこりと笑った。

「…桜が。」

跡部はその言葉を聞いて、ひくりと引きつったように笑い、深い溜息をついた。

「そう言うのは俺様が言うべき台詞だろ?」

「たまにはええやん?それに、ポーカーフェイスの俺には、こないなこと言う機会、ないで?」

跡部は苦々しそうにチッと舌打ちをして、未だ散りゆく一本の大きな桜の木へと視線を移した。

「それにしても…、学園の近くにこんないい場所があったとはな…。よく知ってたな。」

桜の木はこの木一本だけだが、ほかのどの桜より誇らしげに咲いていた。
それに、辺りを見回しても、人が来る気配は感じられない。

「たまたま、帰り道に通った時に、桜の花びら見かけてん。」

「へぇ。たまたま…な。」
こちらをニヤニヤした顔で眺めてくる跡部に、忍足は溜息をついて、

「まさか花見ができる思っとらへんかったからな…。景ちゃんには、ほんまはもっときれいな桜、見せてあげたかったんやけど…。いきなり言うんやもんな。」

忍足がちらりと恨みがましそうに跡部を見やると、うっと言う顔をしたが、すぐにいつもの自信満々の顔に戻った。

「俺様がいれば何処だって華やかになるんだよ!それに…」

スッと忍足の顎に手を当て、上を向かすと、いつもとは違う柔らかな顔で笑った。

「どうせ俺しか目に入んねぇんだ、だったら何本でも同じことだろ?」

そう自信満々に言いきった跡部の強い瞳から、忍足は目を逸らすことができなかった。
いつだって、忍足を捕らえて離さないこの瞳は、全てを見透かすようで、幾度となく眩しいと感じた。しかし、一度その瞳に映ってしまえば、まるで自分を包み込むかのように、柔らかかった。

「せやな…。やっぱり跡部には適わんわ。」

忍足が、珍しく照れたような困った顔をすれば、跡部は嬉しそうに笑って言った。

「バーカ。当たり前だろ?俺様を誰だと思ってやがる。」

「俺様何様跡部様。」

忍足がニヤリと笑い返して答えると、跡部は「アーン?」と言って睨んできた。しかし、そんな跡部に忍足は怯みもせず、自分の顎に置いていた手を掴み、跡部を引き寄せた。

「あと、俺の彼氏様…かな?」

再び真っ赤になった跡部は、忍足の腕を振り解き、

「もう遅い!帰るぞ!侑士!!」

と言って背を向けて歩き出してしまった。

そんな跡部に苦笑しつつ、忍足は桜の木に目をやった。

今日の朝、桜の木を見つけたのは確かに偶然だった。

(ま、探してたんは確かやけど)

忍足は綺麗に舞い散る、一枚のうす紅色の桜の花びらを、両手で優しく包み込んだ。

(そう言えば、どっかのアホが「惚れたもん負けや!!!」とか言うとったな)

確かにその通りかもしれへんな、と忍足は桜に微笑みかけると、自分を呼ぶ声の方へと歩き出した。



先に心を色づかせたんは、俺の方やねんからな―…









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うへー…
と言う訳で、リクの「忍跡で桜デート」でした。

ちゃんとBL風になってるのかな?自分が気持ち悪いなコイツ等、と思ったのでなってると解釈しとこう!←

ちょっと酔いながら書いたから、文章変かもしれませんが、もともと変だから気にしないで下さいwそして長い!!!

たぶん途中うぜぇと思ったでしょうが、それは私が悪いのではなく、たぶん忍足のせいです(`・ω・´)キリッ

まぁ、とりあえず謝っとこ。サーセンした!!!!

たぶん忍足はさらっと臭い台詞とか言う気がする。そして、跡部も言う。でも、跡部は言われなれてないから、戸惑うかなと…。でも、すぐ持ち直すと思う。だって跡部様だからw←

忍跡の意味が分からないので、忍足→跡部→忍足で攻め?てみましたw
×の意味とか知らんwwwなので、どっちも楽しめる?ようにしました。

あと友達出演として、どっかのアホ…ではなく、謙也君が名前だけ出てくれました!(って誰がアホやねん!!!>謙也)

そして、私の小説では珍しく少しエロさを出してみました。

…出して、みたんですw
(わかる訳ないやん>忍足)

題名の意味は、「先に頬を染めたのは跡部だけど、その前から俺の心は染まってましたよ」みたいな感じです。
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