内職と在宅ワーク。
ごっちゃになってる人多いと思いますが、実はちゃんと分けられているようですね。
ただ、家で仕事するってことは一緒なので、働くスタイルとしては同じだから、そう難しく考える必要はないかな?って私は思います。

どちらにしても、単価は低い。
大変なわりには儲からない。
そんなイメージですよね。
でも、そういうスタイルで働ける、少しでも稼ぐことができるって考えたら、そう悪くないと思います。
超ポジティブシンキングですが、前向きに考えることで、なんでも良い方向に進みますからね。
「安い」
「儲からない」
「楽して稼ぎたい」
そんなこと考えてないで、目の前にある仕事をコツコツこなしたほうがいいでしょうね。

それと、内職はイメージ悪いって思ってる人も多いみたいですね。
たしかに、手入れをしてないロングヘアを後でひとつに束ねて、襟足におくれ毛、裸電球の下で封筒張りをしてる…みたいなイメージがあったり、お金が無くて本当にちょっとの時間でもお金を稼ぎたいっていう借金に追われている人のイメージもあるようです。
つまり、
「お金がない」
「貧乏」
「借金」
みたいなイメージがあるみたい。
年配のお姑さんなんかは、お嫁さんが内職をしていると「恥ずかしいからやめなさい」なんて言う人もいるって言います。
でも、若い人の間では、そんなイメージもないですよね。
今や内職と言っても、ミシンで何かを作ったり、エアブラシで色付けしたりなんて物もあって、昔のイメージと違うし、趣味をかねてやってる人も結構いるみたいです。
口うるさく「やめろ」って言われた場合は、こっそりやえばいいですよ。
「やってます」なんて公表することないんですからね。
楽しくやりましょ、楽しくね。